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よろしくお願いいたします。

今現在日本企業に勤めていますが、
どこの会社に行っても通用するような
ビジネススキルを身につけるため、市場でも高く評価されるスキルをみにつけるために転職しようと思ってます。

候補に挙がっているのが、外資系のコンサル、および外資系全般の企業です。

しかしシビアさを求められる外資系で家族と生活がうまくいかず離婚などの話も聞きます。一方でマッキンゼーの川本裕子氏のように両立させている方もいます。
実際両立は可能でしょうか。どの程度大変なのでしょうか。
また、コンサルにて何年か働いて他の会社に行き経営にかかわりたいと思うのですが、コンサル会社からの転職とはエンドレス転職(ある会社から他の会社への経営サポートのうつりかわり)の始まりといったこともありえるのでしょうか?

最終的にはシンクタンクなどで勤めたいな、とは思っているのですが。

・家族生活との両立
・外資コンサルに入ってでたその後のケース

について教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

#2です。



お礼拝見しました。
まだお若い方なんですね。目標が難関である事に変わりはありませんが、今の時点でやりたい事が見えてきて、それに向かってアクションをとられるのは正しいと、個人的には思います。ぬるい現状に危機感を抱いてより自分を磨ける場所へ、との思いも大変共感するものがありますので、影ながら応援したい気持ちです。私などのアドバイスでも、少しでもお役に立てばと思います。
お礼に書いていただいた内容に即して、コメントさせていただきます。

1.
>本音をいうとキャリアチェンジ、より経営アドバイザー的な仕事がしたいとでもいえばよいでしょうか・・・。

まだちょっと厳しいですかね。
”より経営アドバイザー的な”の部分から、まだ明確なヴィジョンが出来ていない、やりたい事が何なのかわかっていない印象を受けます。

現在SEをされているとの事ですので、”より”ではないですね・・・。ご自身の意識が高いのかもしれませんが。

”的な”とは不明瞭かつ消極的です。アドバイザー、もしくは指導者そのものを目指されているのではないのでしょうか。はっきりとした表現をする癖はつけた方が良いと思いますよ。

スキルですが、経営アドバイザーに求められるスキルとは、という事になりますね。目指している方であればある程度ご存知と思いますが、大まかに言えば、経営ノウハウや業務効率化の手法、全体最適の為の思索(こういうものをゼロから構築するのが実際の仕事内容だと思います)、又、プレゼン能力、説得力、話術なども求められるでしょう。実際に経験を積みながらしか、実際のスキルとしては身につかないものですが、自信を持って「目指しています」「やっていけます」「自分は役に立ちます」と言うための準備は、今からすぐに、どんどん手をつける必要があるでしょう。

2.
転職を考えるきっかけとして、お礼にかいていただいたような理由で「危機感」をもった事を強調されるのは大変プラスだと思います。冒頭にも書きましたとおり、ご判断、考え方には大変賛同します。

ただ、日本企業でも、全体の流れとしては少数派になりつつあるのが現状だと思われますし、最初のご質問にあったように”日系企業だからダメ””外資なら○”という括りで考える事は間違いです。外資系でも”ゆるめ””厳しめ””シビア””もろシビア”と、様々なのが実情です。よくあるパターンは、外資といえど、トップは日本人で、日本法人の企業文化はもろに従来の日本企業、というもの。少なくありません。

ですので、せっかく高い意識で転職されるので、”外資”という括りは一旦はずされたほうが、良い出会いの可能性が広がりますよ。

3.

>自分の身につけた知識・経験をより付加価値をつけた形で相手に提供したい、

これは、おっしゃる通りコンサルの仕事でしょうね。
ITコンサルではなかなか出来る事が限られる場合が多いですから、最初から戦略系ファームを狙うのは、お持ちの要望としては当然かと思います。長年SEをやってから戦略系に行くのは更に厳しいものがありますからね・・・。シンクタンクと言っても、スタイルや役割については、会社によって違いそうですね。

まだお若いですし、アピール方法とプロセスを間違わなければ、可能性としてゼロではないと思います。キャノンのような、とかかれてますが、キャノンさんではないですよね^^; 大手だと多少は移りやすい面もあったりするのですけどね・・・。

私に言える事は以上です。この先はご自身で更によくお考えになってください。あとは、無料ですから、プロ(ヘッドハンター、人材紹介会社ー志望先への実績はチェック要)に相談するのも有意義だと思います。

幸運を。
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この回答へのお礼

お礼がおそくなってしまい申し訳ございません。
たびたび回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/31 19:00

こんにちは。



まずは、多分現実をご存知なく、憧れだけで漠然と転職を考えられているお姿が伺えますので、今動くのは危険だとアドバイスさせて下さい。

ご希望のような転職をする為には、恐らく転職のプロに頼る事になるでしょうが、このまま相談に行ったらまあ、以下と同じ事を言われるはずです。

まず大きな間違いをされている可能性があるのですが、日本企業に勤めていると、どこでも通用するスキルが身につかないとお考えでしょうか。だとしたら、それは全く違います。スキルとは、実は漠然とした表現ですので、意味がズレているように感じられたら、申し訳ありません。

”外資系”に大きな憧れとイメージをお持ちのようですが、事情は各社全く異なり、万一今のままの誤ったイメージで転職された場合、現在よりも悪い環境に身を置く事になりかねません。がっかりしますよ。

”外資系”という括りでモノを考えてらっしゃる事に問題があります。キャリアというのは、自分が何者なのか、つまり”何で飯を食ってる人間なのか”がまずありきです。ある一つの職業で専門性を追求するのに、必ずしも外資が良いとは限らず、それが本人にあっているかどうかもその人の適正や志向、職業観によって異なります。

