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私は中学生の女子です。私は3人兄弟で妹と弟がいます。ですが私だけは父親が違うので異父兄弟です。
私の母親と父親が離婚したのは私が3歳?位のときに離婚しました。原因は父親から母親へのDVだそうです。
父親は本当にひどい人だし、もう2度と会わせたくない。と母親は言っています。少し前に父親に会いたいか。と母親に聞かれて会いたいと言いましたが会わせてくれませんでした。私の父親は刑務所にはいったりあまりにもショックだったのですが人を殺したりなどもしたことがあるそうです。なのでそんな父親に顔が少し似た私のことを母親は嫌っています。なので母親には父親の話は自分からしません。勿論、いまの父親の前でも絶対にしません。なので本音は父親に会いたい。なんて言えません。同じような環境の友達に相談したら「本当に会うの?会ったら何されるかわからないよ?殺されるかもよ?」と言われましたが会いたいと思うのです。父親は元ヤクザで現在はホストらしいです。多分、周りから見たら母親と同様「そんな父親に死んでも会わなくていい」と思うかもしれませんが会いたいのです。父親は私の誕生日などになると毎年ブランドを買っていると母親から聞きました。母親は父親と連絡をとっているので今の父親がいないときにときどき過去の話を聞かされます。
会いたい理由はよくわからないけどそれでも会いたいって思うのです。でも住所は知らないし…戸籍などに記載されていないかなと思い今度、戸籍謄本をもらいに行こうかなと思います。父親に会ってたくさん話したいことがあります。母親は「お前の父親は本当にお前のことが大好きだったよ。」と言っていたので少しだけ心のどこかでまだ自分のことを愛してくれているのかな。最低な人だとしても私に会うことで何か変わってくれるかな。そう思ってしまいます。
私のことを十数年間育ててくれたのは今の父親だってことはわかっています。でも今の父親にも感謝してますが私は本当の子じゃないから妹と弟に比べたらものすごく厳しいです。それでもちゃんと今の父親は育ててくれました。なのでありがたいと思っています。
それでも父親に会いたいという私の気持ちは異常なのでしょうか。会わせない側の母親の意見を素直に受け入れるべきなのでしょうか。

A 回答 (1件)

大変な境遇ですね。


周りから見たら、会いたいと思う理由はない気がします。私もそう思います。
ヘタをしたら、「誕生日にブランド物を買っているらしい」という理由から、お金目当てで父親に会いたいのではと思われてしまうかもしれません。

どうして会いたいのか分からないけど会いたい、というのは、気持ちですから仕方ないです。
殴られたときに「痛いと思うな!」って言われても痛いもんは痛いのと同じだと思います。
たぶんですけど、今あなたは誰かに手放しで愛されたいと思っていて、「お前のことが大好きだったよ」という父親にその可能性を見出しているのではないでしょうか。
だとしたら、その気持ちはすごくわかります。
私は両親も実の両親がそろっているし、特に何か欠けた家ではありませんが、手放しに愛してもらえた、私は守られているんだと思えたことはありません。
もしあなたのように可能性のある人がいたら会いたいと思ってしまうと思います。
でも、心(気持ち)とは別に、頭(理性)というものがあります。
まず、DV癖のある人はそうそう変わらないということ。
機嫌のいい時は良くても、機嫌が悪くなると途端に暴力を振るいます。
そのとき、裏切られた気持ちで心まで傷つくのは貴方です。身体の傷だって、自分で稼いだお金で病院にいくことすらできないし、警察に被害届を出すことも、まだ一人ではできない年ですよね。
また、下手をしたら、機嫌のいい時が長くあなた自身が父親に依存してしまい、被DV体質になってしまう可能性もあります。(DVを受けやすい体質、DVから逃れにくい体質というものがあります。生まれついてのものではなく、体質というよりは性格?将来的に、愛した人にDVをさせてしまうようになるかも)
「私に合うことで何か変わってくれるかな」、とありますが、もしそうだとしたら子どもが生まれた時点で変わってますよ。お母さんと離婚する前に。
あなたを愛していたんじゃなくて、ただただ子どもがかわいかっただけです。
でも、自分の性分を変えられるほどではなかったから、DVはやまず、犯罪歴も持っているわけです。
貴方のお母さんには、あなたを危険から守る責任があります。
そのため、会わせない、と言っているのでしょう。それが親としての義務だからです。

結論から言えば、
「会いたいと思う気持ち自体は、普通だろうが異常だろうが仕方がない」
「母親の意見は受け入れるべき」
です。
細かい部分は存じませんが、離婚時に子どもとの面会についても法律の範囲で取り決めがされているはずです。
その中で、少なくとも父親は「会う権利を与えられなかった」。
権利を与えられる可能性があるのはもう一人あなた本人ですが、子どもの場合、「〇歳以上になって、自分の意思で父親に会うことを希望した場合」面会できる、という取り決めになるはずです。
この「〇歳」というのは、自分で自分のことに責任を持てる年齢、ということです。
父親が危険人物である場合、おそらくは成人して以降じゃないですかね……
これはまず法律の部分を調べて(弁護士の無料相談などを探すか、子どもSOSのようなところの人に知識がないか聞いてみるか……)、離婚時の裁判によってここに定めるということであればもうお母さんに聞くしかなくなります。
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この回答へのお礼

そうですね。
なんだかすべてその通りのような気がします。
私が父親に会ったとしても本当に何されるかわかりませんし…
それでも会いたいと思うのは事実でした。
でも、今はまだやめたほうがよさそうですね。
それに、法律でもそういうことが決まっていたのですね。
後で色々と確認してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/20 20:38

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