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ツイッターにテストの問題(定期テスト・業者テスト)を載せるのは著作権に引っかかるのでしょうか?

A 回答 (2件)

テストの問題は著作物ではありません。

歴史や事実、説明文などは著作物ではありません。ざっくり言うと独自に考えた創作物。
人が書いたものは全て著作物だと思っている人が多いです。俺も知ったかぶりだがもっと勉強してほしいもんだね。

著作物とは、日本の著作権法の定義によれば、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」(2条1項1号)である。要件を分解すれば、次の通りである。
1.「思想又は感情」
2.「創作的」
3.「表現したもの」
4.「文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」
wikiから転載(因みに法律も著作物でないのでコピペおk)

じゃあやっていいのかというとそうではありません。全員にテストが実施され答え合わせがされていれば公開してもいいと思いますがそうでない場合ネタバレとなりテストとしての効力が無くなります。これは営業妨害。業者が仲介していなくても不正行為となりカンニングと同じになるでしょう。

あと著作権侵害と言えるのは権利者のみで権利者が駄目と言った時点で侵害となるので言うまではおk。外部が言う場合は○×の疑いがあるというべき。
ここで質問するくらい心配なら初めからやらないこと。
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ツイッターは、限られた範囲とは言え、著作者からすると不特定多数に対する開示となりますので、


著作権侵害になります。

質問者さんが、問題の一部を変えたり、数値を変えても本来の問題形式が分かればアウトです。
英単語だけをデータ化したり、社会・理科用語をデータとして開示するのはセーフです。

定期テスト自体が、担当教師自作のものならば、教師の著作権侵害。
定期テストの内容が、教材会社・教科書会社作成のものを担当教師が無断転載した場合、その時点でアウト。
特に、国語・英語の文章、社会・理科・美術の写真・絵・図などは最近特に厳しくなっています。

業者テストも、定期テスト同様にアウトです。

○○から転載、○○から引用と書いても、実際にはアウトになる確率が高いので、
ツイッター掲載は、控えられた方が無難です。

参考までに。
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