プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在22歳のOLです。

20歳を過ぎたころから、非常に体が弱くなりました。
特に昨年~今までは顕著で、毎月1回、多くて2回は熱を出しています。会社も休みました。

実家住まいではないので、食事は外食中心(好き嫌いは無し)で、睡眠は7~8時間程度。
仕事は毎日定時までですし、週2日は休みもあります。
趣味があり、週に3~4日はたっぷりと汗をかいてストレス発散しています。

同棲している彼(30代前半)も同じような生活をしていて、どちらかというと私より睡眠時間も短く、運動時間は私よりもやや多くオールナイトで趣味に励むことも多いです。食事は、気に入ったものをずっと食べているというタイプです。

ですが、私のほうが圧倒的に風邪をひきやすく、今も声が全くでないほどのノド風邪にかかっています。

私は潔癖気味なところがあり、つり革や手すりには捕まりませんし、外出先のトイレもあまりしません。帰宅後や会社についたあと・食事前など、こまめに石鹸で手洗いします。部屋では常に加湿器を回しています。(それは、ここ最近なのですが・・・)
それに対し彼は、出先でお菓子を買っても手を洗わず食べたり、ズボラ?な感じがあります。

こういった差はどこから生まれるのでしょうか?
私が神経質になりすぎ、免疫力が弱まっているのでしょうか・・・。
大人になり体質が変わるという話は度々聴きますが、このように体が弱くなることに原因、また解決策はあるのでしょうか。

A 回答 (8件)

>週に3~4日はたっぷりと汗をかいてストレス発散しています。


汗の成分を含めた栄養素は外食では足りません。
「スポーツ栄養バイブル」といった書籍で栄養素の勉強をしてください。

まずは、疲労回復のビタミンB群、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、ストレス対抗ビタミンのビタミンC、血管増強のビタミンE、鉄分も有酸素運動の基本です。
さらにマグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅も欠かせません。
蛋白質は言うまでもありません。糖質、脂質も摂取しましょう。BMIは21以上が望ましいでしょう。

毎日ゴマやひじき、海藻類は食べましょう。しらす干しなどの小魚はカルシウム源です。350g以上の一日必要量の野菜は小松菜等の葉物を中心にきのこ類や芋類、かぼちゃ、様々な野菜をふんだんに食べてください。豆腐は絹よりも木綿豆腐がカルシウム・マグネシウムが多いです。
毎日に必ず果物を2~3個食べるようにします。ミネラルを少量ずつ含んでいます。アボガド、キウイ、みかん等がよいでしょう。
銅は純ココアで摂り、コーヒー紅茶はカルシウム排出のため控えます。
魚はビタミンDが多いものが目立ちますが、肉はほとんど含みません。ですので、魚と肉を交互に食べると良いでしょう。
牛乳、ヨーグルト、卵、納豆は毎日食べてください。きなこをヨーグルトや牛乳に入れると良いでしょう。特に優秀な食品は卵です。
買う時間が無いのであれば、ネットスーパーで生鮮食料品として購入してください。夜でも配達してくれます。調理は家事有料サービスを頼みましょう。

運動をするのであれば、食事を外食にするのは運動をする資格はないと言えます。
外食をする前か後に、不足した食品を家で補います。外食の食材を見て足りない物を見極めるために、栄養の勉強をしてください。調理に時間がかかるのであれば、運動日数を減らすべきでしょう。
残念ながら外食には上記のミネラルはありません。食材は中国産で米も古米であり(多くのチェーン店がそう公表しています)工場での水煮の製造過程でミネラルが失われています。

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細胞の材料は食品であるため、材料不足である可能性がありますが、22歳という年齢は人生で最もウイルスや細菌に強い年齢であり、将来今以上に強くなることはないでしょう。同じ条件であれば誰よりも強い筈ですが、風邪をひくのは外部からの侵入を許しているわけで、体内環境は、40代50代以上に悪いでしょう。
一度健康診断で血液を調べてみると良いかもしれません。
発汗が多い人は貧血が多いです。(鉄分が汗で失われるため)

