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社会の時差の問題教えてください。

中3受験生です。

問題:ホノルルは、西経150度の経線を標準時子午線としている。東京が3月10日午前9時であるとき、ホノルルの日時は3月何日の何時か。その日時を午前、午後の区別をつけて答えなさい。

答えは、3月9日午後2時です。


一番早く回答していただいた人でわかりやすい解説でしたら、ベストアンサーにします!よろしくお願いします!!

A 回答 (4件)

まず日本は標準子午線(ロンドン)から東経で135度の位置にあります。


↑これを知っていないと計算できませんね。
ご存知の通り、地球は1周(自転)するのに24時間かかります。
よって、1周360度÷24時間=1時間当たり15度回転します。
東経135度÷15度=東経で9時間。
よって、日本は標準子午線(ロンドン)から東経で9時間の位置にあると言い換えることができます。
ホノルルは西経で150度なので、(標準子午線(ロンドン)から)日本とは反対方向へ辿った位置にあります。
西経150度÷15度=西経で10時間。
日本からホノルルまでの時差は日本→ロンドン→ホノルルまでの時差になるので、
9時間+10時間=19時間。
これは日本から見て西方向へ辿っている時間なので、地球の自転方向とは反対です。
19時間の時差ですが、日本の日時からホノルルの日時を求める場合には時差の時間を日本の時刻から引く必要があります。
よって、東京が3月10日午前9時であるとき、ホノルルの日時は19時間前の3月9日午後2時ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
とっても、分かり易い解説ありがとうございました!

お礼日時:2017/12/28 13:38

まず、前提となる知識は、日本の標準時子午線の経度が「東経135度」ということです。


時差に関してはこの点と、ロンドンの本初子午線(0度)は暗記しておかないと対応できません。

そこを押さえて次の段階に行きます。
まず、時差の問題を解くときに必要となるのは2都市間の経度の差です。
経度の差は東経と西経の間で求める場合は、本初子午線を経由して計算した方が良いです。
日付変更線を通って計算する方法もあるのですが、これは後で計算忘れとかを起こしやすいので非推奨です。
ということで、2都市間の経度差は135+150=285(度)と求められます。

次は、経度差を15で割って、2都市間の時差を求めます。
285÷15=19(時間)
と求められます。

その後が肝心です。
原則としては、日付変更線に近い東経~度の地域が一番日時が早いということを覚えておいてください。
ということで、今回は日時の早い日本の日時から西経側の現地日時を求めることになりますから、日本の日時から19時間を引くことになります。
3月10日午前9時-19時間=3月9日午後2時
となります。
計算のテクニックとしては午前・午後をいったん外した24時間表記で考えて、計算後に午前・午後を付け直すのが良いと思いますよ。
それと日が変わる場合は最初からちょっと手を加えて変換しておくと良いでしょう。
3月10日午前9時=3月9日33時と考えられると計算も楽ですよ。
33時-19時間=14時=午後2時
となりますね。
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この回答へのお礼

いつも、私の質問に答えてくださってありがとうございます!
とても、分かり易い解説ありがとうございます!

お礼日時:2017/12/28 13:39

まず東京の緯度を調べよ。


次に地球1回転は360度であることと、それに要する時間が24時間であることを理解せよ。
同時に地球は西から東へ回転している事を理解し、地図上で東京とホノルルの位置関係からどちらが早い時間であるかを理解せよ。

それらが理解できれば簡単に解ける問題だ。
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この回答へのお礼

理解したけど、出来ませんでした。
他の時差の問題はとけました

お礼日時:2017/12/28 13:40

日本の子午線は東経135°。

ホノルルとの開きは135°+150°=285°

24時間×285°/360°=19時間
なので3月10日9:00から19時間さかのぼれば、3月9日14:00


>一番早く回答していただいた人でわかりやすい解説でしたら、ベストアンサーにします
丸投げ質問のくせに何を偉そうなことを。
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