アメリカ。追突事故を起こされました。

Question

今日、赤信号で停車中に後方の車から追突されました。
警察を呼び、私は腰の痛みがあり立ち上がるのが辛いため救急車でERに運ばれました。車は後方左のウインカー（？）下がへこんだ程度です。
病院では医者が診察した程度で精密検査などはしていません。
現在保険会社へ連絡したところです。
警察から貰った書類はmotorist reportのみです。これを１０日以内に提出して審査がされ加害者の判決が下されると言われました。

損害賠償と言うと、事故により収入が減った分を補うもの？だと思うので主婦の私では請求は無理だと思うのですが
ER代、通院代、修理費、修理期間の替えの車代、（現在運転ができないため）子供の学校の送り向かいを第三者へお願いするのでその料金を加害者へ請求したいと考えています。

訴訟大国と聞きますが、このようなものを請求する場合も、一般的に弁護士を雇い手続きを進めるのでしょうか？
仮に裁判になったら解決するまでどのくらいの期間がかかるのでしょうか。

弁護士もピンキリと聞いたとこもありますし、こちらでの生活が浅いこともありアメリカ人の友人や、日本人の友人もいないので弁護士選びからどうやっていいのか分からずにいます。

主人は仕事が多忙ということもありますが、英語に自信がない私でもこれからアメリカ生活が長くなる予定ですので弁護士を雇うにしても極力自分でやりとりしたいと考えていますので、事前に色々体験談やアドバイスがいただけたらと思い投稿しました。

よろしくお願いします。

kantansi · Accepted Answer

No.2です。無職だから損害賠償が取れないなんてことはありません。医療費と車の修理費が保険でカバーされているならそれは保険会社に任せましょう。　保険会社は保険会社で、あなたに支払う保険料を別途加害者から回収しようとするでしょう。　その場合、あなたが弁護士に取ってもらうのは慰謝料です。　軽い鞭内でも痛みがひどくて夜は眠れない、車に乗るのが怖くて運転できなくなったなどと盛った話を弁護士にしても問題ありません。　もちろん金にならないと思って言語氏が引き受けてくれない可能性はありますが、あなたは追突事故の被害者ゆえ、弁護士は上手く料理してくれるはずです。　成功報酬ベースですから、倍賞額より弁護士への報酬が上回ることはあり得ません。

kantansi · Answer

仰る通りアメリカは訴訟大国と言うか弁護士大国ゆえ、事故の加害者から賠償金を取るのも弁護士任せで簡単に済みます。　警察からもらった事故検証報告書と委任状を弁護士に送って、完全に成功報酬ベースで相手及び相手側の保険会社との交渉をやってもらいます。　手付金等一切かかりません。　書類を弁護士に送ってから概ね3か月以内には決着がつき、弁護士が相手側から賠償金を取ってくれますが、その際弁護士には大体賠償額の4割の報酬を取られます。　自動車の修理などは、質問者さんの自動車保険で求償されますが、その際保険会社からadjusterと呼ばれる損害査定人が車の状態をチェックしに来ます。　弁護士はそのadjusterに頼めば紹介してもらえます。　あとは弁護士に電話して、事故の状況や損害額（希望請求額）などを簡単に説明をすれば、委任状のフォームが送られてくるので、その委任状にサインして警察のレポートを同封して返送するだけです。　弁護士との直接の接触も最初の電話だけですみます。　以上、私の実体験です。車は全損でしたが、外傷は無く軽い鞭打ちだけでした。　最初は勤務先の会社の弁護士に相談しましたが、脚か手を失うくらいの重傷じゃなければ交通事故が日常茶飯事のアメリカじゃ賠償金を取るのは無理だとの冷たい回答でした。　事故の目撃者もおり、明らかに相手の過失による事故で、どうしても腹の虫が治まらず、上記の通りadjusterに弁護士を紹介してもらい、うまく賠償金が取れた次第です。　ところで、上記の通り相手に100％責任がある事故にもかかわらず、相手の弁護士だったか保険会社から私に電話があり、その相手が私に賠償請求する手配をしているという脅しをかけてきました。　その時は私も一瞬動揺しましたが、全て弁護士に任せてあると無視したところ、その後連絡はありませんでした。　おそらく同じようなことがあるかもしれませんが、やはり完全に無視してください。　変に動くと揚げ足を取られる可能性があります。

北のトラさん · Answer

取りあえず、保険会社の担当者と良く話し合うことです。相手側の保険会社の担当者と交渉してくれます。
それで、満足できる金額が提示されたら、完了ですね。

仰るとおり、弁護士を間に入れると、時間も金もかかることを覚悟する必要があります。

私が、コロラド州デンバーのカーブの合流点で追突された際には、保険会社の担当者が全て手配してくれて、
満足のいく保証を得られました。事故から、納金まで二ヶ月半かかりました。

因みに、その際、弁護士をと言う話をしましたら、顧問弁護士を紹介してもいいけど、相談するだけで
１００＄／時間、取られるとのことで、あきらめました。

事故の過失責任は１００％向こうにあるので、弁護士を頼まずに、保険会社の担当者に正直に保証・補填してもらいたい額を、
提示してみて下さい。

それで、もめるようなら、弁護士しかないと思いますが、２０＄／時間程度の弁護士では、処理に適ドルので結果的に支払総額が
補償額よりも大きくなる場合があります。

保険会社の顧問弁護士（或いは紹介する弁護士）が、高額になりますけど、最終的にはプラスになるそうです。

後は、相手の対応次第ですね。

相手の職業・年齢・収入・保険の内容にもよります。

とにかく、どの場合でも、簡単にイエス、或いはソーリーと言わないことです。
日本人は、比較的簡単に、口に出しますが、保証関係の交渉・裁判では禁句です。

私の車に追突した米女性は、「私は、ミスを犯していない。止まろうとして、ブレーキを踏んだ。止まらなかった車が悪い。」と、
言っていました。因みに、車は日本製のシビックでした。

国民性の違いですね、折れずに、自己の正当性を主張して下さい。

良き社会勉強、英語の勉強と考え、気楽に気長に進めて下さい。
急ぐと損をします。
アメリカ流の時間の間隔に、少しだけ合わせて下さい。

参考までに。

アメリカ。追突事故を起こされました。

No.2です。

仰る通りアメリカは訴訟大国と言うか弁護士大国ゆえ、事故の加害者から賠償金を取るのも弁護士任せで簡単に済みます。

取りあえず、保険会社の担当者と良く話し合うことです。

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