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高校で数学を習い、期待値という概念を習い、
払った額より<もらえる期待値が高い、場合保険は入る価値があるということになります。
その意味では保険はそもそも保険会社が儲かるのだから、怪しいもので、教養がないカスが入るものであると考えております。ギャンブルみたいなものです。
また保険数学の計算はとても難解で期待値など一般人はわかるものではなく、よくわからんものに入るものはバカなんじゃないかと思います。
保険はそれでも入るべきなのでしょうか?

A 回答 (5件)

偶然的事故の発生にそなえて最小の費用を事前に負担することによって,事故発生の際の経済的保障を達成するための経済的社会的制度。

火災,盗難,死亡,傷害などの偶発事故の危険にそなえようとしている不特定多数の人に,事故発生率そのほかを考えて合理的に算出した金銭 (保険料) を醵出させて共同の資金をつくっておき,事故にあった加入者にその資金から給付を行うものですので、是非加入すべきと考えます。では具体的に例をとり説明したいと思います。

★ 自動車保険に加入する意義とは
自動車保険は、大きく二つに分類されます。一つは、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)で、自動車やバイクの所有者に加入が義務付けられている保険です。

もう一つは、任意保険で、自動車やバイクの所有者が自由に加入する保険で、加入は強制されません。

この両者の関係は、事故を起こした際に、自賠責保険で補償しきれない部分を任意保険で賄うという関係にあり、任意保険は自賠責保険の上積み保険ということができるでしょう。

したがって、自賠責保険の対象ではあるものの、保険金支払いの免責事由に該当するときは、任意保険においても補償されないこととなります。

それでは、自動車保険に加入するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

自賠責保険は強制加入ですから、保険契約者は加入・非加入の選択ができないため、ここでは自由に加入できる任意保険についてみていくこととします。

任意保険は、保険契約者が自由に加入できるものですから、当該人が置かれている環境や家族構成、自動車の使用状況等によって、補償される項目や保険金額を選択することができます。

また、最低限の補償を目的として制度設計されている自賠責保険と異なり、補償項目も多岐にわたります。そのため、それぞれの運転者に適した保険契約の締結が可能となります。

その結果、自動車保険加入の最大のメリットといえる“安心”を手に入れることができるのです。ブレーキの利きが悪い自動車や、ブレーキのついていない自転車を運転すれば、何かが飛び出してきたときにとっさに止まることが出来ないため、怖くて怖くてスピードなんて出すことはまず出来ないでしょう。

それと同じで、補償が充分でない自動車を運転すれば、万が一に事故を起こしたときのことを考えると、徐行程度のスピードで走ることしか出来なくなってしまいます。

これでは自動車に乗る意味がなくなってしまいます。事故を起こさないよう最大限の注意を払って運転するのは当然ですが、不意の事故というものは起こり得るわけですから、それに備えて“安心”を手に入れておくことがどれだけ重要かお分かり頂けると思います。

また、自動車保険に加入するメリットは、それだけではありません。

自動車の運転中に事故を起こすと、自らの過失割合が高い場合はもちろん、自らに過失がなかった場合にも、賠償等の交渉が必要になります。

一般的に、自動車保険契約者は保険については素人ですが、その素人が賠償等の交渉を進めるのは困難なことが多くあります。そのうえ、本人なり家族なりが事故で負傷している場合に、交渉という面倒なことに取り組まなければならなくなり、精神的負担も非常に重いものとなってしまいます。

しかも、事故の相手方が自動車保険に加入していた場合には、通常、相手方の保険会社の従業員が交渉に出てくることになりますが、保険会社の従業員は交渉を本職としているわけですから、保険のプロと交渉をしなければいけないことになります。

その際に、自らも自動車保険に加入していれば、そのような面倒なことは保険会社が対応してくれるため、自らの負担を軽減することが出来ます。

したがって、そのような精神的負担や、素人がプロと交渉しなければいけなくなるというリスクを軽減するためにも、自動車保険への加入は意義のあることといえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも金損する人が多いなら怪しい宗教みたいなもんじゃないでしょうか?