まず、自分はなにがしたいのか、があり、それが可能であった場合に、場所を選ぶ事が出来、結果、仕事の考え方や評価方法、企業文化、社風、様々な要因から、自分が働きやすいのがこの会社だ、という順序で辿り付くはずです。それが日系か外資か、結果としてついてくる属性にすぎません。

この点を理解されていなければ、マッキンゼーなど・・・。数段ランクの落ちる企業でも受かる可能性は低いと思った方が妥当です。(はっきり申し上げていますが、お気に触ったら申し訳ありません)

それともう1点基本的な事ですが、つけたいスキルは、ビジネススキルなのでしょうか?業務的な専門性を磨きたい、という事ではないのでしょうか?より経営に近いビジネスを行ないたい、という事ではないのでしょうか?これらは言葉として、”ビジネススキル”とは別のものですので、ご注意された方が良いですよ。

ビジネススキルとは・・・中途で転職する場合、転職先がどの企業であろうとも、その時点までに身に付けておく、ものですよ。転職後にビジネススキルを身に付けたいなどと面接で言ってしまったら、???と思われ即落とされるでしょう。もしかして、外資系のスマートなイメージからくる、なにやら独特そうなビジネススタイルの事を意味されているのかもしれませんが、それは、ビジネスありき、で、後からついてくるもの、あるいは元々備えている常識、です。
即戦力を期待して採用する中途が、ビジネススキルなどと言ったら怒られますよ。。

マッキンゼーを具体的にあげられてますが、確かに彼らは忙しいでしょう。しかしその中の成功者ほど、きちんと家族との時間を、確保しているものですよ。大前研一氏のライフスタイルでも参考になさってください。
ポイントは、仕事と同時に、いかに自分の生活を効率よくマネジメントするか、出来る能力があるか、です。

シビアな外資系?今時日本企業でもリストラはありますよね?辞めさせられる時のシビアさ、という意味では確かにおっしゃる通りですが、クビになるリスクを前提にされている姿勢と、描かれているキャリアは、どうにもミスマッチなのです。多分目的が不明確だからです。

エンドレス転職になるかどうかはご自身次第ですが・・・。いかに家族との時間を持つかも自分次第。

もっとはっきりと、そもそものキャリアビジョンがなければ、行き先がどこでも転職自体厳しいのでは?候補が”外資系全般”とは・・・ありえません。

今まではどのような職歴をお持ちなのでしょうか。
それによっては、戦略系ファームへの転職は99%絶望であるのが現実です。もし可能性のある職歴を誇られているのであれば、是非お考えを整理して、日本をリードするビジネスマン(大手ファームなら文字通り)を目指してがんばってください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書き方が不得手でわかりにくいところをカバーして頂きありがとうございます。回答に対する質問になってしまうのですが・・・。(長いのですがよろしくお願いいたします)

1.ビジネススキル
確かにこの言葉は不適当でした。中途がビジネススキルを身につけるため、などといったら怒られますよね。
本音をいうとキャリアチェンジ、より経営アドバイザー的な仕事がしたいとでもいえばよいでしょうか・・・。

2.転職の目的
現在いる企業にはリストラ・降格がありません。終身雇用で成果主義、キャノンのような企業とお考えください。はっきりいってしまえば”ぬるい”のです。一度まぐれで成果を上げた人間が高い役職についてしまい、高級をもらっている、また、会社がいつまでも存在していると考えている(倒産はありえない)社員が多いのです。私の中には”危機感”のようなものがあります。会社自体には目に見える形で欠陥があるのに誰も治そうとしないのです。成果主義といいながらも厳しく成果を求められることもないので、もしもこのぬるい環境になれてしまった場合、まだ年齢的に若い自分にとってプラスになることはないな、という確信が私の中にあるのです。
もっと厳しい環境に身を起き、成果を厳しく問われるような環境でしばらく働きたい、というのが転職のひとつの目的です。

3.これまでの経歴および展望

入社2年目でSEですが、業務自体に対する興味がなくなっています。SEとして生きていくつもりはなく、ひとつの会社分析の観点としてITがあるはずだ、という意識で仕事に望んでいます。私のキャリアビジョンとしては、自分の身につけた知識・経験をより付加価値をつけた形で相手に提供したい、その職種に一番近いのは、コンサルやシンクタンクにおける研究員だろうか、と漠然と考えているのですが・・・。しかしシンクタンクの実態を書かれた本などがありませんのでこれから調べなければならないのですが・・・・。

長くなりましたが回答ありがとうございました。
引き続きよろしくおねがいいたします。

お礼日時:2004/07/14 06:24

外資系のコンサルと外資系企業全般というのは、あまりに広い概念で、一概に言えません。


例えばマッキンゼー、フォード、P&Gはそれぞれ外資系ですが、全て状況は違うと思います。

マッキンゼーに絞って言えば、それはそれは激務です。家庭にたっぷり時間を注ぐことを考えて
おられるなら辞めたほうがいいと思います。

転職先も様々で、会社を起こす人、請われて他社コンサルに移る人、幹部として企業にスカウトされる人など
成功する人たちの一方で、1年2年で無能の烙印を押されて消えていく人たちもいます。

一つ気になるのが、「スキルを身につけるため」ということなのですが、少なくとも例に出されている
マッキンゼーのようなところでは、そういう気持ちでは入社すらできないと思います。
私の知りうる限り、東大や京大を出て一流企業でトップクラスの層にいる人間が、非常に高い意識を持って
50人100人受けて1人受かるかどうかというレベルなので、「スキル目的」というのは非常に甘いのではと
思いました。
その他外資系企業一般というのは、それは様々でしょうからわかりませんが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/31 18:56

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