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閲覧ありがとうございます。
高校一年生女子です。

最近進路について考えることが多くなり、今まで曖昧だった自分の進路をなんとか福祉系と外語系の2つに大別するところまで整理がつきました。
どちらも大変大きいのですが、英語ならば日本文化を外国へ伝承したり、通訳として働きたいです。福祉系ならば、特別支援学校の先生か、社会福祉士になりたいと考えてします。

この2つからなかなか1つに絞りきれていない状況なのですが、最近英語と福祉を両方活かせるような仕事はないのか、と思い始めました。

そこで質問なのですが、社会福祉士になるには、一般大学にはいって、のちに1年以上研修を積み、国家試験に合格してなれる、ということを知りました。
外語大に通ってから社会福祉士になることは可能なのでしょうか?

また、社会福祉士や特別支援学校の教員など、老若男女は問わずに、人の援助ができるような仕事の中に、英語を活かせるようなものはあるのでしょうか?社会福祉士や特別支援学校の先生の仕事をしていて、外国人の方と接する機会があった方がいれば需要はあるのか、英語を知っていて得なのか、など教えていただきたいです。

更に社会福祉士の方がいらっしゃいましたら、仕事のやりがいや大変なこと、高校から大学に進学する上で考えておいたほうがいいことなど、何か忠告とありましたら、教えていただきたいです。


自分に合った仕事で自分のやりがいが感じられるような仕事を見据えて、よりよい高校生活を送りたいと思っています。回答宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

業界関係者に聞く必要がありますが、社会福祉士の分野、特別支援学校で外国語が役立つのかを相談されるとよいと思います。

当然高校性程度の学生を教えるのであれば、英語の授業もあるのかもしれません。
場合によっては、社会福祉士よりも介護福祉士などのほうが役立つのかもしれません。

社会福祉士試験を受験するためには、一般大学経由ですと養成施設1年以上の経験が必要です。しかし、福祉系大学であれば、養成施設などでの経験なしで社会福祉士試験の受験が可能だったはずです。

英語ということですので、外国語大学ではなく、通常の大学や福祉系の大学その他でも外国語の専攻があったはずです。そこで英語を選択したり、別途、英会話のスクールや留学なども視野に入れられるはずです。

特別支援学校の教師ということですが、教職課程で通常の教員免許が必要なはずです。そして特別支援学校ともなれば、福祉系の単位などもかかわってくるのかもしれません。

あくまでも一例ではありますが、福祉系大学で社会福祉士を目指しながら、外国語などは英語を中心に考える。英会話スクールなども検討する。
社会福祉士資格取得後、教職課程のある大学で教員免許取得を目指す。当然福祉大学卒業者となれば、一般入学ではなく、単位修得や教職課程の実習などをこなせれば、教職課程大学の正規の学生でなくてもよいかもしれませんし、卒業にもこだわる必要がないかもしれません。そして、特別支援学校でも教えられる教育免許とするための福祉系単位は既にお持ちとなるわけですから、不足単位のみ取得するという方法もありでしょう。

すべてをとるということは、将来いろいろな幅で選択が可能となります。しかし学費などの面や社会へ出るタイミングが人よりも遅いということにもなりかねません。
ですので、いずれかを選んだうえで、興味のある分野の単位修得として学んだうえで、選んだ分野で社会に出る。そのうえで、働きながら通信などの大学で他分野の単位を修得していくという方法がよいかもしれません。そうすればやっぱりと思った時に不足する部分だけを大学に戻って対応することで、対応が可能かもしれませんね。

ただ、教員免許は相応の成績で大学に在籍していれば、ものすごいリスクはないのかもしれませんが、社会福祉士の試験は、大学で学んだことで合格率が高いわけではありません。福祉系大学出身者であっても合格できないなんてことは多いと思いますよ。詳しくはわかりませんが、高校で進学校、それも成績はそこそこ良かった妹が福祉系大学に行きましたが、社会福祉士の試験に横隔できませんでしたね。
友人は、介護の仕事をしながら会社の協力の下で、介護福祉士試験に合格されたと聞いたこともあります。福祉士の資格はいくつかありますが、現場向きなのか学問的なのかで合格の率も違うのではないですかね。

下記は社会福祉士の資格取得ルートの説明ですが、児童福祉士などと言うような資格もあるようです。
http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/route.html

社会福祉士だけでも重い資格試験ですので、福祉で特別支援学校なども視野に入れているのであれば、別な福祉系資格と教員などもよいのかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

進路の可能性なども大変細かく答えて下さり有難うございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2016/01/23 23:07

外語大から社会福祉士、という記述から、おそらく語学系が第一志望なのでしょう。

そういうふうに読み取れます。

だったら、まず語学をきっちり勉強する、というのがベターかと思います。

…といいたいところなのですが、まだ選択肢そのものが少ないのだろうと思いますので、少し迷わせそうなものも書いてみます。
特別支援学校教師をあげてくれていたのでそれについて。
特別支援学校教員免許というのは、単体では申請できない教員免許です。どういうことかというと、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教員免許のいずれかとセットでないといけないのです。
ということは、中学校・高等学校の英語の教員免許とか、小学校免許で英語メインとして、それらをセットにすれば、希望の両方を合理的に仕事にはできますね。
特別支援学校でも国際交流は求められていますし。

社会福祉士の「卒業後1年以上研修を積み」は、大卒後さらに進学の必要があるということでもあります(学費、学ぶ期間など)。研修機関はそれほど多くありません。非常に重要な仕事ではありますが、その分取得への道のりは思っているほど現実的に甘くはないと思います。
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この回答へのお礼

社会福祉士ってやっぱりそんなに簡単なものでないですよね。やっぱり現実は甘くない。
身近な大人などにも相談しながら考えていこうと思います。
回答有難うございました。

お礼日時:2016/01/23 23:08

社会福祉士は何歳でも可能です。

外国語は今後日本で介護を受ける外国人が
増えた場合に有効です。
海外で暮らすような機会があれば、海外で介護ケア関連の仕事もつけるでしょう。海外の日本人の介護ケアと英語の利用(海外にいても医療の言語が困難な日本人もいるはずです)
英語は知っていて損はないでしょう。福祉に限らず関連職に役立ちます。
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この回答へのお礼

福祉の仕事は日本だけではないんですね、確かにそれだと英語を知っていれば便利ですよね。
回答有難うございました、

お礼日時:2016/01/23 23:09

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