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SWのシャフトをNS950SとDGS200で検討中です。
ほかにもシャフトはありますが、
ツアーステージX-WEAGE03を買うことに決めました。
メーカオリジナルで、NS950S(WF)とDGS200がラインナップされています。
■疑問1
(最近の傾向?で)なぜ、フレックス含めこの2つのラインナップなのか?
NS950R(WF)はメーカ特注で、DGはなぜS200なのか?
所持しているホンマのCL-505には、R400が標準で差さっていて、
一昔前は、R400で、最近はS200に移行してきたのか?
硬く、軽くした意図を知りたいです。
■疑問2
SW(58度を購入予定)で、ヘッドスピードが必要なシチュエーションは
どういう時か?そのときの必要ヘッドスピードはどれくらいか?
当方のヘッドスピードは46m/sでDGは打てるのですが、
打てても7Iまでで、5Iは重くて。。。
手打ちにならない様、重いDGにしたいのですが、ヘッドスピードが必要な時に
手打ちができるNS950のほうが幅ができるような気がするのですがいかがでしょうか?
ちなみに、03はツアーアクションみたいに開いて打てます。
開く/開かないでヘッドスピードの使い方も変わるのかな?と思うところです
色々書きましたが、自分の中ではDGを買う予定です。
短いクラブは重みを感じて打つほうがトップ/ダフリを防げるのかな
と思うところからです。

A 回答 (3件)

あくまでも私感を述べさせていただきます。



まず、ウェッジのシャフトはある程度重みがあるほうが好きです。
(S200使用中:RomaRo VK-V)

その理由は…
(1)柔らかいボールを求めるため
 → 適度な重さが、ゆっくり振ってもコックの溜めと解きを自然と作ってくれる
 → ラフでも重さを利用してヘッドを滑らせることができる
※ゆっくり振るときにクラブが軽いことへの懸念
・ハンドファーストがキツイまま当たってしまう(ある程度スピードが要求される)
・ヘッドのすべりが鈍く、ひっかかるとこもある(ある程度スピードが要求される)

(2)バランスを取りやすい
重量差は25g程度ですが、DGにするとある程度のバランスに変えても
ヘッドの重みを感じて扱いやすい
※軽量シャフトの場合、ウェッジの重いヘッドを装着するとバランスを取る
「ちょうどいい範囲」が非常に狭くなり自分の感覚に合わせ辛い

さて、一応疑問符に感じることだけ答えさせていただきます。
・なぜS200に移行したか?
→DGでもWFラインナップ(S300程度)もあり、一概には言えませんが、
 現在は殆どがテーパーシャフト装着になっていると思います。
 (テーパーのS200とR400は重量は同じですがバット径が異なります)
・58度でヘッドスピードが必要なシチュエーションは?
→ウェッジでフェースローテーションが必要なシーンと考えた方が良さそうですが、
 ボクなら番手を上げて手前から攻めると思います。
・手打ちができるほうが幅ができる…
→そのような技術をお持ちなら、DGでもカウンターバランス的要素のウェッジに
 仕上げられたら操作性はあがると思います。
・開く、開かないでヘッドスピードを変える
→ウェッジ使用シーンは千差万別なので一概には言えませんが、できれば柔らかい
 ボールで寄せたいので、速度よりライ又はターゲットに合ったフェースの使い方が
 ベストだと思います。

ちなみにボクは58のフルショットで100yは飛びますが、通常は60y以内でしか使用しません。
但し、グリーンをピンハイまたは上から攻めるときとフライヤー計算ができる時のみ
その範囲を80yまで伸ばします。

なにか参考になれば…
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CL-505の私のオリジナルシャフトは


T-800(Boron HM-40)となっています

いつもこの欄でお話していますが
CL-505のSWは少し使用しましたが
重みのある使い慣れた、フラットソールのLynxのSWに戻し
たまにCL-505を試す程度にしています
ただ、バウンスが小さい為、フェアウェイで使用するには
有効ですね

Lynxはツルーテンパーが付いており
CL-505の1.5倍ほど重さがあるように感じます
皆さんが申されている通り、SWは重いほうが安心します
(手で振りに行かないだけ怪我が少なくなるのではないかと)

参考まで
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2009/10/14 19:25

確かにウェッジはある程度重みがあった方がいいとは思いますね。


特にどちらかと言うと単純に寄せたい方にとってはリストの暴れが少ないでしょうから効果があろうかとは思います。
自分の場合はアイアンがDGSLなので、グリップ感で差が出てしまう事やしなり感の問題で標準重量スチールが使いにくい状況で、アイアンと同じシャフトを挿してはいます。
もっとも状況によっては手打ちする事もありますので、そんなに不便はしていません。(手打ちする時の方が、下半身をしっかり止めないといけないので、意外に体力を使いますが(笑))

kazaru72さんの補足になります。

(1)今でもトルーテンパーでラインナップされているのかも知れませんが、DGにウェッジフレックスと言うフレックスがありました。S-200相当でウェッジの特性に合うようにバランス調整しているとクラブメーカーの説明があった(トルーテンパーの説明ではありません)シャフトだったと思います。そのシャフトの影響が残っているとは思いますね。フレックスの数値表示がないので最近はあまり見かけませんが、ここ以外のサイトで質問を見かけていますので中古市場や新品でもまだ使用しているものもあるかもしれません。

(2)状況的にはkazaru72さんの書かれている事でいいかと思います。ただどのショットもHSを数値的には求めないでしょう。使用範囲の問題だと思いますよ。(確かにHSがあった方が使用範囲が広がりはします。ただ、HSが必要なショットはフルショット以外では特殊技術ですし、そうであれば、範囲が広がったところで、使用頻度が上がるかと言うとそこまでは疑問ですね。鳥かごでは毎回10球ロブを打ちますが、実際、状況的に2ラウンドに1回使うか使わないか程度です)実際、自分の父がHS38m/s時代にディスカウントショップで購入したDGより重いシャフトのついたSWでロブを打っていましたしね。
先にも書きました通り手打ちはショットの安定のために打つ事以外に手を暴れさせたくないので下半身をしっかり固定してやる必要があります。自分は太もも径が女性のウェストくらいありますが、それをフル活用してますよ。
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