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カイロへ向かう日本からの直行便の飛行機は、日本時間の2月17日午後4時に成田国際空港を出発し、現地時間の2月17日午後11時にカイロ国際空港に到着した。成田国際空港からカイロ国際空港まで何時間かかったか。 かかった時間を書きなさい。なお、カイロの標準時の基準となる経度は東経30度とする。
この答えは、14時間です!
どうしたらこの答えが出るのですか?
計算の仕方を教えてください!!

A 回答 (6件)

成田の時差は+9時間:


出発時刻を世界時に換算すると171600-900=170700
カイロの時差は+2時間
到着時刻を世界時に換算すると172300-200=172100

172100-170700=001400
ゆえに14時間

こう言う計算の時間は24時間制で計算しましょう
そうすれば午前か午後かなどと迷うことはありません
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日本の標準時の基準は東経135度ですね。

カイロの標準は30度ですので、それと比べると105度の差があります。さて、105度違うと何時間の時差があるでしょうか?
地球は360度で24時間ですので、15度で1時間違うことになります。
つまり、105度は7時間、日本とエジプトは7時間の時差があります。

カイロで2月17日午後11時は、日本ではそれに7時間プラスして2月18日午前6時になります。
では、日本で2月17日午後4時から2月18日午前6時までは何時間でしょうか。14時間ですね?

これが答えです。
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どちらもグリニッジ標準時に置き換えて考えればよい。


日本は+9時間。
カイロは+2時間。

日本発の2月17日16:00は、2月17日07:00
カイロ着の2月17日23:00は2月17日21:00
14時間の差が移動に掛かった時間と言うことになる。
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「カイロの標準時の基準となる経度は東経30度とする」とあります。


地球は24時間で1周(360度)しますから 360/24=15 で1時間15度。30度ですから2時間。
かつ東経(つまり0度より東にある)ということはGMT+0より2時間進んでいるということでGMT+2。

一方、日本はGMT+9ですから時差は7時間で、日本の方がカイロより7時間進んでいるということがわかります。
ということは成田を16時に飛び立った時、カイロは同日9時。
カイロに同日23時に到着した時、成田は翌日6時。

成田に着目して考えると、16時に出発して翌日6時に到着ですから14時間掛かったことがわかります。
カイロに着目して考えると、9時に出発して同日23時に到着ですから14時間掛かったことがわかります。

以上です。
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東経から東経への移動ですから、 135-30=105度  15度で1時間の時差


105/15= 時差は7時間ですね。

カイロは、日本より西にありますので、現地時間 2月17日 23時は 
出発した日本での、2月17日 16時を
現地時間で考えると 16-7時間=9 出発したのは現地時間 9時となりますので、
23-9=14時間です。

現地時間に統一するか、日本の時間に統一するか、時間を24時間制で表し、
簡単な略図で、経度の差を出すと、計算が楽になります。
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「カイロの標準時の基準となる経度は東経30度とする」


じゃぁ、日本の標準時となるのは東経何度?
二つの経度の差を、一時間分に該当する経度15度で割れば時差が得られるんじゃないかな?

その時差を使って、出発でも良いし到着でも良いけど発着時間をどちらかの時間に統一する
そうすれば飛行時間は決まる

或いは、カイロと東京の双方のローカル時刻を経度を使って世界標準時に変換する

ポイントは、経度が15度ずれると時間が1時間ずれるってこと

学校の問題なのだから、丸写しの答えではなくヒントを提供する
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