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車のハザードについて
車のハザードをどのような時に使いますか?
ハザードを使用したまま、電源を切り、
ドアロックをして
車を離れて、三時間程度後に車に戻り、開錠して,電源を入れようとしましたが、入りませんでした。
車はハイブリッド車です
ヘッドライト等は、電源を切ると切れるのに
何故なのか?ハザードは切れません
この様な仕様は、アリなのか、皆様のご意見が知りたいです
ハザードを点灯したまま施錠して車を離れますか?
ハザードの点灯可能時間は?(バッテリーの能力は?)
皆様のご意見をお待ち致します。

質問者からの補足コメント

  • pomyoshi さんの質問4の答えは、多分正解でしょうが?長時間の場合、起動出来無くなる前に offにして欲しいですね〜
    其処まで考慮して欲しいです
    起動出来なければ、移動も出来ません
    故障車扱いに成って仕舞います
    タッタ、切り忘れが、fail safe が欠けて居るのでは?
    と言う疑問符が付きます。

      補足日時:2016/03/14 09:28
  • HV車は、コンピューター管理されて動作を監視しております
    従来のエンジン車とは違います
    疑問は、何故、車の機能が維持出来無くなるまで、放置するのか?
    と言う事です。
    エンジン車では、室内灯、ヘッドライト、ハザード、ウィンカー等の消し忘れは車が不動に成りますが?それらは、監視されてませんので、理解できますが

      補足日時:2016/03/14 14:55
  • 20万など掛かりません
    ソフトで処理するだけですから、
    何故動かなくなるまで放って置くのか?
    という事です
    メーカーの開発者の意見が聴きたいですね。

      補足日時:2016/03/14 17:07
  • やたら、当方への攻撃が多く困惑して居る処です
    主題は、何故動かなくなるまで放って置くのか?HV車は、大部分を監視、管理されて居ります
    バッテリーの容量が足りなくなったら、エンジンをかけて充電します
    起動解除後は、エンジンを起動されませんので、ハザードを切れと言う事です
    その様に管理すればいい事です
    いずれ、バッテリーが上がり、点滅出来無くなる。その前に切ればいい事ですよ。
    その事位出来るでしょうに
    御理解いただけましたでしょうか?

      補足日時:2016/03/15 23:08

A 回答 (17件中1~10件)

質問その1


 「車のハザードをどのような時に使いますか?」
質問その1の答え
 そもそもhazard(英)とは危険、という意味で、正式名称は「非常点滅表示灯」といいます。
 故障でやむをえず路上駐車しなければならないときや、クルマがけん引されるときなど、周りのドライバー(特に後続 のドライバー)に、前方に危険が存在することを知らせるために使用します。
 また、いろいろな合図の手段としても使用します。例えば以下の3つが挙げられます。

•渋滞最後尾のハザード
 高速道路などの渋滞で、最後尾のクルマがハザードランプを点滅させます。これは後続車に渋滞の存在を知らせ、追突 事故などを予防するために使用します。

•リバースハザード
 商業施設などで駐車スペースにバックで駐車する際、ハザードランプを点滅させて後続車にバックする意志をより強く 伝える意味で使われている例もあります。

•ありがとうハザード
 合流や車線変更時に、進路を譲ってくれたクルマに対して「ありがとう」の意味で2、3回ハザードランプを点滅させ る。しかしこれは本来の使用法とは異なり、また地域や状況によって意味合いが異なる場合があります。

質問その2
 何故なのか?ハザードは切れません
質問その2の答え
 ハザードランプの電源を直接バッテリー電源(常時電源)から取っているので、ハザードランプのスイッチを入れれば 作動するような電気回路になっています。因みに ターンシグナルランプ(別名ウインカーランプ)はアクセサリー電 源(イグニッションONの時)から取っているので、イグニッションON以外の時は作動しません。

質問その3
 この様な仕様は、アリなのか、皆様のご意見が知りたいです
質問その3の答え
 質問その1に答えにもありますが、ハザードランプ(非常点滅表示灯)の本来の目的は読んで字の如しで高速道路での 緊急停車などの際、後続車両の注意を促し危険を回避するなどの目的で、左右の方向指示灯を同時に 点滅させるもの でので、もしも何らかの原因でハザードランプが点滅しない最悪の事態を考慮して、いつなんどきも事故防止を最大の 理由で作動できるように設計されているのです。

