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私が精神的に弱いため、人生苦労しています。
ちょっと強く言われただけで泣いてしまい、仕事もいくつも変わりました。
学生時代も存在感がなく、いじめられたりして楽しくありませんでした。
こんな私も結婚し、子どもが生まれて今9ヶ月です。
この子には精神的に強くなってほしい。

私の両親は怒ることがあまりなく、怒ったとしても包丁で脅したりヒステリックに泣きながら文句を言うという感じでした。

我が子には、免疫をつけるために大きな声で強い口調で怒ったほうがいいのか悩んでいます。
どんな教育がいいのでしょう。

ご意見、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (5件)

>私の両親は怒ることがあまりなく、怒ったとしても包丁で脅したりヒステリックに泣きながら文句を言うという感じでした。


我が子には、免疫をつけるために大きな声で強い口調で怒ったほうがいいのか悩んでいます

これ、全くの逆効果になりますよ。
絶対にそうはされないことです。

子供はいわば「何も知らないで」生まれてくるわけです。
社会というものも何もかも、知らないで生まれてきます。
当たり前のことですが、母体の中にいる間、赤ちゃんはお母さんの存在と、お母さんが接している人や物などを間接的に認識しているだけです。
だからこそ、生まれてくるときに「泣く」わけです。
興奮して泣くのです。
環境が変化するわけですからね。

母体の中の世界と、そこから外に出た世界では、環境は全く変わってくるわけです。
それを文字通り手探り(口に物を入れたりもそうですよ)で認識していくわけです。
いかな幼児が爆発的に成長をしていくといっても、それ以上に外界は広くて多様なのです。

そこから今度は「言語による会話」を覚え、それを駆使して学んでいきます。
ですから「大きな声」というものも「強い口調」というものも、その学びには「まったく意味を持たないものである」ことは理解していただけるでしょうか?。
それはただの「反射」であり、躾でもなければ、学習方法でもありません。
ただの「脅し」でしかない。

…わかりますか?。
あなたが「良かれ」とおもうことは、つまり「あなたがされて嫌なこと」を、そのままなぞっているにすぎないんですよ。
あなたは無意識のうちに、あなたが親からされて嫌だったこと、間違っていると思っていることを「重ねてやろうとしている」わけなんです。
それはあなたが、未だに親からの呪縛から解放されていないということの証拠と言えます。

まずはあなた自身が、親から決別を果たさねばならない。
過去を振りかえりながら、自身の子育ての中で、疑問を持って行かなければいけなくなります。
不幸なことだとは思いますが、あなたは「良い手本」を与えてもらうことが出来なかった。
だからこそ、通常よりもきっと、子育ては大変になると思いますし、たくさん迷うと思います。
しかし、考え方を変えれば「子供とともに自分も大人となり、自立を果たすのだ」ということでもありますよね?。
そう考えられ、前向きに日々を過ごしていただきたい。

肝心なのは「今度は私が」ということの「嘘」です。
人はそれほどまでに、簡単に過去を塗り替えることはできないんです。
だからこそ苦しいのですけど、それが正解なのです。
苦しみの中でないと、過去への決別はできない。
悩みの中にこそ、自分への「薬」と、子供の未来があるのです。
だからこそ、自分一人で耐えることなく、パートナーにも手伝ってもらうということがあり、また、同じように悩む人たちと手を携えて生きて行くということもあるのです。

精神的に弱いのではないのですよ。
あなたは勝手に自分をそう評価して、努力をすることへの辛さとか、生きて行くことへの不安とかいうものを「紛らわせて」転化させているだけです。
本当のアナタを、あなたはまだ知らないだけです。
そして未来にたいして、胡坐をかいているだけなんです。

厳しいですが…現実はここで書く以上に厳しい。
だけど、愛する存在があるならば、その厳しさも越えていけます。
あなたがそれを信じるのか、信じられないかで、あなたの未来は決まっていきますよ?。
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この回答へのお礼

親身になっていただき、ありがとうございます。

私は精神的に弱いのではなく、ただ怠けてただけなんですね、、、そう言われてドキッとしました。
努力しても報われないと常に思ってました。

私と子どもに必要なのは、乗り越える力、ですね。
私が両親からもらえなかったハッキリとした愛情、を伝えることだけは我が子には必ずします。
悪い見本しか知らないので、一人で突っ走るのではなく主人と協力しながら進んでいきます。
子どもと私自身も変わりたいです。

お礼日時:2016/02/16 16:16

既に回答があるように「我が子には免疫をつけるために大きな声で強い口調で怒る」ことが精神力の強い子供に育つわけではなく、かえっていじけてしまいます。

逆効果です。

回答No.1にもあるように、スポーツでも芸術でもいいから(本人の向き不向きを見極めて)何かの達成目標(自分自身で決めること、押しつけは不可)を持たせ、それに向かって努力するように仕向けることです(場合によっては側面支援もいります)。

自分が立てた目標が達成できるように努力することと、その達成感を味わうことは、自信がつくように働きますから更に頑張る意欲が出て、精神面ではいっそう強くなります。横から余計な(本人が望まぬ)口出しをするほど、自信喪失につながり、親に頼りがちになり、もろい人間になりかねません。ただし年齢(成長の具合)を考えてあまり放り出すのも宜しくありません。兼ね合いが大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、考えを改めます。

今思えば私は勝手に自分だけで決めてきたし意見が通ってきたので、続けたものがありません、、、。

子どもと向き合って、主人と協力しながら生きていきます。
育てるって難しいですね。
きっと親もたくさん迷ったんだと思います。

お礼日時:2016/02/17 17:42

ちょっと強く言っただけなのに泣いてしまう子は


やさしい口調の子と一緒にいる様になりますし
これから色々経験して自分で強くなって行くのだと思います。
免疫をつける為に大きな声で強い口調で怒れば
友達にもその様な接し方しか出来ない子になってしまいます。
それより最後まであきらめない、やりとげる、真剣に取り組むとか
そっちの方を教育されては。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
優しい友達を作ってほしいので、私の考えは改めます。
最後までやり遂げるようにサポートしていきます

お礼日時:2016/02/16 15:32

あなたは間違っています。



精神的に強いというのは「両親に愛されている」という確信から生まれます。
スキンシップを密にして、ハッキリと言葉で愛を伝えることが必要です。

感情は免疫的なシステムで形成されるという考え方は絶対違います。
くれぐれも間違った教育をしないよう、お願い申し上げる次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに私は両親に愛されてるかいつも疑問に思ってました。
ちゃんと言葉と態度で伝えます。

お礼日時:2016/02/16 15:24

スポーツかな。

運動クラブで身体の方から鍛えれば、精神面も比例して強くなるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何かスポーツをさせたいと思います‼

お礼日時:2016/02/16 15:17

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