これ何て呼びますか

事情があり、先祖代々のお墓に入ることができません。
それで、自分の代からの新しいお墓を建てたいと考えています。
お墓を建てるのに、どんな費用がかかりますか?

A 回答 (3件)

・永代使用料(お墓の土地の永代使用権の取得、寺院や公営や民間の墓地管理者へ)


・墓石等の購入費(石材店へ)
・お墓の施工代(石材店へ)
・開眼法要代(お墓への入魂料、紅白の祝儀袋で僧侶へ)
・宴席代(内輪だけなら省略可)
・管理料(墓地全体の維持管理費、年払いが多い)

生前に自分のお墓を作ることは「逆修」、「寿陵」、「寿蔵」などと言われ、生前に死後の幸福を願って仏事を修めることで、死後行うよりも7倍の効果があるとされています。
この逆修墓はおめでたいものとされています。
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この回答へのお礼

丁寧に回答してくださって有難うございました。

お礼日時:2016/05/27 10:16

一般的なお墓を建てる場合ですが。



お墓を建てる土地
墓石及び施工費
お寺さんによるお精入れ
霊園なら年間の管理料

こぐらいは必要になります。
墓石の材質や大きさ、お墓を建てる地域の地価によって価格差はあると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございました。

お礼日時:2016/05/27 10:17

http://www.hasegawa.jp/memorial/campaign/dokuhon …

あなた様の年齢がわかりませんが、これから新たにお墓を作られるのであれば
ご子息様が困らないお墓が良いと思います。

また、市街地から遠いお墓は、体が弱くなると、墓参も出来なくなり荒れてしまいます。
カミさんの実家の墓の周囲がそんな状態です。
(公園墓地 かつては彼岸は墓参でにぎわったが、高齢化や代替わりで墓が荒れてきています。)
カミさんの実家は、もう跡継ぎがいません。今後誰がその墓を守るのか?
わたしは気になっているのですが、当事者たちが問題視しない。

先祖代々の墓 これは人や家一族がその地域から動かなかったときは良いのですが、
日本国内はおろか世界各地に出て行ってしまう、しかも少子非婚化、昨今では時代にそぐわない面も出てきたと思います。

・私自身が、父(故人)の代でサラリーマンとして全国移動した関係で、もうゆかりの地に住むことがなくなりました。しかし先祖代々の墓は本家長男の立場として守らなければならない状態で困っています。
菩提寺で3本の指に入る檀家(江戸時代には次男坊以下をそのお寺に養子に出している。)で、
一般の人のように離檀は口が避けても言えない立場であることがわかりました。

しかしわたしはその町には、早期割引で航空券を買って墓参に行くしかありません。

子も世界を転勤する企業に勤めました。墓参りなど出来ない状態です。

あなた様、失礼ですが、私のような状況はありませんか?
ご参考になれば
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この回答へのお礼

丁寧に答えていただいて有難うございました。

お礼日時:2016/05/27 10:19

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