推しミネラルウォーターはありますか?

分子量44の気体A19.8g
分子量不明な気体B24.8gからなる混合気体
全圧が100kPaであるとき
気体Aの分圧22.5kPaであった
気体Bの分子量はおよそいくらか?

理数系が苦手です 解き方が分からないので教えてください

A 回答 (1件)

気体AもBも「理想気体」だと仮定すると、どちらも「ボイル・シャルルの法則」


  PV = nRT
に従います。
 
 2つの気体が混合・同居しているので体積、温度は等しく(この体積、温度をV0, T0とする)、気体A、Bの圧力、モル数を各々Pa、na、Pb、nb として、
  Pa*V0 = na*R*T0   (A)
  Pb*V0 = nb*R*T0   (B)
ということです。つまり、同じ値をまとめると
  (A) → Pa/na = R*T0/V0
  (B) → Pb/nb = R*T0/V0
つまり
   Pa/na = Pb/nb   (C)

 各々の数値はどうなるかというと、

(1a)気体Aのモル数
  na = 19.8 / 44 = 0.45

(1b)気体Bのモル数:分子量を X として
  nb = 24.8 / X

(2a)気体Aの圧力
  Pa = 22.5 kPa

(2b)気体Bの圧力
  Pb = 100 - 22.5 = 77.5 kPa

 以上を(C)に代入して
   22.5 / 0.45 = 77.5 / (24.8 / X )
   X = 16

 つまり、気体Bの分子量は「16」です。
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この回答へのお礼

ほんとにありがとうございます
助かりました!!!!!

お礼日時:2016/03/18 18:41

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