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専門学校と短期大学、それぞれの良い点を教えてもらえませんか?

また、注意することがあれば教えて下さい!

A 回答 (2件)

専門学校の注意点、専門学校は当たり前ですが、専門技能を身につける学校だと思うでしょう。

だが全く違う、一昨日千円床屋へ行って初めて知りましたが、理容学校は「理容師国家試験の予備校でテクニックなんかほとんどやらない」、一つずつの専門で全く違う、国家試験がある専門は大変だが一生使える。国家試験やそれに準ずる団体が課す技能は、やはり前提が厳しいが、新規参入がむつかしいので、勉強は大変だが運転免許と同じ。だから大手の専門学校の前で見ていると色々な生徒が出入りしますが、ある人は軽い資格しか得られず、ある人は国家試験を目指す、中には大卒でないと受けられない授業を受けている。色分けしたらカラフルだ。
短期大学は二年が多かったが三年がほとんど、中には四大になっちゃった学校も多い、それは上記同様、ITと国家試験の影響です。昔はお嬢様の履歴書のお飾り、四大だって私の母の時代は同じ、でも三年と四年じゃ四大の方が見てくれが良い、それにまた同じ国家試験、短大でも受けられる資格と四大しか受けられない資格がある、国家公務員、地方公務員はもろに差別があり、一種はキャリア、二種は少しマシなノンキャリでけっこう権力がある、三種なんか完全なノンキャリで「門番」扱い。妹は国家試験一種・心理、を受け運良く通ったが、日本全国鑑別所と女子拘置所巡り、先年目出度く心理の技官の終点である東京少年鑑別所長を一年勤めて、私大教授、私より偉い。
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簡単に言うと、専門学校は全て入学させて後で落とす、利益追求型。

短大は入試をしているので、出来るだけ卒業させようと努力する。入学者に対して卒業者の人数が少なく、なおかつ就職者がほぼ卒業者と変わらないところが専門学校のエリート校。「使えない者は全て消しましたぜ」と就職先にアピール。短大は、一旦入試して入れた以上、面倒見よく退学者の少ないところがエリート。
ビジネス系の専門学校の講師(友人)は、「落とす人数は決まってる」と言っていた。何人かは必ず切ると思っていい。つまり、残ればエリート。就職先とのつながりは深く、使えない者は送れない故のシステム。故に、100%就職を謳っている専門学校は、使えない者を留年or退学させてると思っていい。まじめに通っていても、成績不振故の退学勧告もあるのは、大手新聞に紹介されている。その証拠に10月生募集のある学校は、半年で教室がそれだけ空いたということだ。授業面では英語などの一般教科はない。故に視野は狭く出来上がる。
短大は、学校によっては四年制より厳しい。ホントに4年ですることを2年でしている。専門学校ほど落とすことはしないが、出席率の悪い2割位は1回生で落ちている。就職は学校によっては自力と思っていい。動かなければ何も決まらない。先輩などのツテは必要かも。実質残った者の就職率は専門学校より落ちると思う。安泰なのはゼミの優等生だけ。コンビニで就職情報誌を買って自分で連絡取って面接に行く。授業面では英語や体育などの一般教科も学ぶ。故に引き出しは多くなるが、勉強もしないといけない。語学は1回休めば一番上の成績はもうないと思う。
どちらにも共通するが、「素人でもイチから教えます」ってのに騙されてはいけない。少しでも知っている方が有利なのは当たり前。
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