「覚え間違い」を教えてください!

理由もないのに、薄暗いドロドロした気持ちになってしまって困っています。
例えば、「あの人はあの人に嫉妬してるんじゃないか」とか、「本当は私のこと気まずく思ってるんじゃないか」みたいな(本当はすごく和やかな空間なのに)変な疑いとか不安が渦巻いて、その空間を疑ってしまいます。暗いフィルターがかかったようになります。明るい和やかな空気というのが、信じきれません。
周りの友達はとてもよくしてるし、一緒に笑ったりもするのですが、どこかで不安がちらついています。うまく笑いきれません。
この変な感情はどうしたらなくなるでしょうか。

A 回答 (3件)

その様になるときは、天候が影響している場合が多いですよ。



自分以外の人も同じ状態になっている事が多いと思ってください。

特にメンタルで不調に成っている人、

(体調が良くない人はデフォルトでその状態)

などは顕著に影響されます。


どうも、気温が変化すると、頭が疲れるようです。



私たちの心臓は休み無く動いていますが、

この動きを常に見届けて、細やかに指示を出しているのが脳です。

哺乳類は気温変化に強いのですが、それも脳が制御しているからですよね。


この仕掛けを考えてみると、不思議なことに思い当たります。

ちょっと部屋を移動したり、

外出したりすることで、体感の温度はかわりますよね。

では、どうやって、一時的な体感変化なのか? 気温の変化なのか?

見極めているんでしょうね。

このアルゴリズムを考えただけで、

音楽の採点プログラムより難しいとわかります。


私たちは恒温動物である恩恵を当たり前にとらえています。

しかし、

体温を気温にあわせて調整すると言う事は、

脳がとても疲れるのではないでしょうか?

そう推定するのが妥当だと思えます。



例えば、寒いところに長くいると風邪を引くといいます。

これは、

脳が勘違いをして、誤動作しているということではないでしょうか?

もしそうであるならば、

過重労働や心労により、メンタルが不調と成った人は、

風邪と似た症状になり、体温の調整が上手く行かなくなるはずです。

寒い日は体が冷えて動けなくなり、

暑い日は毛細血管が拡張して、

あちこちが痒くなったり、セキが出るでしょう。


また、良く注意して自分の頭の働き、他の人の反応などを観察すると、

気温が変化した日は、誰もがぼんやりしています。


うつ病を患ったことのある人は、そういう日に揃って休みます。


このような事を念頭に入れておくと、、

「ああ、今日は辛いな。他の人も同じだろうから要注意だ。

 貰い事故とか起きそう。

 またあちこちで諍いとか起きそう。

 ネットで悩み相談が増えそう。」

と予想がつきます。

また、

誰かに腹が立ったときは、相手の態度を責めるのではなく、

ここ最近の天気を思い出し、

「いま腹が立っているのは、私の体が参っているだけ?

 相手が悪いのではなく、私の体調が悪いだけかも?」

と歯止めが利きます。


もし本当に、実体のある障害が原因で落ち込んでいるのならば、

それを具体的に解決しようとして悩むはずです。

理由も無く、そうなる? というのはこうした脳の活動から生じる錯覚

ではないかと思っています。




次に、気温が原因ではないとなると、少し危ないと思います。

嫌なことを考えたり、悪いことを考えたり、ズルを考えてたり、

暗いことを考えたり、落ち込んだり、怒ったり。

これらは体調が万全で、脳が良好に動いているときは、生じません。

ですので、もっと危険な状態かもしれません。


私たちの脳は、中々根を上げないんですね。

少しでも気分がよくないというときは、意外とあぶないです。


心が鬱屈としているとしたら?

これは肉体の何処かに、

脳が我慢して隠している(やせ我慢している)危険な疾患ががあるかもしれません。




私は、性格が悪いとか、悩みが深い人とかは居ないんじゃないかと思っています。


自分の場合も、長くイライラする期間があったんです。

人あたりが厳しいと評判でした。

そうしたらなんと、死ぬような疾患がありました。

最後のほうは疲弊して参っており、死にたいとか、引退したいとか言っておりました。

これを治したら、まったく性格が変わりました。

思い出すと、私以外の人にもけっこう当てはまっているようです。


子供がキャーキャー笑いながら走り回っているところを想像しましょう。

私たちもああであったはず。

夢を見ないくらいスカッと眠れたわけです。

ですので本当は、それが当たり前なんじゃないでしょうか。

実は慢性的に体に負担をかけているのかもしれない。

もし、ちゃんと体の健康を取り戻せたら、

笑いが止まらないような明るい気分になるんじゃないでしょうか?


そして心が傷つくのは?

