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現在プラスチックのタライで金魚とフナを合計6匹飼育しています。長期飼育の予定です。ここにギンフナやタナゴを追加して飼育したいのですが、今後金魚やフナが大きくなった時過密になりすぎたりしないでしょうか?また停電等でエアレーションが止まってしまった時以下飼育条件で魚は耐えられるでしょうか?現在の飼育条件です。
120Lジャンボタライ
幅86×奥行66×高さ34cm
エアレーションあり
現在金魚フナ合わせて6匹(小赤3匹 少し大きめのコメット1匹 小赤と同サイズのキンブナ2匹)水草あり(マツモ・オオカナダモ)
ここにギンブナとタナゴを2匹ずつ追加したいです。

A 回答 (1件)

観賞魚の飼育歴45年以上のベテランです。



 金魚の飼育での混泳で適しているのはコイ科の個体に限定され、エビ、カニについては制限があります。私は環境水槽と言う川魚の特性に合わせた飼育をしており、経験を基に書きます。

 タナゴ、モロコの仲間はコイ科でも気性が強い部類であり、金魚との混泳には私は勧められません。モロコは繁殖期になると産卵間近になると気性が荒くなり、他の個体に喧嘩を仕掛ける事をします。タナゴはモロコと同様な条件では産卵に適した二枚貝を巡り、大きい個体にも喧嘩を売ります。温厚な個体を選択するならばドジョウ、カマツカならば問題はありませんし、喧嘩はしません。

 コイ、フナは相性が好ましく繁殖期に交配するとオウジシと言われる個体が生まれ、コイの髭が2対に対し、オウジシは1対と異なります。

 追加は可能ですが選択を誤らなければ問題はありませんし、その点を考慮してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。タナゴはあきらめてフナを追加しました。

お礼日時:2016/03/04 18:38

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