お礼日時:2016/02/20 01:58

保険は、自分の収入額に応じた無理のない範囲で入ったほうが良いと思います。



一般的に二つの視点が考えられると思います。
一つ目は自分が病気やケガをした時に備えて。生命保険が有名です。
二つ目は悪気はないのに自分が加害者になってしまった時に備えて。これには自動車保険が有名ですが、いろいろな種類の保険があります。
 私は、スポーツサイクルを始めた時に、これはかなり危険だと思って遊歩道などで自分の自転車が歩行者にぶつかってしまった時に備えて、自転車保険に入りました。なお、遊歩道や歩道で自転車が歩行者にぶつかって相手をケガさせたら、まず100%自転車側の責任になります。

 私は、上記とは違った考え方で保険に入っています。
多くの方が年の初めに神社にお参りしてお賽銭をあげたり、もっと熱心な人は宗教に高額なお金を寄付していると思いますが、これについては期待値0です。私には期待値0に対してお金を払う神経が理解できません。
 保険会社が儲かりすぎというのは確かですが、保険の中には営利を目的ではなく相互扶助的な保険もあります。
私は、保険をかけるのは、少々高いお賽銭を払っていると思っています。お賽銭を払っているからこそ、今年も無事でいられた・・・と考えています。
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>期待値など一般人はわかるものではなく


「期待値」自体は、難解でも何でもないと思いますが。
そして、細かな数値の式は面倒で難解でも、概略自体を把握する事はできるでしょう?

>払った額より<もらえる期待値が高い、場合保険は入る価値がある
違います。
「保険」というものは、リスクに備えるものです。
リスクが発生する可能性と、発生した場合の損害を考慮し、その損害を軽減するために求められる金額を支払うかどうかを天秤に掛け、支払った場合の負荷が少ないなら、入る価値があるのです。

>よくわからんものに入るものはバカなんじゃないか
これは、仰る通りです。
というより、分からないなら、入る前に調べる事でしょう。

>保険はそれでも入るべきなのでしょうか?
「入るべき」かどうかは、先にも書きましたように、その人にとって、どれだけのリスクがあるかです。
不要だと思うなら入らなければいいし、必要だと思うなら入るべきなのです。
期待値だけで考えれば、個人の事情による揺れは少なくなりますが、リスク対策として考えると、個人の事情こそが重要になります。
一例で言えば、小さな子どもさんがいらっしゃる方は、学資保険などの形で、子どもさんが自立できる年齢までに自分が死んだ場合には備えてあげるべきだろうと、個人的には思います。
子どもさんが自立できる年齢になるまでの十数年に、亡くなる人は少ないですよ。
でも、万一、そうなった場合には、子どもさんが被る損害は非常に大きいです。
保険に頼らず、貯蓄で対応可能な方なら不要でしょうが、ほとんどの人は対応できないでしょうからね。
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保険は万一の時に自分を助ける、それこそ保険であり保証です。


勿論使わなければ全く無駄に成る物であり、確かにギャンブルとも言えます。
当然保険会社も間に入って利益を上げています。

しかし、それこそ万一保険を利用する状態に成った場合、その有り難さは無保険で何事もなかった時と比べ、比較に成らないほど有り難い物です。
その為に、何事も無く保険料が無駄に成りかねない多くの保険加入者が、万一の当事者を助けているのです。

一例をあげれば、わずかな金額で加入できる自転車保険で、数千万円の被害請求に対応出来た実例も有ります。
自動車の人身事故で数億円もの保証は、任意保険に入って居なければとても対応できません。
いずれも保険と言う物の有り難さを理解できる、教養ある人が入る物です。
ご質問者様も、高校入試に滑り止めの学校を受験していたとすれば、それこそ保険と言えますよね。
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必要だと思った人が必要だと思ったモノに必要だと思った範囲で加入するのであれば良い



バカかどうかはあとで分かる話

安心感を買ったと思えば割に合うんじゃない?

損保系は自分の為ではなく社会の為にもよろしくね
事故ってみたら無保険車だったなんて洒落にならん
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