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男女同様に不倫は自慢するし(ルール違反起こしての自慢)、
自分にしか興味無い、
悪いことは全て、全部、100% 日本のせいだと責める等

皆さんはどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

歴史のなせる技です。



例えば戦国の時代などは、中国では550年も
続きました。

日本は大東亜戦争でひどい目に遭いましたが、
中国ではそれ以上の惨禍に600回も遭っている
といいます。

人口が1/3に成ってしまったことも一度では
ありません。
2/3は殺され、外国に逃亡したわけです。
海外に逃亡したのが、華僑です。

こういう国では、人民は政府や法など信じなく
なります。
頼りになるのは、己とせいぜいが一族だけ。

だから、中国人は個人主義になるのです。
孫文曰く。
「日本人は粘土のようにすぐに固まる。
 中国人は乾いた砂のようだ。しっかり握っていないと
 ばらばらになる」

欧米も個人主義と言われますが、彼らの個人主義は
キリスト教という道徳の軸がある個人主義です。
つまり、神との約束さえ守っていれば、他人にどう
思われようと関係無い、という個人主義です。

しかし、中国にはそんな神様はいません。
だから中国の個人主義は、利己主義、自己中と
ほとんど同じになってしまいました。

袁騰飛という歴史学者は、中国人の民度が低いのは
良い宗教が無かったからだ、と指摘しています。

中国の土着の宗教は道教ですが、これは富貴長寿
を旨とする宗教です。
人間には俗なる部分と、聖なる部分がありますが、
宗教というのは、この聖なる部分を刺激して、
俗なる部分を抑制する効果があります。

しかし、中国の宗教は聖なる部分も、富貴長寿という
俗になっています。
かくて、中国人俗一辺倒で、かくも民度が低く
なってしまった、という訳です。
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中国には終戦時に置き去りにされた残留孤児たちがいました。

彼らは中国人の親によって育てられ、立派な仕事に付いた人も多く居ます。また、終戦の際の賠償問題について当時の中華民国は日本に対する賠償請求権を放棄しています。いろいろ政治的な意味はあるにしても、今の中国人の考え方ではありえないでしょう。

中国というのはじつは「面子」の国です。面子が立たない恥ずかしいことはしない、というのが道徳の基本です。その点でいえば、日本と似ているところがあって、世間に顔向けできないことはしない、という道徳観があったはずなのです。
まあ、日本の民度と同じであったとはいいませんが、少なくとも大陸の近隣の国と派同じ程度に民度があったはずです。ベトナムとかモンゴルとかものすごく民度が低いとはいわないでしょう。もともとはそれと同じぐらいはあったはずなのです。

このような道徳というのはそれを実現している人たちがいて、初めて成立します。道徳観念だけあって、だれも守らないので損した気分になるのは日本人も同じでしょう。「赤信号みんなで渡れば怖くない」というのは日本だけでなく中国でも通用する言葉です。ちなみに欧米では自分の守るべきルールという考え方がありますので、守らない人は守らない、守る人は守る、人は人・自分は自分という考え方が徹底しています。(法律違反だからしない、という考え方ももちろんあります。でもしないのは法律違反だからです)

で、昔の中国では「立派な人」というのがいたんですね。教養人と言い換えてもいいかもしれません。教師とか医者、地主さんとか、中にはもちろん悪い人もいましたが、余裕があって面子を重んじる人は大人(タイジン)として振舞っていて、彼らが道徳的な支柱であったといえす。日本だと3%しかいない武士が「責任をとって腹を切る」という自己律を重んじていて、それが日本の道徳的支柱になっていたことと似ているかもしれません。

現在の中国ではこういう「道徳的・精神的な支柱」という層がほとんどいなくなってしまいました。理由は文化大革命とそれに続く紅衛兵運動による知識層の崩壊、そして天安門事件によるインテリ層の屈服などが大きく影響しています。つまり、文化大革命で知識層を崩壊させ、でもまだ彼らに教育を受けた世代がいたのですが、その教育を受けた世代を天安門事件で強制的に屈服させたのです。
ですから今の中国には、資本主義的・拝金主義的な損得ばっかりになってきているので、著しく民度が落ちているのです。
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中国4000年の歴史と言われますが、この4000年その民度は大して変わってないでしょう。


4000年前ならば周りと比べて秀でたものがあったかもしれませんが、4000年間ずっと停滞しています。
歴代で比較的長く続いた王朝で言うと 漢、唐、宋、明、清 あたりですが
多少の文化の積み重ねはありますが、殆ど同じことの繰り返しです。

