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古来から無意識のうち受け継いでいる武士道の精神が日本人には宿っているものと考えます。
「生死感」に日本人固有の概念を持ちます。
それは忠臣蔵が永劫に賛美されるのが、客観的事実の一例でしょう。
さて「死刑制度」ですが「命で償う」当たり前のことです。
みなさんは、死刑制度について いかがお考えですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    江戸時代の仇討復活するのがいいかな???????????!!

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/04 19:12

A 回答 (8件)

>武士道の精神が日本人には宿っているものと考えます。


侍なんて日本人の累積人口のごく僅かですよ。
武士道精神なんてそんなもの後天的に学ぶしかありません。

>忠臣蔵が永劫に賛美されるのが、客観的事実の一例でしょう
未来のことがわからないのに永劫も何もありません。
全く客観的ではありません。
だいいち、過去には時の幕府(武士による組織ですよ)に都合が悪いから登場人物の名前が変更されています。

>「命で償う」当たり前のことです
それは質問者様の意見ですね。
当たり前ではありません。当たり前という根拠くらい示せないで何をおっしゃっているんですか。

>死刑制度について いかがお考えですか?
野蛮だと思います。
悪いやつを断罪したくてたまらない下衆のみなさんにとっては楽しい制度かもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/03 21:06

> さて「死刑制度」ですが「命で償う」当たり前のことです。



日本の死刑制度は別段「命で償う」訳ではありません。
なので、議論の前提が間違っているので、議論がおかしなことになっています。

日本の死刑制度は「更生不能」だから「社会から排除する=死刑」というロジックでできています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/06 00:58

武士道てのは、武士階級の、つまり戦闘のプロで


ある武士の道徳律です。

これが広く庶民の間にも広がって、日本人の精神構造の
一部を構成しているわけです。

日本人の自殺が多いのは、武士道精神が影響している
と言われています。
(団藤重光 刑法各論)

WHO精神保健部ホセ・ベルトロテ博士はこう言っています。
「日本では、自殺が文化の一部になっているように見える。
直接の原因は過労や失業、倒産、いじめなどだが、
自殺によって自身の名誉を守る、責任を取る、
といった倫理規範として自殺がとらえられている」

つまり、武士道精神が死刑制度に影響している、という
のは正しいと思います。
死刑にすることにより、責任を取らせる、という
考えが作用しているのでしょう。


”みなさんは、死刑制度について いかがお考えですか?”
    ↑
方や無残に殺されているのに、殺した方がのうのうと
生き残る、という不公平は許せません。

また犯罪抑止力の為にも必要です。

抑止力については議論がありますが、一般には
詐欺、汚職、過失犯などの犯罪にたいしては効果的だ
と言われています。

殺人については争いがありますが、計画的殺人に
対しては効果はあるだろう、という意見が多いです。
そして、計画的殺人は、殺人全体の65.8%
を占めます(平成8年統計)。

ある暴力団の親分が告白していました。
「出入りでどうして、機関銃や爆弾を使わないのかって?
 死刑が怖いからだよ」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>tanzou2さんは筋金入りの死刑推進派とお見受けしますが、死刑に矛盾も感じてらっしゃるようですね。

最初から責任を取って自害するつもりなら 死刑は抑止力になってはいないのではないかと。

お礼日時:2015/08/04 20:45

亀井静香氏のように死刑廃止論者がいますが、まず、廃止と言う前に、被害に合われた家族、身内・・・等の前で死刑を廃止したいのですがどうでしょうか?と問うのが筋でしょう(被害に合われた方達の前で廃止をと言えますか?)し、そして被害者を交え死刑廃止論を議論するべきでしょう。

少年法にしてもそうです、戦後、荒れ果てた世の中で、食うものもままならかった時代、この時代は空腹に負け止むにやまれず泥棒をしていた時代ですから更生を重点いおいています。しかし、時代も変わり現代社会では少年達もしたたかになっています、金を得るための万引き、殺人を屁とも思わない大人・少年も出てきました。少年法もどのくらいの罪になるか知っていますし、少年が大人顔負けの犯罪を犯すような時代になりました。選挙権も18歳からに変わりました。この際、死刑も少年法も国民皆が真剣に考える時が来たようです。死刑廃止反対、少年法改正が妥当かと思う次第です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/04 12:34

> それは忠臣蔵が永劫に賛美されるのが、客観的事実の一例でしょう。



現在の死刑制度に当てはめると、四十七士が殺人罪で死刑判決を受けた側ですが・・。


> 古来から無意識のうち受け継いでいる武士道の精神が

古来の武士など、わずか数%で、更に武士の過半数は下級武士であり、半士半農の様なモノ。
農民を主体とする90%以上の「武士以外の日本人」が、受け継いでる「武士道」って、何なんですかね?

結局のところ、明治維新後に、徴兵された農家の次男坊あたりが受けた、「生きて虜囚の辱を受けず」など、為政者にとって都合の良い治世学の名残りかと思いますが。


> 「命で償う」当たり前のことです。

赤穂浪士にしても戦時訓にしても、「自決」と言う「死の美学」があるのは確かでしょうけど。
往生際が悪く、裁判で必死に殺意を否認した末に、死刑判決を食らう様なケースとは、正反対じゃないですか?

そんな死刑を礼賛するのは、武士道精神どころか、火炙り刑やら獄門晒し首に群がる、原始的な野次馬根性かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/04 12:33

仇討ちの代行だってこと?

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>さて「死刑制度」ですが「命で償う」当たり前のことです。


「命で償う」という償いという考え方にする事が違和感を感じます。
話はそれますが、少年法も更生を主においてます。

償いや更生は、被害者、加害者の感情論が大きく左右します。
例えば子供を殺された被害者、加害者を本当に罪を反省し
被害者の心が納得した場合。

何故、罰って一定してないのでしょうか。
人を殺したら、死刑。
100〜1000万円盗んだら、禁固5年
こんな風に、決めておけないのは何故なんですか。

でも100万盗んだ人の背景の状況で、執行猶予がついたり
禁固刑になったりする判決になるです。

罪に対して、罰なのか償いなのか、どちらを優先するのか

自分は罰として、死刑を肯定しますが
理想は、償いの加害者を本当に罪を反省し
被害者の心が納得する事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/04 04:26

死刑制度は被害者にとっては敵討ちのようなものかとおもいます。


罰を恐れ罪を犯さないという交通違反の罰則のようなもので犯罪の抑止力にもなっています。それでも犯罪者がいますのでこれを無くすととんでもないことがおきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

犯罪を犯す時、死刑になるから3人殺すところ2人にするって事はないと思います。
従って抑止力にはなってないと思います。

お礼日時:2015/08/04 04:31

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