dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

コンピテントセルを作っているのですが
なかなかうまく出来ません。

原因はどこにあるのでしょうか?
ずっと冷やすことは気をつけているのですが…
菌自体の問題なのかそれとも試薬なのか
わからなくて困ってます

A 回答 (2件)

塩化ルビジウム法でコンピテントセルを作っています。



試薬は正しいとして、
操作上で一番問題なのは、菌を懸濁するときに
泡立てない事、温めないことです。
冷却には気をつけているようですが、懸濁のしかたはどうでしょうか?
遠心後は、チューブを穏やかに振りながら少しずつ
菌を懸濁していくようにします。
このときにあわ立ってしまうと、効率は落ちるようです。

試薬か、菌の問題か、操作の問題かを判断するのは難しいのですが。
一度、カルシウム法など他の方法でやって見るのはいかがでしょうか。
他の方法ではうまく行くのでしたら、操作は問題ないと思います。
その場合は、試薬がの問題の可能性が高いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信が遅れてすいません。
試薬の一部を変えてみたところうまくいきました。
いつもうまくいっている実験でのミスはどこなのかわかりにくいですね。

お礼日時:2004/07/26 17:33

大腸菌の形質転換でしょうか?



塩化ルビジウム法という方法は使ったことがありませんが、塩化カルシウム法の場合だと、使う菌が対数増殖期の初期(新鮮な培地に植えてから2~3時間、OD660が0.05-0.1程度)でないと、著しく効率が落ちるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大腸菌の形質転換です。
吸光度はかなり気にしているんですが…

お礼日時:2004/07/10 09:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!