新出生前診断について。

Question

今３７歳、二人目を妊娠しました。出産は３８歳になります。
高齢出産ということもあり、新出生前診断をするか迷っています。

一人目は３６歳で息子を出産、結婚８年目でやっとできた子でした。　その時は新出生前診断の予約を取りましたが、主人と話し合ってやっとできた子供だからどんな子でも大切に育てていこうと決めて、検査の意味がなくなってキャンセルしました。

あれから２年たち、やっぱり高齢出産ということがひっかかり検査を受けといた方がいいのかなと思いました。
受ける意味は　安心したいから…　いざというとき事前に心構えができるから…　場合によってはお腹の子を諦めるのか…　自分でもどうなのかわかりません。
　
検査でわかる異常はごく一部というのはわかっていますし、元気に生まれてきても重い病気になったりすることもあると思います。
結果が陽性だったときのことをよく考えてから検査を受けた方がいいと思いますが、みなさんなら新出生前診断受けますか？

ねこまるまる · Accepted Answer

34歳妊婦です。NIPT検査は夫の同意も必要のはずですが、夫の同意は取れていますか？
私は少し年齢が足らないので、NIPTは受けられませんでしたが、胎児ドッグは受けました。その時にダウンの疑いがあった場合は中絶していたと思います。
夫婦で話し合って、障害があった場合は育てられないと判断していたからです。外野がなんと言おうと、育てるのはご本人です。「大切な命」とか「授かった子が可哀想」とか綺麗事を言うだけならなんとでも言えます。
実母は養護の免許も経験もあるからこそ、苦労するから産まない選択をすること否定しません。
ご存じかと思いますが、NIPT検査で陽性が出た200人強の内、中絶をしなかったのは片手ほどだったかと思います。
夫婦で話し合い、これからの人生を含めて決められた方が良いと思います。

こうこう · Answer

私は39歳で初めての出産を経験しました。妊婦検診で検査の説明を受けた時に正直不安と怖さがよぎりました。だって、障害があった場合この子の面倒はいつまでみれるのか…育てていけるのか。病院で検査はした方がいいのか聞いたけど、やっぱり強くは勧めれない、だけど否定もできないと。検査をして不安いっぱいで妊娠中過ごしても元気な子が産まれることもあるし、逆もあると。家族に相談したところ、この子はどうしても欲しかった子だよな？と言われハッとしました。結局私は検査は受けず出産しました。
ただ、これは結果論ですが若い時より障害に対して敏感になりすぎたかなと思うこともあります。
ホントに我が子に会いたい気持ちは親なら誰でも同じだと思います。産まれてから大変な思いをするかもとお腹の中の子を思いやるのも親心。
ご夫婦でホントに真剣に向き合っておられるのでお腹の赤ちゃんも幸せでしょうね。
検査での体の負担も心配しますが、よい結果になることをお祈りします。

ひげちびまる子 · Answer

難しい問題ですね。私も高齢出産でした。41歳で妊娠、42歳で出産。一人目。しかも六ヶ月まで気付かず。のんきな奴です。
検査のことも知ってはいましたが、深く考えられず、受けませんでした。
  最善を尽くしてあげたい。母ですね。すばらしい。中絶も選択肢に入るカモしれないけど、納得するために使うのもｱﾘかなと思います。そのための費用は惜しくないと思います。お金の使い方は人それぞれですから。
  
なんだか宙ぶらりんな内容ですみません。でも、しっかりしたお母さんだと思います。素敵な妊婦生活になると良いですね。

ようママ · Answer

私も高齢出産でした。主人は検査を受けさせたかったみたいですが、私は受けた所で、その先が想像できなかったので結局受けませんでした。

陽性が出てしまった時にどうするのか…次の問題が出てきます。受け入れて育てるならば、検査受ける意味もないし、なら諦めるのか？
答えは出せませんでした。覚悟ができたら受けてもいいでしょうがそれなら産んでから結果を見てもいいような…

ぱっと思い付くのはダウン症ですが、高齢出産なのだから他の障害だって出る可能性は上がるし、出生前診断をクリアした所で健常児が産まれる保証もない。私にはメリットが感じられなかったです。
ご主人とよーく相談して下さい。お互いが後悔のないように…

たぬきさん · Answer

万一、何かが見つかった場合、どうするか決めてから受けた方がいいです。
今のような、どうするかわからないけど、一応…みたいな感じでは、結果しだいで混乱するだけです。
万一、例えば○○症と判定がでても、それは100%ではありません。産まれたら、違ったということもあります。
中絶する気がないなら、「産まれてから現実を受け止める！」この心の準備で十分です。
もし、病気や障害の子が産まれたら生活面で苦しいなど予定がたたないなら、検査を受けて、赤ちゃんとさよならすることも必要かと思います。
中絶の選択肢がないなら、検査はせず産まれたら現実を受け止めてください。
私も高齢で妊娠中です。検査は受けません。

hanhangege · Answer

出生前診断、羊水検査ならノーリスクではないのですから
結果次第では中絶、という覚悟がないのなら、あまりお勧めしないというか意味はない気がします。
心の準備といっても…という感じで。
おっしゃるようにその検査でわかる障害はごくごく一部ですし
検査で異常なしでほっとしてもほかのことはずっと気になるでしょうし
ほっとしたのに周産期トラブルで障害…ということもあるでしょう
問題ないとわかっても流産ということもあるかと思います

新型出生前診断は、障害の種類は3種類とかなり限定され少ないですが
リスクがないので、それならまあ、いろんな考えで受けてもよいのではと思います

あとはクアトロ受けてみて結果次第で羊水検査、という方法もあると思います。

視覚障害、聴覚障害、知的障害、自閉症
周産期トラブルによる脳性麻痺
などなど、わからない障害も多いですけどね。
また、ごくまれに偽陽性、偽陰性もあります。

結局質問の答えにはなりませんが
自分たちの価値観、どうしたいかを煮詰めて選ぶしかないですね。

ただ「心の準備のため」、っていうのは産まれるまで育てるまでわからない障害もあるから
リスクと見合うのかなというのと
わかったら中絶という意志がなければ
「わかってて産んだ」というのは、育てる困難の中で自分の首を絞めるというか
逃げ場はなくすのでは、とも。

とりあえずクアトロ受けてみては

kurikuricyan · Answer

貴女が受けたいのなら受けられたらいいと思います。

ただし、異常が見つかったからといって

中絶して殺すのはやめましょう。

水子の災いというのを簡単に考えてはいけません。

やっと授かった上のお子さんの人生に、殺された子供の災いが

降りかかり上のお子さんの人生を狂わせてしまい不幸な人生しか

送れなくなりますから、、、。

そのようになってしまったら、もう、どうにもすることが出来ません。

何かあっても、中絶という殺人は犯さないで下さいね。

新出生前診断について。

34歳妊婦です。

私は39歳で初めての出産を経験しました。

難しい問題ですね。

私も高齢出産でした。

万一、何かが見つかった場合、どうするか決めてから受けた方がいいです。

出生前診断、羊水検査ならノーリスクではないのですから

貴女が受けたいのなら受けられたらいいと思います。

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