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ベクトルについてです。写真の問題について教えてください!①PAベクトルだけなぜ-APベクトルで、他の二つは減法になってるのですか?②なぜ分母が5になってるのですか?③5:1はどこからでてきたのですか?➃面積比がまったく分かりませんw
本当に全く分からないのでだれか教えてください!

「ベクトルについてです。写真の問題について」の質問画像

A 回答 (1件)

たとえば、


  →PA = -(→AP)
ということは理解していますよね?
 また、「-(→AP)」と「→AP の減算」は同じ意味だということも、分かりますよね?
 さらに
  →PB = →PA + →AB
ということも。

 これらが分からなければ議論になりませんので、ベクトルを最初から復習してください。
 
 以上の原則が理解できていれば、
  →PA + 2(→PB) + 3(→PC) = 0
において、
  →PA = -(→AP)
  →PB = →PA + →AB = -(→AP) + →AB
  →PC = →PA + →AC = -(→AP) + →AC
が成り立つことが、当たり前のこととして理解できるはずです。
 これが①の回答。

 次に、①が成り立てば
  →PA + 2(→PB) + 3(→PC) = 0
   ↓
   -(→AP) + 2[-(→AP) + →AB] + 3[-(→AP) + →AC]
  = -6(→AP) + 2(→AB) + 3(→AC)  ←これは算数
  = 0
なので
  6(→AP) = 2(→AB) + 3(→AC)
これを6で割れば
  →AP = [ 2(→AB) + 3(→AC) ] / 6  ←これも算数
分母が「5」になっているのは、単純に「5/6」をくくり出しているからです。
 これが②の回答。

>③5:1はどこからでてきたのですか?

 →AP = (5/6)(→AD)
ですから、
  AP:AD = 5:6
つまり
  AP:PD = 5:1
になりますよね? ←これも算数
  
>➃面積比がまったく分かりませんw

 三角形の面積は、
  (底辺)×(高さ)÷ 2
ですよね?  ←これも算数

 三角形ABDの面積はADを底辺と考えれば、三角形ABP(底辺をAPとする)、三角形PAD(底辺をPDとする)と「高さ」が共通になることが分かりますか?
 ということは、「面積比」は「底辺の長さの比」に等しいということです。

 三角形ACD(底辺をADとする)、三角形ACP(底辺をAPとする)、三角形PCD(底辺をPDとする)についても全く同じこともわかりますか?

 これが分かれば、面積比は求まるはずです。

 全体を通して、「どう考えるのか」が全くできていないようです。つまり「戦略」です。
 それが分かれば、あとはほとんど算数の問題です。
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