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死刑賛成者の詭弁の一つに
「死刑を廃止して、それで殺人が増えたら 廃止を主張していた人は どう責任を採るつもりなのか。採責任など採れやしません。
そういう人は、結局、一般の市民の命よりも
犯罪者の命の方が大切だ、と言っているのと
同じなんです。」というのがあります。

しかし、たらればの論議は無意味。

ですが、世の中には超長期的に更正教育しないと無理な人がいるのも事実。
そういう人を全て受け皿にいれるのは現実的に無理です。

だからといって、野垂れ死にするまで野放しにしたら被害がでるリスクが非常に高い。

というわけで
言い方悪いが『間引く』必要性は在ると思える。

だから私は『死刑反対論者』に対論する時は『抑止力』の観点ではなく
その者を生かしとくことによって発生したコストや被害に責任取れるの?
と論じる。
まあ、大概は論点のすり替えでギャーギャー喚き最後は私を『ジェノサイダー』呼ばわりして逃げるのが私の中の『死刑反対論者』の印象ですね。

みなさんは どう思いますか?

A 回答 (9件)

あなたのご意見通りに、犯罪性が高い人を社会から間引くとしますとね。

必ず残された人口の中から、常に一定の比率で同じような犯罪者は出現するのですよ。これは、既に証明が立っている社会学説です。
なので、犯罪性が高い人を間引いたからといって、犯罪被害が減少するという事はない、という事です。その社会の中での社会性のヒエラルキーは、常に一定なのです。
これは、優秀な人を例にとった場合でも同じでね、あるグループの中から、優秀なトップを取り除くと、そのグループに優秀な人はいなくなるかというと、そうではなく、残った中から同じ程度に優秀な人が必ず出現するのです。
なので、あなたの「間引きのすすめ」のご意見は、役に立たない空論であると、回答させて頂きます。実行すれば、ただの「ジェノサイド」その通りですよ。社会にとって無益なだけの、一種の思想に偏った、無駄な殺しなのだから、そういう事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/28 11:48

しかし、たらればの論議は無意味。


    ↑
刑法などは、死刑が無かったら、という
前提で成立している法ですが。


世の中には超長期的に更正教育しないと無理な人がいるのも事実。
     ↑
そもそも教育しても無理な人も沢山
おります。
以前説明したように、染色体異常とか
脳欠陥に基づく犯罪者は相当数にのぼります。
こういう人たちに、教育は効果があるので
しょうか。


言い方悪いが『間引く』必要性は在ると思える。
   ↑
間引く、ということなら死刑は不要でしょう。
終身刑で十分です。
また、病気の場合もありますから、
その場合は治療ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

死刑推進派の tanzou2さんにしては随分 死刑に消極的なご意見ですね。(笑)

お礼日時:2016/03/30 12:06

不充分です。



間引くのではなく、害獣や害虫は駆除する。そして、残った人間を監視し、「法を蔑ろにする考えがひらめいた」という理由で見せしめの処刑を行えば、人は法の奴隷になります。抑止力という軽い言葉ではなく、恐怖政治こそ究極に安定した社会です。

北朝鮮は犯罪が極めて少ない。それは害を駆除するだけでなく、害の有無に関係なく処刑を行うからです。そうすれば、人々は脅え、無事に明日の朝を迎えることだけに集中して、誰も法を破ろうとしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/30 12:05

こんなとこで言ってないで、法務省や裁判所、検察、弁護士協会、法学部の先生達と論じたら!

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いや、私は庶民の傾向を知りたいのです。

お礼日時:2016/03/28 19:20

笑い話でしょうか?



刑法の抑止力と言う観点に対し、「間引き」と言う「論点のすり替え」を行っているだけです。
「間引き」などを論点にしたら、死刑存置派からも相手にされないだけですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/28 19:20

逃げ回るのは、問題解決しません、ハメルンの笛吹き対応は、一時的鹿問題対応で、日本は合戦文化ガチで対応する問題解決型文化です。

敗戦は、死を知っています。それが、システムとして最適にしていると考えています。
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質問がわからない。


妄想で持論を展開して
「どう思いますか」で丸投げじゃまともな答えが返ってくるとも思えない。
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>死刑賛成者の詭弁の一つに「死刑を廃止して、それで殺人が増えたら 廃止を主張していた人は どう責任を採るつもりなのか。

採責任など採れやしません。
そういう人は、結局、一般の市民の命よりも
犯罪者の命の方が大切だ、と言っているのと
同じなんです。」というのがあります。

↑は、死刑を廃止する事に拠って犯罪が増える事の社会的なデメリットについて語っている。(≠犯罪者を生かし続けるデメリット)
更に、それが「死刑廃止論者」の主張の全てではない筈だ。

詭弁のパターンの一つに「一部を誇張して、それを否定する事で全てが否定されたように誤認させる」というのがあります。



一方、お前のそれへカウンターとしての主張は↓のように、論理にすらなっていない。(というか、ありえない事態を前提としている)

>世の中には超長期的に更正教育しないと無理な人がいるのも事実。
>そういう人を全て受け皿にいれるのは現実的に無理です。

「受け皿」とは何か?(質問文中では示されていない)



>だからといって、野垂れ死にするまで野放しにしたら被害がでるリスクが非常に高い。
>というわけで
>言い方悪いが『間引く』必要性は在ると思える。

>だから私は『死刑反対論者』に対論する時は『抑止力』の観点ではなく
その者を生かしとくことによって発生したコストや被害に責任取れるの?
と論じる。

意味不明。
お前にとっては、死刑廃止=野放し(無罪放免)なのか?
《私は死刑廃止論者の主張は死刑→無期懲役or終身刑か累計で寿命以上の量刑(実質終身刑)だと思っていたが、違うのか?》

終身刑でも、結果として 「社会的に間引く」 事になると思うが。



>しかし、たらればの論議は無意味。

ありえない事態を前提にした仮説は「たられば」や「論点のすり替え」ではないのか?


私も死刑肯定派だが・・・
「『間引く』必要性」の回答画像3
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現実は、人口が増え広がると鹿問題を起こし誰かが犠牲になる社会を作る物理問題が発生します。

昔から城の奪い合いは、やってきました。自然調整ですね。生産力が増え鹿問題も無くなっていきますが、永遠に増え広がる事は、現実が許しません。そこで、間引き問題が、自然に発生するのです。社会構築には、必然ですね。平和とは、社会の調和死刑は、昔から調和を乱したものの間引きですね。現実対応の社会システムなのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/28 11:48

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