混迷の社会から英雄が現れ、全土を統一し、3代目あたりで最強になり、そのうち更に人口が増え
すると社会の矛盾が徐々に顕在化して混乱が深まり、王朝末期には必ず「乱」が起き、多くの人民が死に、
それによって社会の矛盾が解決し、また振出しに戻るという繰り返しの歴史です。

こういった歴史の中では「公共の福祉」とか世のため人の為という発想は起きません。
ただただ今が良ければ良いという現実的な発想です。長期的展望は一切ありません。

これを具体的に理解するなら清代に起きた白蓮教徒の乱を見るのが良いと思います。
白蓮教というのは如何にも中国的な宗教で、魂を救うようなものではなく
今一握りのお米を教団に差し出すと、もうすぐにも「劫」が起きて毎日腹いっぱいおいしい物が食える
という宗教です。教団もしばらくは愚昧な民衆をたぶらかせますが、そのうちごまかせなくなります。
そうすると「劫が来た!」と民衆をたぶらかし、金持ちの倉庫を襲撃させ、食料や金銀財宝を
強奪しました。中国人に受ける宗教というのはそういうレベルのものなのです。

清朝政府はこれに手を焼き正規軍を出動させますが、根っこから腐っていますので全然埒があきませんでした。
これを鎮圧できたのは、金持ちたちが金を出し合って組織した郷勇とか団練と呼ばれる自衛の組織です。

で、清の正規軍ですがどう腐っているかというと、支給された武器を横流しするわ、民衆からわいろは取るわ
国の為、社会の為という発想は全然ないのですよ。従って自国民から金や財宝を強奪し、女を見ると強姦するし
民衆からは全然信頼されていませんでした。これは中国王朝の典型的な状況です。
そしてこれが今も連綿と続いています。

中国共産党軍が中国を制覇できたのは、世界の常識から見て当たり前の水準であっただけなのです。
それくらい蒋介石の軍隊は腐っていました。

中共の人民解放軍をほめたたえる歌がこれです。


歌詞の始めの方を訳しますと:

革命軍人は三大紀律八項注意を各々肝に銘じよ
第一、全ての行動は指揮に従い、歩調を合わせてこそ勝利が得られる
第二、群衆の一本の針や糸も取るな、群衆はわれらを擁護しまた喜ぶ
・・・・・・

って、当たり前のことですよね。
日本陸軍の歌は「天に替わりて不義を討つ」ですから、人民解放軍って
随分とレベルの低い軍隊であったことが判りますね。
それを支持した人民のレベルも当然推測できるでしょう。
その人民がそのまま現在に至るわけですからそういうことなのです。
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は?



元々そうですが?
歴史を学んでみてください。
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教育が、そのようになっているのでしょうね・・・。

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それじゃ、あなたも同じじゃないですか。



政治家に倫理を求める様な物だけど「人のふり見て我がふり直せ」と言う事はあなたには無理ですね。
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いまさら言うまでもなく、中国共産党が人民をコントロールしやすいよう、粗野で愚かなままに維持するという愚民政策を今まで取ってきているから。

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それは中国人と言うより中国を牛耳っている一つの民族に当て嵌まるでしょう。


少数民族は中国を牛耳っている民族の様な事は無いとは思いますが。
その中国を牛耳っている民族にとって「メンツ」は重要であり、人の事より自分ですから自分のメンツを潰してまで人と調和すると
言う事は無いでしょう。
だからメンツを保つためなら何でもアリ。
その最たる物が中国共産党であり中国共産党が唯一の正義と言う思想ですから、そこに意見するのは全て敵。
何せ中国共産党の決定は憲法よりも国際法よりも最重要であり全てに於いて優先されますからね。
だから間違いは全て自分以外であると言う事ですから、政治家が絶滅して存在しない日本なんて格好の転嫁先でしょう。
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中国では1人っ子政策が以前行われており、その子は1人っ子として甘やかされて育ってきました


ちょうど今その世代が30台くらいだ、というのでそのせいか、もしくは単純に道徳教育がまだ行き届いていない、というのが原因だと自分は考えています
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インドもそうですが、人口がとても多くて


生存競争が激しいんです。
家族や親族の間では結束が強いのですが
他人は競争相手であり敵なんです。
他人を思いやっていては自分が生きていけないんです
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