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よくお年寄りは言います。
「もう早く死にたい。これ以上生きてても迷惑なだけだし。もう満足。」とか。
死ぬの怖くないんですか?
僕は怖い。歳を重ねると死を受け入れられるのでしょうか? 自分の永遠の消失が怖すぎる。

A 回答 (2件)

死が怖いのは本能です。


若いうちは、それに加えて「将来の喪失が怖い」という計算(?)の上での理性的な恐怖もありますが、最近少しだけ分かるようになってきました。
私は20代ですし、死ぬ予定もないけど、
・「同じ毎日が永遠に続く(お年寄りになると今以降自分に変化がないのは分かる、変化がないというのは楽しみがないということ)」退屈さから「もういい、もう充分(うんざり)」となること
・会いたい人、親しい人がすでに亡くなっており、「死んだらあの人に会えるんだなぁ」という楽しみ
などから、早く死にたいと思うようになる心理は分かるようになりました。

No1の方が言っているように、実際には具合が悪くなるとすぐ病院へ……というのは、たぶん「死後の世界が怖い」のではなく「苦しむ~息絶えるまでの間の地獄のような苦しみや痛みが怖い」のではないでしょうか。
私も「死ぬのが怖い」のは圧倒的に後者で、「ものすごく苦しくて殺してくれってくらいの痛みや苦しみに1年間襲われるけどその後30年生きられるのと、今ここで何の苦しみもなく死ぬのとどっちがいい?」って言われたら後者を選びます。
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あれは、嘘です!


私は老人介護施設で働いていますが「早くお迎えこないかしら」と言う人が多いです。でも、ちょっと具合がわるくなると、すぐに病院に連れていってと言います。
いざとなると惜しい…と言っています。
人間、誰しも死ぬのは怖いのです。
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