質問その4
 ハザードを点灯したまま施錠して車を離れますか?
質問その4の答え
 交通量が激しい状況ではスピードを出して走行している車両に対していち早く駐車していることを知らせて事故防止に 努めることはドライバーとしての義務でもありますので、ハザードランプを点滅させたまま施錠して車両から離れます 
質問その5
 ハザードの点灯可能時間は?(バッテリーの能力は?)
質問その5
 ハイブリッド車のバッテリーについて考える前に、従来のガソリン車のバッテリーとハイブリッド車のバッテリーとは 全く違います。そもそもガソリン車の場合は、”エンジンをかける”のが仕事ですから、かかってしまえば不要!とは言 いませんが、ほとんど活躍していません。ですから、重要部品でもなんでもないわけで、価格の安い鉛蓄電池で全く問 題ないのです。バッテリーの調子が悪ければ、さっさと交換すればよいのです。ガソリン車の場合、バッテリーが上が ってしまうと、それは自力ではエンジンがかからないということに直結します。一度経験すれば判るのですが、”動く と思っていた車が突然動かなくなる”のですから、これはもうパニックです。しかし、実は、。ハイブリッド車や電気 自動車(EV)のバッテリーとガソリン車のバッテリーに根本的な違いがあります。バッテリーを搭載している目的も 、また、バッテリーそのものも、従来のガソリン車とは全く違うバッテリーなのです。今のところ、”ハイブリッド車 の電池が劣化したので交換”というケースが少ないので、実際、バッテリーの劣化が起こった場合の現象についての紹 介も少ないですね。特に、バッテリーの寿命が来たらどうなるか?ここが問題です。
 ハイブリッド車は、モーターで加速する時間が長いほど、燃費が良くなります。 逆に言うとエンジンでガソリンを使 って加速すると燃費が悪くなるのです。
 なので、多くのハイブリッド車は、停車時からスタートするときなど加速する時は、できるだけモーターの力を使いた いわけですが、バッテリーが劣化すると、これができません。バッテリーに蓄えている電気が少なくなるので走行を始 めてすぐにエンジンがかかるのです。頻繁にエンジンがかかるようになると、当然ですが、燃費が悪くなります。
 多くのハイブリッド車は、電池が劣化すると、インパネに警告のランプが点灯するので、判るようになりますが、 警 告が付いたからってすぐに動けなくなるわけでななく、”燃費が悪くなる”だけなんですね。
 「多少燃費が悪くても構わない」とばかりに、いつまでも電池が劣化した状態乗っていると、動けなくなる場合もある かもしれませんが、 多くの場合、従来の鉛蓄電池のように深刻な事態にはなりません。
 前述のようにガソリン車のバッテリーは”エンジンをかけるため”に搭載されています。
 しかし、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)のバッテリーは、モーターで走行するために搭載されています したがってハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)のバッテリーは、重要な部品であり、安価な消耗品というわ けではありません。エンジンやモーターと並ぶ自動車本体を構成する重要なパーツです。
 したがって、安価な製品を使って、ダメになったら買い換える・・・といった消耗品ではないのです。
 前述のようにガソリン車のバッテリーは”エンジンをかけるため”に搭載されています。
 しかし、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)のバッテリーは、モーターで走行するために搭載されています
 したがってバッテリーは、安価な消耗品ではなく、高性能、長寿命で、しかも安全性の高いバッテリーが採用されてい ます。電池交換費用は検索しても出てきにくいのが現状です。例えば、”プリウス電池交換費用” ”インサイト・バッ テリー交換”などと検索してもなかなか適正価格や寿命について詳細に書いているページに当たりません。これには大 きな理由があります。
 初代のプリウスやインサイトならともかく、現在主流のハイブリッド車は、まだまだ発売されて日が浅いため、実際に バッテリー寿命を迎えている車が少ないのです。ですから、”バッテリー交換しました”などの体験談も少なく、実際の 工賃がいくらだったのかも、なかなか判らないわけです。もう一つの理由は、バッテリー交換にかかる費用が日々下が っていることがあります。HVもEVもそうですが、搭載されているバッテリーは日々改良が重ねられており、小さく 、軽く、高性能になり、さらに低価格化が進んでいます。ですから、実際に交換した方がレポートを書いてWeb上に 公開したとしても、その情報はすぐに古くなってしまうのです。極端な話、昨日と今日では価格が違うこともあるわけ です。
 バッテリーの価格が日々低下しているのと同じように、早いスピードで寿命も長くなっています。 同じ車種でも、改 良型のバッテリーが登場し、いつの間にか寿命が延びていることもあります。バッテリー寿命もまた、”今の状態”は非 常に判りづらいのが現じょです。

トヨタの販売ディーラーのものです。ご参考にして頂ければ幸いです。
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>いずれ、バッテリーが上がり、点滅出来無くなる。

その前に切ればいい事ですよ。
 エンジンが再始動出来なくなることより、
「クルマに異常が生じていることを周囲に通知し、
 事故を防止することを優先する」です。

バッテリー上がりが心配なら、
エンジン再始動が可能な範囲でハザードを消せば良いし、
「三角非常停止板を提示すれば」良いのです。

>ハザードを使用したまま、電源を切り、ドアロックをして車を離れて、三時間
 駐車のために点灯させるライトではありませんから、
 エンジン再始動が可能な状態で云々は「お門違い」な要求に思います。
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不意に止まっても(ガス欠等も含めて)後続車に異常を知られないと二次的な事故が起こるから。



