ゴルフでシャフトをしならせるには

シャフトをしならせるということを簡単に体感できる方法を教えて下さい。

No.3 回答者： 豪山 回答日時： 2016/03/21 03:03

腕力を鍛えればいいのです‼︎

No.2 回答者： puyo3155 回答日時： 2016/03/20 17:51

グニャグニャの棒の先におもりをつけます。

右手で棒を持って、目標（さしたティーなど）に向けて、おもりをあてるようにがんばります。

すると次のことがわかります。

・　ぐにゃぐにゃなので、先に手元が先行しないと、うまく当たらない。
・　グニャグニャなりの振動のリズムがあり、それを合わせないと、力が伝わらない。
・　手を本能のまま動かして、強引におもりを当てようとすると、おもりは、ランダムにいろいろな動きをする。
・　コツを掴むと、再現性良くあたり、手の力が小さくも、ヘッドの力は大きいことが体験できます。

この、振動に合わせた、手元の先行、逆に言えば、ヘッドの遅れがしなりです。

次に、硬い棒で試します。

・　硬いので、おもりを目標に向けて強引に向けることが出来ます。
・　おもりは管理され、ランダムに動く心配はありません。
・　振動のリズムは感じられず、ヘッドを手で、あてる意識が大きくなります。
・　コツを掴んでも、再現性があまりなく、自分の力の分だけしか、おもりのちからが出ない感じがします。

これが、上半身で、切り返しを解いてしまい、アウトサイドインで、手先で打つ、しなりのないスイングです。

実際のゴルフでも、スイングのスピードや力量にあったクラブ（シャフト）を使わないと、しなりを感じられず、
逆に、ヘッドを手で動かす手打ちになります。手打ちの人は、クラブが暴れるため、硬いシャフトが合う・・・と
勘違いしますが、じつは、シャフトの性能をころして、手の力の分だけしかヘッドが走らず、したがって距離が出ません。
HC１０、HS４５以下のアマチュアは、例外なく、柔らかいシャフトで練習したほうが、距離も、方向性も安定し
素直で、正しいスイングを習得できます。

No.1 回答者： muyugusanjin 回答日時： 2016/03/20 13:16

軟らかいシャフトのクラブを振る。