激凹みから立ち直る方法

お世話になります。

この度会社を辞め、起業する事にしました。
稼ぐための用意が全て整ったから会社を辞めたというわけではなく、
とりあえず会社を辞め、これから稼ぐための基礎を作ろう、といった感じです。

そのため、当初は成功しそうであれば登記し、それまでは登記等の手続きが面倒なので、
先延ばしにしようと思っていました。

しかし、今までいた職場から、「ちゃんと登記をしたら仕事の依頼を出せるため、登記したら仕事を頼みたい」と言われました。
であれば、登記してしまおうかと思ったのですが、問題なのは元の職場から仕事依頼が来るとしてもずっとは来ないことです。
間隔が空いたりして少し来る感じです。

つまり、無収入状態の月・年があるわけですが、それでも法人として登録してあるだけで毎月、毎年、いくらくらいの税金が徴収されるのでしょうか?
収入があれば会社として登録してある方が有利だと思うのですが、調べてみると逆に収入がなければ会社として登録してあるだけでマイナスなのかもしれないと思いました。
そのマイナスが大したことない金額ならいいのですが、何十万となると登記しないほうがいいのかな、と思っております。
もちろん、個人で生きているだけでも税金等の支払いは必要だと思うのですが、その代わりに会社として支払う事になるお金が出来るだけ、といった形なら自分から見てマイナスの面はないので登記してしまおうと思います。

無知で申し訳ございませんが、寛容な方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>法人として登録してあるだけで毎月、毎年、いくらくらいの税金が徴収される…



赤字であっても、法人市民税、法人県民税のそれぞれ均等割だけは納税しなくてはいけません。
資本金 1千万以下で、合計年額 7万円ほどです。

(某県の例)
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/zeimu/000002191 …

>今までいた職場から、「ちゃんと登記をしたら仕事の…

登記って、法人の登記と正確に言っているのですか。
個人事業でだめなんですか。

お書きのような状況では、いきなり法人設立に走るのは無謀で、個人事業で十分かと思いますけど。

>個人で生きているだけでも税金等の支払いは必要だと…

個人事業なら、 1年間に一定限以下の利益しかなかった場合でも発生する“直接税”は、国民健康保険税 (自治体によっては税金ではないところも) だけです。

もちろん、消費税をはじめとする“間接税”はありますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど!やっぱり年額7万円程かかってしまうのですね

法人の登記と正確に言っていたかどうか覚えていないので、やっぱりそこをもう少し聞いてみるしかない様ですね

やはり自分でも無謀もいいところだと思わされました。

おかげで質問した内容に対するはっきりとした答えがわかりました。

本当にありがとうございます

お礼日時:2016/03/16 09:54

法人登記ではなく、まずは個人事業主の登記が妥当ではないか?と思います。



いわゆる個人商店,屋号として登記する形ですが、この場合、登記の義務はありませんが、登記することも可能で、無登記に比べると、多少は社会的信用も増しますので、企業との取引もしやすいかと。

法人化準備をしていたならともかく、準備していなければ、法人登記は、個人事業が軌道に乗ってから・・と言うのが、常識的です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なんと!登記について勉強したのがずーっと前だったので全然覚えていなかったのですが、

皆さんが「個人事業主でもいい」とおっしゃられるのは、「個人の登記」と「法人の登記」の両方があるということなのですね!

やっぱりこれも先人たちのやり方に習うのが良さそうですね、個人での登記の仕方をもう一度調べてみます。

もやもやしていたものがとてもすっきりしました、本当にありがとうございます!

お礼日時:2016/03/16 09:57

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