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先日、秋月電子よりDSO138(最新の赤基板)を購入しました。
組み立てが終わり、2つのトリマコンデンサを調整しています。

トリマコンデンサC4を回すと、テスト方形波の立ち上がりエッジが鈍ったり尖ったりします。
これは正常な動作と思っています。

一方、トリマコンデンサC6を回した場合、テスト方形波の波形になんら変化が起きません。
現在表示される波形は立ち上がり/下がりともエッジがほぼ90度で、実用上不便は無いのですが
あるべき動作が不明であるため、非常に気持ち悪いです。

トリマコンデンサC6を回した場合の正しい動作をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    以下URLに、実際の調整状況が動画として上がっているのを見つけました。


    1:40あたり、テスト棒で「ココ」という感じで立下りエッジを指している様に見えますが
    立ち下がりエッジが鈍ったり尖ったりするのが正しい動作なのでしょうか?

      補足日時:2016/05/09 01:36

A 回答 (1件)

回路図(

http://akizukidenshi.com/download/ds/jye/UserMan …)を見ると、C6は SEN1 を 1V レンジにした時に意味を持つようです。回路的にはC4と同じ回路になってますので C4 と同様、波形の立ち上がりのエッジのなまりを調整するためのものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正しい動作がわかり、スッキリしました。

お礼日時:2016/05/09 21:32

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