誰かが悪いのではなく、

2-3日前に、何らかの理由で体に負担を掛けており、

命の危険に対して脳が対処している最中であって、

脳が忙しいためじゃないかと思うのです。

これらが慢性的に続くという場合は、とても危険であると思います。


そこで、以下のチェックを一通りした後、心の問題として悩みましょう。

・第一にここ数日で気温変化を伴う天候の変化があったか確認する。
・第二に数日前に頭が疲れるような作業に没頭していたか思い出す。
・第三に痛いところを我慢していたことが無いか思い出す。
・第四に入浴や歯磨きをしたのはいつが最後だったか思い出す。
・第五に音楽を聞いて楽しんだのはいつが最後だったか思い出す。
・第六に汗をかく運動をしたのはいつが最後だったか思い出す。
・最後に、健康診断はいつが最後だったのか確認する。

一~四に問題が無く、食後にも気分が悪かったり(食欲が無かったり)、

音楽を聴くのが面倒だと感じていたりした場合は、

採血や問診などを含む、成人病の検診を一通り受けましょう。

特に体重超過による、睡眠時無呼吸症候群であるか、疑いましょう。

これらが全て大丈夫であり、健康である場合は、

心療内科にかかり、問診を受けます。

(しかし、症状が軽い場合は、何も発見されないと思います)


全てに問題が無く、頻度が高く心が暗くなる場合は、

はじめて物事の考え方や認知の仕方に問題が無いか疑います。


これもお手本がありますので、治ります。


この様に、

心が塞いで暗いことを考える原因は沢山あります。

どんなに人物を磨いても、人間が動物であるために生じる現象もあります。

以下の順番で強いと思われます。

最初は、気温変化や肉体の疲れ、頭の疲れ、体の病気や疾患などです。

次に、睡眠不足、運動不足、入浴、歯磨き、音楽の視聴不足などにより、

緩く長くストレスが定常的に続く場合があるようです。


最後に認知の問題による、脳の空転でしょう。

コンピューターでも、ソフトがバグっていると、マシンパワーを消費して

他のソフトに影響を与える場合が多々あります。

人も似たような論理であてはまります。

例えば、物事の捉え方に故障があり、

一つのキーワードから怒りの発作、発作の拡大、止まらない怒り、

へ発展してしまう場合があります。

これは脳のバグですね。


この問題は、長い人生を掛けて、ゆっくりと潰していきます。


まずはそこに突入しやすい外的・内的な要因を確認し、

これらを除外してから、考え方の問題として取り組むのが良いでしょう。

(心が沈む要因が天気や肉体の損傷などである場合が多く、

 そうであるならば、心を鍛えても、意味が無いのです)



焦らずに面倒くさがらずに体と脳をケアし、一定の期間頑張って続けます。

すると脳が元気を取り戻し、脳に快感が走るようになります。

これを覚えてしまえば(快感に導くルートを脳がコツとして覚える)、

平常時もかなり幸せです。


仏像がにんまりと笑っている気持ちが分かるでしょう。



自分の心が曲がっているかもしれないとか、

自分の育ちが原因で手遅れかもしれないとか、

考える人がいますが、


人の体の仕組みはそういうものとは別の論理で動いており、

こちらの論理のほうが強いはずです。

心が曲がることもありますし、育ちで人生ビハインドになることはあります。

それすらも健康を取り戻せば、必ずリセットできます。


完全なる健康を取り戻してしまえば、心の動きはこれに従います。

そうした中で、物事との捉え方を検証し、訓練するほうが効率が良いです。

体が不調なときに、

無理して心を鍛えようとしても、どちらも悪くなるだけです。



体よりも心を大事にする人は、必ず曲がった心を持ちます。

心よりも体を大事にする人は、必ず真っ直ぐな心を手に入れます。

順番があるということです。


第一に自分の体を大事にし、

第二に他人の体を大事にして心配し、

第三に他人の心を大事にして心配し、

最後に自分の心を楽しみます。


自分の心は、第一~第三を感じて楽しむためにあり、

自分の心で自分の心を見つめてしまうと、無限のループに入り、

目が回ってしまいます。


自分の心と言うのは確かに不思議な存在です。

どんなものか確かめたくて見つめたくなります。

しかしこれは、自分の尾を良く見たいと思い、くるくる回る犬のようです。


心はカメラであって、被写体ではないのです。



他の人が何かを企んでいようと、

自分がそれを疑っていようと、

やりすぎなければ、健康に影響しません。

逆に、体の健康不良が影響してそうなっているのかもしれません。

惑わずに、ここ(体の健康)だけを重要視し、他の心の動きは、

筋肉の痙攣程度(ひゃっくりが止まらない程度)に重要度を落として、

無視することをお勧めします。


以上、ご参考に成れば。
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不安障害などによる、よく鬱状態かもしれません。


心療内科を受診してみてはどうでしょうか。
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きっと繊細な心をもった方なのでしょうね。


そんな気持ちごと包んでくれる、あなたのことを、安心させてくれるような、あたたかい人と出会えるといいですね。
わたしはそんな人と出会って人生が変わりました。
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