2024年に成し遂げたこと

広島をヒロシマ、長崎をナガサキ、

広島・長崎をヒロシマ・ナガサキ

などとカタカナで表記されているのをよく見るのですが、
とのような意図がありそうですか。

A 回答 (4件)

単なる自治体や都市としてではなく、原爆を落とされた世界的に有名な場所という意味合いでしょうね。


日本の広島、長崎。
世界のヒロシマ、ナガサキってことかと。
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この回答へのお礼

シンプルですが、そんなところから、と思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/31 12:35

「Hiroshima」「Nagasaki」の地名が国際的に通用するということを、


外国地名と同様の片仮名表記によって象徴的に示しているわけです。

「フクシマ」という片仮名表記が地元の人を苦しめているという話もあります。
こちらはまだ現在進行形なので…。
http://dot.asahi.com/wa/2014112600078.html
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この回答へのお礼

そういえば フクシマ もありましたね。
福島瑞穂さんかとも思いましたが。ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/31 12:36

谷本清さんのウィキペディアからコピペします。



関西学院大学神学部を首席で卒業後、渡米して1940年にエモリー大学大学院修了。沖縄中央教会牧師を経て、1943年に広島流川教会の牧師に就任。1945年8月6日の広島市への原子爆弾投下の際に、爆心地から3kmの己斐町で疎開作業をしており直接の難を免れるが、広島市内に引き返して救護活動に従事。その後、原爆症により生死の境をさまようが奇跡的に回復。
教会復興に尽力している最中、1946年5月、ジョン・ハーシー (ピュリッツァー賞作家)の取材を受けたことから、谷本の被爆体験が世界中に紹介され、著書『ヒロシマ』となって大きな反響を呼ぶ[1]。 1948年3月UP通信ルサフォード・ポーツの取材を受け、この記事の中で「ノー・モア・ヒロシマ (No more Hirosima)」が初めて唱えられ、駐留米軍紙を経てアルフレッド・パーカーが平和運動のスローガンに用いて世界に広がった

 カタカナ表記のヒロシマは本来HIROSHIMAと書くべきなのでしょう。
日本人ってカタカナで書かれたもの=外来語というふうに捉えているので、広島よりもヒロシマと書いたほうが外国からみた広島であるという印象を与えたいんだと思いますが、外国からみた場合は広島もヒロシマもひろしまもみんな日本語なわけで(笑)
 なので本当はHIROSHIMA NAGASAKI と英語表記すべきだと思いますが、その表記では新聞や本などで縦書きで書かれた場合読みにくいってことも有るんでしょうね。

 また我々日本人も漢字表記の広島長崎なら単純に一地名として認識しますが、カタカナ表記されたヒロシマやナガサキの場合、書き手は「被爆地」としての広島長崎のことを表現しているんだなぁと感じます。
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この回答へのお礼

ひろしま と書くと のどかな感じも出るかもしれません。ひろしま美術館 というのもあった気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/31 12:37

国際的に被爆都市と認定されているからなのでは?

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この回答へのお礼

ヒバクシャ という表記もまれにあったような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/31 12:34

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