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横書きで書かれている本が嫌いです。横書きで書かれている本は、右から左にページをめくりますよね。縦書きで書かれている本はその逆です。
この私の気持ちは分かりますか?左手でページをめくるので、縦書きの本のほうが見やすいです。数式などを記述する場合は横書きのほうが書きやすいかもしれませんが、著者には縦書きでも書けるように工夫してもらいたいです。

A 回答 (2件)

これは言語の記法に依存するのでどうしようもありませんが、…。



日本語は特殊で縦書きも横書きもできます。
縦書きは中国の漢文に従って、上から下、右から左へ書き進めます。
一方、横書きは、現代は左から右、上から下に書き進めます。
第二次世界大戦以前の横書きは右から左、上から下に書き進めていました。

文章の後方に次のページが来るのが一般的であるため、
縦書きの場合は右綴じ(右開き)になり、横書きの場合は左綴じ(左開き)になります。

理系の文章はどうしても数式や化学式、英単語混じりになったりするので、横書きになります。
縦書きにすると非常に違和感があり読みづらいです。

そうでない一般の文章は縦横両方ありますが、文章に数字や外国語を鏤める場合、横書きの方が適しています。
文章の表記方法も含めて文芸作品であり、横書きににしたならば自ずと左綴じにならざるを得ないのです。
そして、その表記方法は表現方法の一部として著者に選択権があり、読者はそれを含めて評価するものだと思います。
横書きが嫌いなら、それはそれで仕方がないことです。

ちなみに、右から左に書き進む横書きの言語としては、アラビア語、ヘブライ語、旧日本語などがありますが、
これらの言語で書かれた本は横書きでも右綴じ(右開き)です。
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自分も同感です。


本(特に小説)は、縦書き!
特に自分は左利きなので、書くときは必ず縦書きにします。そうしないと汚れて行ってしまいますから。
(なんか、最後ほうは答えになってないですね・・・。(-.-) )
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