プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りです。皆と一緒に活動したいと言っておきながら、皆と協調しない。そのことについて何の悪気も感じてなくて、むしろ「俺はこういう人間だ」と開き直る始末。グループで企画を立てるが、その企画の意義を否定して(揚げ足取りのオンパレード)、終いにはグループの存在意義自体を否定する。何がしたいんだこいつは!!とイライラします。こういう人にとって仲間とは揚げ足をとって潰し、優越感に浸るための獲物でしかないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • それとこちらもイラッとするほど褒め殺してきて、「俺は無能だか、お前には能力がある。だからこの難題もこなせるだろ」と責任押し付け自分は逃走。自分は常に安全地帯におり、「俺の身代わりということで、お前に強制的にやらせる。」等々の発言が繰り返されました。こういう人は1回叩き潰した方がいいでしょうか?

      補足日時:2016/02/26 00:49

A 回答 (5件)

絶対的権力者になりたいんですよ。



自分の主張に添ったグループじゃないとダメなんですね。

終わってます。

無視してやるだけです。
    • good
    • 1

こうやって皆を圧倒してる(揚げ足取ってるだけ)俺ってかっこいい、頭いいみたいな感じだと思います。

    • good
    • 0

寿司が大好きだ・寿司を食べたい・寿司以外はクズだと言っていながら、鍋やすき焼きも、蕎麦やステーキも、ケーキなどにもうるさい人はいます。


皆と一緒に活動したいと言ってたのに、すぐに、もう俺はヤダ、お前等でやっとけという人もいるのはさほど不思議なことではないです。
グループに入れて欲しいと言ってきて、さてグループの打ち合わせに参加すると、グループで企画を立ている企画の意義に疑問をだし、あれこれ揚げ足取りのオンパレードをして、企画を考えているメンバーの能力やグループの存在意義そのものに疑問をだす人がいるのは、ままあることです。
そうではあっても、本人は、寿司が大好きで寿司を食べたい、皆と一緒に活動したい、グループ活動に入りたいのは、本心なのだと思います。
何かしたいという場合、何かが好きだという場合、これか欲しいという場合、何としてもこれを達成したいという場合、そのことだけが唯一無二の希望、他のいかなることを犠牲にしてもということは、マズないです。 本心とか、したいこと、希望を唯一でずーっと続くと思うのが若干違います。
ただ、多くの人の行動や言動とはずいぶん違う、周りからみていると《こいつ、何考えてやるんだ! 我が儘がすぎるだろう! いつまで赤ん坊の気まぐれをしていてそれを直そうとしないんだ!!》という思えてしまう人もいます。
アホウとか、いかにも発達が未熟の人だけでなく、結構知識もあり、判断力もあって、場合によってはリーダ的な立場に立つ人でも、そうした行動をする人がいます。 20~30に一人かそれ以上の割合でいるような気がします。
どうしてそうした言動や思考から抜け出せないのかは、個別に見ないと推定も難しいです。ただ、仕事や学業などで平均以上の力があるのにそうした言動や思考から抜け出せない人の場合、そのヒトの過去の経験からはそれでうまくいっていた、周囲からもそれでそれなりの高い評価を得てきたんだという無自覚の自己効力感・自尊感情が出来ている可能性は高いです。 そういう思いがあると、「自分を抑え、周囲を配慮し、周囲に合わせるのを基本にしたらいけない」という自制心が働いて、あえて強烈に、強烈な言い方をするようになるようです。
でも、その本人も「自分一人でやりたい」などとは思っておらず、「みんなと、みんなの力でやりたい」と思っていて、「実際の行動や労苦、アイデアの創出、アイデアをまとめあげることなどは、みんなでやってもらって、自分は批評や問題点の指摘役、ご意見番というスタンスがいいなぁ」とも思っていることが多いようです。 それで上手くやれていたという過去の自己観点での評価を持っているのでしょう。
~~~~~~
> こういう人は1回叩き潰した方がいいでしょうか?
私の知っている範囲では、たたきつぶすのは無理です。
「俺の意見を謙虚に聞かないだけでなく、俺を批判し排斥しようとしている馬鹿なやつらだ」と思うことが多いです。 そうした対処をしてきたので、自己評価ではほとんど成功しかなく、何かの企画などが上手くいかなかった場合でも、その原因は自分以外のところにあったと思っていることが多いのです。
~~~~~~~~~~~~
こういう人への対処案 (一つの方法であって、うまくいくとは限らない)

