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裁判員に選ばれる確率をおしえてください

「万が一、裁判員に選ばれたた」という質問をみたのですが、選ばれる確率は1万分の一ですか。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    できましたら「1,084人に1という根拠をおしえていただきたいです。
    1年に何人選ばれるからどうのこうの、とか。お願いします

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/11 12:32

A 回答 (3件)

1084人に1人です。


ちなみに、現行の制度では70歳以上の年配者と学生は辞退できるようになっていますが、それ以外では重病や、親の葬式があるなどのどうしようも無い理由が無い限り辞退できないとされています。
この回答への補足あり
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まず、裁判員まで到達するのがだいたい6773人です。



一般的に、1事案につき裁判員は6名、補充裁判員は2、3名(最大6名)計8、9名、最大12名が選任されますので、6773に8を乗じて50で除する、つまり 8/50 を乗ずると埼玉県の場合で、

6,773 [1/人] × 8 [人] / 50 [人] = 1,083.68 [1/人] ... (A)

裁判員まで到達するのは6773人に1人でも呼び出されるのはだいたい1084人に1人。
もっとも確率が高い大阪府だとだいたい463人に1人が呼び出される計算になります。
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裁判所の所在地毎に選出するので、全国一律ではない

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