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運動をやめたら風邪をひかなくなるかは分かりませんが、免疫力の弱い人が過度な労働をする場合は、

運動をしながらでも栄養補給し、運動を終えたら即座に眼・鼻・喉の粘膜を保護し、できるだけ早く栄養補給と休養を弱った身体に与えることです。消耗を防ぐために帰宅したらあまり喋らないほうが良いでしょう。

手を洗うというのはあまり決め手にはなりません。ウイルス・細菌だらけなのです。顔や口の中にも様々な菌や微生物がいるので、とにかくそれらに「負けている」ということです。摂り込んでも負けない人は発熱しません。ノロウイルスを体内に入れても発症しない場合もあるのです。

22歳は、人間という動物において、最強の年齢です。どうぞおだいじに。
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この回答へのお礼

細やかなアドバイスをくださり、ありがとうございます。
自分の体のエネルギーとなる食について、もっと見直しが必要ですね。
今まで殆ど料理をしたことがないので、急には出来ませんが、
少しずつでも栄養の摂れる食事がつくれるように頑張ります。
昨年11月に受診した健康診断では特に異常(貧血)もなく、健康そのものと言われたのですが
実際このような状況ですし、自分自身でもどうにかしないといけないなと感じています。

同年代は、同じように外食だらけの人やコンビニ食中心の人が多く
それでも元気にやっているので羨ましいです。
自分の体は自分しか守れないですね。頑張ります。

詳しいご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/30 11:06

思いついたことがあり、再度回答します。



毎月風邪を1回はひくということですが、前の月にひいた風邪は完治していますか?
病巣があり風邪を繰り返している可能性もあります。
咽頭炎・鼻炎ではよくあることです。
定期的に耳鼻咽喉科に通院するのもよいと思います。

彼氏との差ですが、遺伝体質や上気道の粘膜の質が異なるのだと思います。
上気道や鼻腔粘膜が弱いのかもしれません。有酸素運動の向き不向きは粘膜の強さもあります。
夫婦が同じ病気に罹るのはあまり聞きません。親子はよくあります。
男女の差もあるでしょう。体重を増やして脂肪と筋肉をつけて体温を上げるという考え方もありますし、内科では腸の善玉菌を増やして免疫力を上げるという意見もあります。
白血球の数も調べてください。4千くらいは普通ですがいくつくらいですか?


仕事をして運動をするのであれば、肉体労働従事者なみの食事量が必要かなとも思います。
肉体労働をしている女性の意見を求めるのもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

再度ご回答を頂き、有難うございました。
風邪が治ったとおもったら、また風邪・・・というパターンが多いので、
もしかしたら完治していないのかもしれません。
耳鼻咽喉科にはかかったことがなく、病院に行くにしても内科で下剤と咳止め、たん切りなどをもらっておしまいの事がおおかったです。

食事や筋肉、脂肪のバランス等、根本的な体つくりをしないといけませんね・・・。
もっと自分の体と向き合います。

大変貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2016/01/30 11:06

考えられる原因


1 口呼吸
2 激しい運動(のやりすぎ)
3 免疫に関する病気(白血病  AIDS 再生不良性貧血など)
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この回答へのお礼

激しい運動ですが、適度だと思います。
高校の時からずっと続けていることなどで、それが原因だとしたら老化にともなう体力と免疫力の低下ですかね(泣)
口呼吸のクセはついていないので、自分でもよくわからないです。

お礼日時:2016/01/25 11:28

田舎育ちだと、免疫があまり無い場合とか、成人してからアレルギーがでたり。

無理な食事制限なんてのも、免疫落ちるので、マスク等で対策するとか食事でも対策出来ます。
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この回答へのお礼

生まれてから、現在までずっといわゆる「都会」に住んでいます。
そのぶん、人ゴミの中にいる時間も多いには多いので、やはり日常的にマスクで予防しないといけませんね・・・。