因みにタイヤでも取れて居ない限り移動可能なバイクは、キーを回さないとハザードは利きません。操作する場所が剥き出しなので、悪戯防止も考慮されています。キーさえ回せばエンジンは掛かっていなくてもハザードは出せます。
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ハザード本来の使用目的は、故障で危険な場所や迷惑な場所で止まってしまった場合に、移動できませんと知らせるためにあるのです。


ですからバッテリー限界まで作動しつづけることは絶対条件です。

故障でなく自力で動くのならば、そもそもハザードを付けなくても安全で他の迷惑にならないところに止めろという話です。
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ハザードという単語の意味を今一度調べ直すことをおすすめします。


駐停車灯と言う意味で使うことも出来ますが、パーキングランプとは言いません。
言葉通り、危険性があるとか障害物ですよと他に知らせるためです。

fail safe って言われても、始動性より確認性が重視されますので別に誤作動ではありません。
工事現場のポールなんかの点滅と同じで、消すか消えるまで点灯するのが正常動作です。
三角表示板使ったり、緊急時は発煙筒焚いたり他の手段も推奨だの義務づけられてます。

HVは完全自律走行車でも、エンジンを発電機のみに位置づけた車ではありませんので、電源を切った場合、キーが中にあったとしても置き忘れも想定し、無人であると判断して、自律的にエンジンを起動させない制御が優先されるでしょう。

攻撃と言うより
まずは運用者の義務を再確認することもhuman errorに対するfail safe の基本ではないですか?
と、言われているように見えるのは気のせいでしょうか?
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個人的にはハザードは故障等で自走不能となったときにレッカーが来るまで交通の安全を確保するために使用するものと思っているので勝手に切れてもらっては困ります。



 ちなみにバッテリー上がり防止機能付きの製品はすでにあります。

http://www.automesseweb.jp/2015/12/29/873/3
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ハザード3時間程度でバッテリーが上がるというのは、相当バッテリーが弱っていたのでしょう。


HVのバッテリー管理は、よく分からないところがありますが(車種ごとにも違うかも?)、鉛バッテリーの寿命は約4年と言われていますから、これに懲りたら自主的に定期的なバッテリー交換をお勧めします。

バッテリーは気温が低くなると能力が低下することが知られていますし、カーナビやヘッドライトなどが点いてもエンジンが始動できないなどということは、バッテリー上がりの時にはよくあることです。


正直いうとハザード程度でバッテリー上がりになるのか疑問で、もっとアホなことをやらかしていたんじゃないかと私は邪推します。
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>メーカーの開発者の意見が聴きたいですね。


だから、メーカーに聞けばいいのよ。

>やたら、当方への攻撃が多く困惑して居る処です
ごちゃごちゃ反論するからよ。

>いずれ、バッテリーが上がり、点滅出来無くなる。その前に切ればいい事ですよ。
メーカーに、そう言えばいいじゃないの。クレームとして言ったらいいじゃないの。
「お前とこの開発者が、システム開発を怠ったからバッテリーあがったやないか!」とね。

こんなとこで、こんなやり取りしてどうするの?
質問サイトで、「その通り」という回答を署名にしてメーカーに提出するつもり?
前回の質問で書いたとおり、路上に3時間もハザードつけてとめるのは、異常な行為なのですよ。

その事位わかるでしょうに
御理解いただけましたでしょうか?
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ハザードランプはあくまでも補助的な役割しか荷なる物です、世界でも特に厳しい日本の道路交通法にもハザードランプには触れていないのがその証であり 補助的に使用する為にあるのですが、何かと鋏は使い様と思えばいいのでは、停車 駐車時にはウインカーを点灯すればいいのであって尚も周りにも気付いて貰いたいが為にハザードランプを使うのも一つの案であります、しかし日本の道路交通法にはハッキリ記載されていないのであって点灯しなくても違反にはなりません、当然罰則もありません、ハンドルを握るなら ハザードランプ等に頼らずに誰もが、オートバイ 自転車 歩行者全ての方々が日本の道路交通法を守れば事故がおきない、が原点で作成してあります。

それでも事故がない日はありません、何故ならば全ての方々が道路交通法を守っていないのです、道路の維持費管理費は自動車税から成り立っているのです、世界中でもやたらと高い税金が3つも4つも付き、燃料にも付き、石油産出国でない日本の弱いとこです、話がそれましたが、ハンドルを握る方々にはかなりの負担がかかりますが全てにおいて自己責任になる可能性がありますので充分に注視して運転して下さい、
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もともとハザードは故障や事故の時に


他車に緊急停車していることを認識させるために点滅させるものなので、
バッテリーが上がることより、点滅させることを優先しています。

どのクルマもクルマ(エンジン)を稼働させていない状態で
ハザードを点けたら1時間程度で12Vバッテリーは上がるでしょう。

>ヘッドライト等は、電源を切ると切れるのに
 オートライトでなければ、消えないクルマの方が多いと思いますよ。

 エンジンをかけない状態でハザードやランプ類を点灯させると
 バッテリーが上がる云々は、説明書に記載されているハズです。
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