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No.4
- 回答日時:
コンタクトが接合方向である場合、合金化厚さを考慮するため、体積抵抗率と同じ単位になります。
Ωcm2の単位は、このコンタクト厚さが固有の物である場合、コンタクト方向の長さは変化しないので使用されます。
これで意味わかりますか?
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面抵抗はシート抵抗のことですよね?
体積抵抗は例えば立方体の抵抗材料に対して、用いるもの、シート抵抗は半導体表面を電流が流れるような、薄い領域での抵抗という認識です。
抵抗率は、体積抵抗の議論に用いるもの、コンタクト抵抗率は接触面に生じる抵抗の議論に用いるもの。そのうち、理論値、または一般値がコンタクト抵抗率、実際に作成したサンプルのそれぞれの電極から測定したものが固有抵抗率ということでしょうか。
とすると、コンタクト抵抗(Ωcm)がやはりよくわかりません。Ωcmということは面積・長さが分かれば抵抗値が出せるということですよね?接触面の抵抗を除いた電極金属の抵抗率ということでしょうか?
コンタクト抵抗やコンタクト抵抗率は、金属と半導体の接触面で生じてる抵抗だと認識しています。
ただ、だとすると、コンタクト抵抗のΩcmという単位が理解できないということです。