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【「アドキシン、2mgで(人を)殺せるよ」】本当ですか?

「アドキシン、2mgで(人を)殺せるよ」

「うるし豆から抽出したの」

「体内に入ると12時間で嘔吐と下痢、発熱の症状が出る」

「毒素が細胞を壊して、飲んだ人間は臓器不全で死ぬ」

「このアドキシンが凄いのは病死と判定されるということ。仮に病理解剖に回っても摂取量が少ないので決定的な証拠は出ない」

「この2mgのアドキシンを赤ワインに混ぜて飲ませれば確実に暗殺出来る」

これって本当ですか?

うるし豆からアドキシンを抽出して殺害しても検死でも分からないって本当か教えてください。

ドラマでやってました。

ドラマで人を眠らせるタオルに吸わせるクロロフィルは吸っても眠らせることは出来ない化学的にはガセだと言っていました。

A 回答 (4件)

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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

架空の植物だったんだ

お礼日時:2016/05/12 12:49

そんな物質も、植物も聞いたことないね。


ドラマの中での架空の設定でしょう。
そもそも毒物で、摂取量が少ないから証拠が出ないとかはありえない。
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化学屋でないと2mgがいかに大量か分からないでしょう、固体なら山になります。

うまく溶かせないと浮いてしまう。四十年程前にグレアム・グリーンの「ヒューマン ファクター」にMI5が潜入者を取り違い、アフラトキシン・ピーナッツカビ毒でエージェントを殺害する話しが出ましたが、LD50(半致死量・半分の検体が死ぬ)は100マイクログラム、検体がアヒルの雛だからほぼ同じ強度、そんなの探せば幾らでもある。
生物毒で牽いて下さい。でも純粋にするのが大変、もちろん純粋にする必要は無いが、莫大な量喰わせなきゃならない。これも半世紀近く前、奥さんを殺すのにニトロソアミンを手に入れジャムに混ぜた、奥さんは亭主がこだわるので医師に持ち込んだら一発で割れてしまった、奥さんは亡くなったが、亭主は殺人罪だ。
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テトロドトキシン2mgでもね。


むしろこっちのほうがお手軽♪
ばれても事故として主張することもできる。

19世紀中ごろまでは、マジで原因不明の心臓発作として扱われていた。
(この頃の欧米ではこの毒が認知されていなかった…ってかこの毒扱ってたの日本くらいかな)
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