お見舞い不要

交通事故の加害者からのお見舞いが正直なところ全く不要なのですが、来るなと言っても、誠意を表すためなんていって無理矢理来ますか？

わき見運転していました、申し訳ありません、お見舞いに伺いたい、なんて電話がありましたが、断りました。

ハタチくらいの若者で、自分の加入する損保会社に言われたから電話してきた風でしたし、名前間違えられましたし、家族も顔も見たくないと言ってます。

会わないと今後の加害者側損保会社との話し合い・交渉に支障出るなんてことありますか？

その保険会社のサイト見ると、とにかく誠意を示すことが円満解決への近道、事故後一週間は頻繁に、但し一回あたり５分以内のお見舞いをすること、なんて書いてありましたが…

No.2 ベストアンサー 回答者： PTPCE-GSR 回答日時： 2008/03/31 09:45

質問者様のご意向には反すると思いますが、

一度は受けておくのが“オトナの対処”だと思います。

人と会うことが治療の妨げになるのなら当然お断りすべきですが、
単に「加害者の顔を見ると不愉快になる」程度の理由だとしたら、
謝罪を受け入れないことのほうが常識を疑われるでしょう。

仮に、立場が逆転して、あなたが加害者になったらどうしますか。
交通事故でなくても、あなたのミスで他人にケガをさせてしまった場合とか。
常識人なら、謝りに行くのが普通ではないでしょうか。

今回の件も、先方がどうしてもというなら、一度は受けておいてはいかがでしょう。
会ったうえで、「保険会社に言われたから来た」のか、
それとも、本当に誠意を尽くす意志があるのかを見極めても良いのではないでしょうか。

ただし、二度以上の見舞いは受ける必要は無いでしょう。
「もう来ないで結構です。」とは言って良いと思います。

No.1 回答者： donbe- 回答日時： 2008/03/29 22:21

見舞い、謝罪、誠意、には規定というものはありません。

被害者が望まなければ、逆に押し売りになります。そのあたりの空気を読めない加害者も考えなければなりません。
保険屋のそのサイトもいい加減と言えばいい加減なものです。あくまで目安？？？
見ず知らずのまったく面識のない人間同士が、ある日当然接触するわけですから人間性はお互いわかりません。
生身の人間同士　個性はそれぞれ　一律同じ規定ではかれるものではありません。しかし悲しいかな２０才そこらの青年では、云われるがままのアドバイスにしたがい素直に、通り一遍十の筋を、誠意を見せたかったのでしょうかね？

ありがた迷惑なら、その加入保険担当者にでもTELされたらどうでしょう？

＞誠意を示すことが円満解決への近道、事故後一週間は頻繁に、但し一回あたり５分以内のお見舞いをする
宣伝広告の決まり文句のようなものですね。これが誠意を一番伝える良い方法なんですかね？？？
まあ、ケースバイケース　相手次第　事故も相手も千差万別　これが最良なんて、ま～ぁ　どうなんでしょうかね？？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
何度も謝りに来られて連日、相手にガンガン文句言うことで気が済む被害者もいるかもしれませんし、ウチみたいに全く逆の被害者もいますよねぇ・・・
私たちは「何してくれたんだ！さっさと消えうせろ！」って思ってますから。
更に電話での印象が不愉快なもので、社会性が足りなさそうな相手でしたから、こんな奴に来られるメリットは何も無いかと。

加害者加入保険会社の担当者に伝えてみますね。

お礼日時：2008/03/29 22:48