➀そのヒトの意見をなるほど、そうかぁ、へーなどと誉める
②その人からアイデアを引き出すトークを心がける
③出来るだけこちらからアイデアをださない、まとめる試案もこちらからは出さない
④そのヒトのアイデアと構想、プランを清書する程度に心がけて、彼がアイデア出しの源泉にならざるをえず、こちらは同意し、賛同し、それに従うというスタンス、指示してくれればそれに基づいてやるというスタンスをとり続ける。 「少しは自分で考えろよ」と言われても、「済みません。失敗したくないんで、これはどうしたらいいですか」と指示待ちに徹する。
⑤それで、企画がうまく出来て、企画の実行もうまくいったら、以降も指示待ちに徹し、彼をアイデアマン&実務の細部の指示者に仕向けていく。 失敗しても、彼を非難批判せず、「なかなか難したですね。やっぱり状況が悪かったし、私たちも指示通りにうまく出来なかった。今後もよろしく指導をお願いします」と尊敬し祭り上げてしまう。 そうした《彼主導・彼が采配・彼が細部も指揮》を数回やらせると、通常ならば、態度がかわる可能性が増えてきます。 あるいは、「お前等とはやってられない」と自分から離脱していく可能性も出てきます。

こうした対処がイヤならば、全員一致で、メンバーから排除を決定し、彼に伝え、去ってもらうことです。 理由はいりません。 「いっしょにやりたくない」だけで十分です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

詳しく説明していただき、誠にありがとうございました。今後この手の人物に会ったら上手く対応したいと思います。

お礼日時:2016/03/26 08:26

素人ですが・・・


エニアグラムの9分類でいうと、タイプ4の「個性的な人」のように思われます。
幼少期に「自分のことをわかってもらいたい」という欲求が満たされないと、「どうせわかってもらえないなら、自分の思うようにした方がよい」と考える防衛機制のようなものが強くなり、そういった性格=行動形式が形成されるそうです。

このタイプは「わかってもらえない」ことの苦痛を軽減するため(無意識です)、自分を他者とは違う個性的=特別な人間だと考えます。そして、自分の感性だけが正しいという行動をとります。
しかし、何かを達成しようとか、何かを得ようとか他のタイプに見られるような行動の基準がないため、その思考や行動は直感的・短絡的でしばしば周囲を混乱させます。

要は自分を特別な存在として認めてほしいのですが、よほどの才能に恵まれていない限り、現実困難です。
その結果ですが、周囲との間の大きな問題が爆発したとき(特に自分が軽視されたと感じたときです)は、身近な人に対して感情的な行動にでる恐れがあります(気をつけてください)。

対処方法ですが、非常にむずかしいです。
このタイプの人には理屈は通用しませんし、自分の感情にどんどん溺れてしまうので、こちらが大人になるしかありません。
相手の行動や言葉に過剰に反応せずにそのまま受け止め、言いたいことを言いたいだけ言ってもらって、「嵐が過ぎ去るのを待つ」だけ・・・だそうです。

最後にこのタイプの人が、社会的には短所となる部分を更生していける可能性ですが、自分の感情に流され過ぎないように、自分が納得できる行動基準を見出すことです。
多くは「社会的に正しいと思われていること」で、エニアグラムではタイプ1「正しい人/完璧を求める人」です。昔なら政治活動とかもありましたが、今なら「家族を大事にする」とか「仕事で結果を出す」とかでもありそうです。
そういった方向に導くことも可能性はありますが、9つのタイプの中で最も対処が難しいので、無難なのはやはり「嵐が過ぎ去るのを待つ」だと思います・・・
    • good
    • 1

そういう人は、身分不相応な自己顕示欲があるのです。


どこに行っても通用せず、嫌われ者になっていくでしょうね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!