お礼日時:2016/01/25 11:27

体調や免疫力とか色々あると思いますが、一番の理由はウイルスと接近する機会が増える事です。



社会人になると色々な人と出会う機会が増えます。人に移るウイルスは人が持っています。人と接する機会が増えるという事は人に移るウイルスに接近する機会も増えるという事になります。

一度感染したウイルスには抗体を持ちます。社会に出たばかりの社会人は抗体が少ないです。

なので社会人になったばかりは病気がちになりやすいといえます。

自分も社会人になりたての頃は3か月に1回くらい風邪ひいてました。

ある程度病気になっていれば今現在の世にあるメジャーなウイルスに抗体を持つことになります。

社会人になって10年程度(30歳くらい?)すればメジャーなウイルスに抗体を持っているでしょう。

ニートで引きこもりとかでなければですが。

なので、あなたと彼氏の差は抗体を持っている数(すなわち過去に感染したウイルスの数)が違うでしょう。

ちなみにワクチンというのは抗体を作るためにします。危険なインフルエンザ等にはありますが、ただの風邪程度にワクチンはありません。
ただの風邪は若いうちにかかっておいた方がいいです。歳を取って免疫が下がるとただの風邪でも重症化します。

風邪程度のウイルスは社会で周回しています。これは避けられません。
新インフルエンザ等が騒がれるのは過去に作られた抗体がないからです(つまり全ての人類に感染する)。

新しいウイルスは工事現場等で地下から出てくるといわれています。
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この回答へのお礼

社会人になって四年(4月から五年目)になります。
ある程度抗体は持っているかと思いますが…cn94さんの仰るような要因も考えられるものでしょうか?><

社会人2年目(ちょうど二十歳のとき)に接客の多いサービス業から、現在のオフィスワークに転職し、
時期的にはその頃から体調を崩すことが多くなったような気がします。
(勿論、病院勤務などではありません。)

お礼日時:2016/01/25 11:22

私は痩せていた時期、毎年決まって年末年始風邪を引いてました。


ベスト体重は48キロで、45キロを下回るとしょっちゅう風邪をひきましたね。
ダイエットをしている〔食事制限〕、ダイエットをしていないけど、ベスト体重より下回っていることはないですか?
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この回答へのお礼

ダイエットはしていません。
というのも、私もダイエットによる体調不良の経験者でして・・笑
今は気にせず、偏らない範囲で好きなものを食べていますし、体重にも拘っていません。

お礼日時:2016/01/24 17:59

例をあげますとインフルエンザの予防注射はインフルエンザの菌を注射しています


つまり菌に慣れて免疫力を高めるということです
彼よりあなたのほうが病気しやすいのは潔癖症であるため菌へ対する免疫力がついていないのでしょう
人間年を取れば老化していきますので20歳を過ぎてから老化によりさらに免疫力が下がったのでしょう
とにかく体調管理はしっかりと
気温の変化など十分注意して体温の管理、うがいはしっかりとして下さい
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この回答へのお礼

潔癖気味になったのは、ここ数年です。
(性格的に神経質なのか、幼少のころから出先のトイレは使用しなかったのですが。)
体温は気にしたことがなかったので、ひどく冷え込むときなどは気をつけます!

お礼日時:2016/01/24 17:57

寝てる時に体が冷えてる可能性があるかも。


足の裏にシップなどを張ると、寝てる時間でも血の循環がよくなって、
熱でウィルスを退治できます。
今は温度変化が激しいので、足元から暖める事をお勧めします。
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この回答へのお礼

不思議と、平熱は36.4度と低くなく、寝ているときも体が冷えることはありません。
ただ、血液の循環などはあまり意識したことがなく…足元は冷えているかもしれませんね。
朝晩の冷え込みが激しいので、温度にも気を使います!

お礼日時:2016/01/24 17:37

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