【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

確か5年くらい前までだった気がします。

日立やパナも苦しんでいた時(ソニーは勿論です)、東芝は10年くらい前に結構 選択と集中をして 電機業界で1人気を吐いていた、、、

ここ2-3年の粉飾もありますが、 当時と全く逆で、家電部門を持て余して持って行き場がない
(もっと早くに売っていればまだ買い手がついたと思いますが、今となってはどこも、、、海外もハードル高い、と報道されていますね)

あの、「選択と集中」の企業がたった、数年でこうも変るとは???(本当?)

もともとがそんな企業じゃなかったのでしょうか?
それともここ5年くらいで舵を間違えた?

元、東芝の方、や詳しい方 お願いします。

A 回答 (2件)

そりゃあ粉飾してりゃあ成功してるように見えるわな

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>もともとがそんな企業じゃなかったのでしょうか?


→そのとおりです。
「選択と集中が20年遅かった」と感じました。

・経理屋一家と呼ばれる人たちの権力が強い…今回の粉飾にも色濃く出ている気がします。
・営業が弱い…○○グループの結束も弱く個人は良いが組織が弱い。かって「東芝ストアー」チェーンが軒並み数を減らしていた頃に地域の販売会社はブランド名の入った社名で人材を募集してストアーで独立させる全く時代に逆行した販促活動をしていました。それと並行して大きくなっていったのがヤ○ダ電機などの大型店です。

当方が担当した事がある「車載ナビゲーション」は二年もたずに廃盤。セールスマンカタログは毎年10ページ近く薄くなっていきました。

販路があるから商品並べて(OEMを含む)おけば売れるという甚だしい勘違いをしていました。
カンパニー制にして外資を受け入れた部門も惨憺たる状態です。

マーケットシェアが首位の商品は無く(医療機器の一部のみ)二番煎じの安全パイな商品ばかりでは営業マンも気合が入りません。

株持ってるので無残なかたちで消滅はして欲しくないですが公的資金注入みたいな話しになったら社会から不要の烙印を押されるでしょう。
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この回答へのお礼

そんな程度の企業なのですね。

でもリーマンの後あたりでは 最も 選択と集中ができている企業と言われ、株価も日立を抜いていましたね!

20年くらい経てば評価も大きく変わっても仕方ないとは思いますが、高々5年かそこらで程度で真逆な評価と言うのも、、、。

企業の評価なんていい加減なものですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/07 10:24

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