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先日皆様からのアドバイスをいただき自家塗装してみたのですが、ボディがざらざらなのは艶消しだとしかたないのでしょうか?
できる事なら耐水サンドペーパーの1500~2000番くらいで磨いてあげたいのですが・・・
前回の回答で艶消しとは塗装面がでこぼこしていて光が反射しないと言うことを聞いたのでそのでこぼこが取れないか心配で。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ザラザラなのは塗り方がよろしくないからですね。


スプレー(エアゾール?)と塗装面との距離、角度を適切にしないと上手くいきませんよ。
ボンネットなら3本~5本以上は使うんじゃないでしょうか。
手順としては、塗装面をクレンザーで洗浄し乾かしてマスキング(大きめに)し、脱脂して塗装になります。
きちんと足付けと洗浄、脱脂をしないと剥がれや色ハジキを起こします。
スプレーの一回目はパラパラと「捨て吹き」し、ここでハジキなどないか確認します。
続いて二回目はウエットで塗装します。
スプレーのパターンを上下3分の1ほど重ねながら、出来れば端から端まで一定の移動スピードと塗装面との距離を保ちながら一枚吹きます。
この状態では、溶剤が飛んでないので艶がありますが、乾いていくと艶も引けていきます。
艶が完全に引いたら、3回目を同様に吹きます。
この後、旧塗膜がスケているようなら4回目を吹いてください。しかし、厚く塗るとぼってりして溶剤も抜けないし、旧塗膜との反応が起きるのでほどほどで。

既に失敗したものの手直しなら、#600位のペーパーで全面研磨しなおして、エアーブローして塗装してください。
塗料はラッカーですか?
あまりもデコボコがひどいなら、ラッカーシンナーで落とした方が早いかもわかりませんが、一般向けではないかもしれません。
ちなみに、#2000で研磨し、磨いたら艶が出ますので「艶消し」ではなくなりますよ。
上手くいった場合でも、ゴミやブツなどが入り込むと思いますが、「艶消し」の性質上、磨きは出来ないので塗装のみで仕上げてくださいね。
エアゾールの艶消しは大面積では難易度がかなり高いです。
プロは塗装ブースで、塗料に添加剤をまぜてスプレーガンで塗っています。
屋外(?)で、エアゾールで艶消しのボンネット塗装はプロでも上手くいきませんので、その辺はよく理解してください。
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#1です。



言い忘れましたが、屋外の炎天下のもとで塗装すると塗料が伸びる前に溶剤が蒸発するのでザラザラになります。
また、屋根があっても気温が高ければ同様です。
市販の塗料は、夏向けに対応していませんので。

気温の下がった夕方以降にでも作業してください。
(それでもムズカシイとは思いますけど…。)
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ていうか、凸凹を磨いたら艶が出ちゃいます。


そうでなくても、長年触ったり拭いたりしていると自然に凸凹はある程度つるつるになって、テカッてくると思います。
そして凸凹なわけですから、そこに引っ掛かって小傷も付きやすいです。たとえば爪の跡とか。

身の回りのモノを見ても分かると思いますが、ツルピカの艶消しってのは有り得ないかと。
以上、艶消しの宿命です。
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ざらざらなのはドライスプレーというかさかさの塗り方のためだと思います。

#1さんの塗り方が出来ればさらさらしないと思います。
塗ったあとにゴミや埃が付いてざらつくこともあるのでこんなことを注意してみては
1 塗る前に水をまく(まわりが濡れていると埃が飛びにくいため)
2 風のあまりない日にぬる(これも埃が飛ばないように)
3 気温の低い朝か夕方に塗る(#1さんが書いているとうりです)
あと虫は有機溶剤のにおいによってくるので乾燥するまで虫にも注意してください。
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