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こんにちは、ただただ気になったので
質問させてください。

コーギーはなぜ尻尾を切断するんですか?

私が予想するに病気の予防なのかな?
とも思います。

生まれてきてすぐに切断するんですかね?

切断する時にちゃんと麻酔とかで
痛くないようにしてあげてから
切断してるんですよね?

お詳しい方教えてください!

質問者からの補足コメント

  • それとたまに成犬なのにまだ
    尻尾があるコーギーをたまに見かけますが
    切らなくていい事もあるのですか?

    成犬になってから切断なんて事も
    あるのでしょうか?

      補足日時:2016/03/28 14:54

A 回答 (4件)

ウェルッシュコーギーにはペンブローグとカーディガンの2種類があり、日本で主に飼われているのはペンブローグです。


カーディガン種は通常の尻尾がありますし断尾の風習もありません。

元々のコーギーは先天的無尾犬として作出されていたはずです。約半世紀前、東京畜犬という畜犬業者が多くの洋犬種(当時はそんな呼び方をしていました)を輸入して繁殖をしていた頃のコーギーのほとんどは産まれつき尻尾がありませんでした。
一部でカーディガン種との交雑が行われたせいか近年では尻尾のあるコーギーが産まれることが多く、産まれてすぐに断尾されるようです。

有名なところではイングリッシュブルドッグの極短い尻尾は、産まれついてのもので断尾しているのではありません。

断尾を行なう習慣のある犬種は、オールドイングリッシュシープドッグ、ドーベルマン、ボクサー、プードルをはじめテリアやスパニエルなどにも多くありますが、ここ10年ほど前からは動物愛護の観点から断尾をしない繁殖者も少しずつですが増えてきたようです。そうした時流に沿って最近では多くの畜犬団体も断尾を強制していないはずです。

断尾自体は産まれてすぐ、たいていは3日以内に行ないます。繁殖者によりけりですが、獣医師の元では塗布麻酔を用いて行なうことが多いのではないでしょうか。
成犬になってから切るということは、まず考えられません。
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No.1 、2の方が説明されているので「切る意味」はお解かりかと思いますが


切らなくてもペットとして飼うだけなら元々何も問題ないわけで、
むしろ不自然に無理に切るのは虐待ではないか・・・と
自分の家で生まれた子どもたちは切らずに飼っている知り合いがいます。
特に犬は尻尾で気持ちを表す動物ですから
尻尾が無い(切る)方が、生き物としてはおかしいのです。
コーギーのほかにも尻尾や耳を切る犬種がいますが
人間の勝手にしていることです。
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お尻をプリプリさせて歩く様は可愛らしいですが、尻尾があるとそれが邪魔になるわけです。


したがって、単に飼い主の好み・希望がそうなっているということと、尻尾があるコーギーは売れ残ることが多いという事情によります。
それとコーギーの血統書には「標準的な体格」が定められていて、尻尾に関しては切った姿が規準にされて登録されているために、現在でもその基準に合わせるためにしっぽを切ることになっています。

元々コーギーは牛追い犬であったため、尻尾があると牛に踏まれたり、藪に引っかかって怪我をするのを防ぐ意味がありました。
それと、昔のイギリスでは「鹿追い」が盛んで、鹿よりも犬が速く走ると都合が悪いので、速く走らないために尻尾を切るという風潮が広がりました。
コーギーの尻尾が短い・切られているのはそういう時代的な背景もあります。

ちなみに、コーギーに限らず尻尾を切る犬種の場合、ほとんどの場合が生後間もない頃(3~7日以内)に行います。この時期であれば麻酔はかえって危険なため、麻酔は行いません。
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こちらに詳しく載っています。


参考にしてみてください。
http://www.nyktakamatsu.com/uc2.html
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