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小説の題名が思い出せません。
女性が、戦中戦後中国にいた祖父の手紙(日記)がきっかけで中国に留学します。
留学先宿舎で知り合う日本人との人間関係と、祖父の残した手紙(日記)が時々オーバーラップしたり、祖父の存在がより身近に感じられるようになっていく。
小説のもう一本の軸は、別の日本人留学女性が宿舎内の男性留学生と奔放な男女関係を繰り広げることで、閉ざされた留学生宿舎の影の部分が描かれる。
というものです。
1997年前後の作品だと思います。
単行本で結構なボリュームがあったと思うのですが、思い当たる名前を検索しても見つかりません。
どなたか、よろしくお願いします。
という、

A 回答 (1件)

桐野夏生の「玉蘭」ではないでしょうか?


http://www.amazon.co.jp/dp/4022575832/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まちがいないかと思います。
こんなに早く解決できてとてもスッキリしました。
本のあらすじと、私のうろ覚えがだいぶ違っていましたが、そんななか、探し当てていただき、重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/14 12:48

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