プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネットで話題になっていましたが、

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/211654.html

通信傍受技術の向上に国民が協力するには、
日ごろから、多くの国民が暗号メールや暗号通話を行って
それを、警察が毎日解読して暗号解読技術を高めることが
大切だと思います。

国民がどの程度の強度の暗号を使って通信をしたら
適度な技術向上訓練になるのでしょうか?
AESやCamellia程度でも良いのでしょうか?
それとも楕円曲線暗号なども積極的に使用して
警察の通信傍受訓練に協力すべきでしょうか?

あるいは民間でも通信傍受に向けて活発に活動すべきでしょうか?
たとえば、小学生からはプログラミングの学習、
高校からは暗号解読の学習をするとか。。

A 回答 (4件)

暗号解読は


1.数学的手法で鍵の候補を減らす
2.数学的手法で1個の鍵を試す時間を減らす
3.コンピュータの演算機能により多くの鍵を試す
なので、訓練とか意味がありません。

数学者を増やした方がましです
    • good
    • 3
この回答へのお礼

世界のクラッカーからの標的にされないためにも、
暗号は必要だと思います。
また、あたらしい方式の暗号もどんどん出来ています。
鍵の候補を減らす前に、暗号のアルゴリズムを
決定する必要がありますので、
警察官として数学の専門の人を採用すればよいと思います。

お礼日時:2016/05/31 07:41

訓練なんてしなくても次は暗号を違法化すればいいんだよ

    • good
    • 0
この回答へのお礼

殺人や窃盗は法律で禁止されているのに、
人を殺したり物を盗む人がいます。

暗号には、一見して普通の文章に見えるものなどもあります。
このようなものを使って、
法律を破って悪いことをする人が必ずいると思いますので、
暗号なのかそうでないのかを見破る技術は必要です。
そんな理由で、訓練が必要だし、
技術は毎日も訓練で向上させなくてはいけないと思います。
また、新しい暗号も増えると思います。

お礼日時:2016/05/31 07:38

政府が復号できないような暗号はもうすぐ違法になるけど、平文と区別できない暗号があるのなら何でも逮捕できて好都合ではないのか?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

政府が復号できないような暗号はもうすぐ違法になる

貴重な情報を教えていただきました。有難うございます。


何でも逮捕できて好都合ではないのか?

電子メールを送ったら全員が逮捕されるのだから、刑務所を増やさなくてはなりませんね。
建設費用はどうするのかな??

実際に「メールを読む・書く」という行為をした人の比率(行為者率)は、平日が47.3%で、2012年の57.8%、2013年の50.7%から低下。休日が41.4%で、こちらも2013前年の47.1%から低下した。

らしいので、国民の半分近くが逮捕されてしまいますね。
建設業界は大儲けできますね。

お礼日時:2016/05/31 23:18

逮捕できるであって、全部逮捕したりしないよ



これはオウム真理教等の組織的テロ事件の反省なんですって。暗号化させないことが重要なんですね。まずは憲法改正からです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まずは憲法改正からです。

憲法改正の前には出来ないのでしょうか?


同じ様に暗号を使っても、
逮捕される人と逮捕されない人が出てくるのは、
不公平な気がしますが、
新しい憲法では、そんな不公平が当たり前のことになるのでしょうか?
憲法改正での改正する内容はどこかに公開されているのでしょうか?


貧弱な暗号技術がもとで、盗聴されて、
太平洋戦争で負けたのに、暗号の解読技術を
放棄するなんて、今度は北朝鮮にも負けるのでしょうか?
日本は世界に誇る暗号技術を持つ国になるべきではないでしょうか?

お礼日時:2016/06/01 07:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!