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経済状況が悪かった2011年の上場企業倒産数は、4件です。(帝国データバンク)。2011 年8月末時点で何社上場していた会社が3596社です。
これらの情報を下に計算すると、倒産する会社の株を買う確率は、0.11%((4/3596)*100)になります。

つまり、何百社もの株を持っていて、そのうちひとつが倒産するかしないかということを意味する。

この「何百社もの株を持っていて、そのうちひとつが倒産するかしないか」というのは、どのような計算で導き出せますか?0.11%をどのように見れば「何百社もの株を持っていて、そのうちひとつが倒産するかしないか」と見れますか?

A 回答 (1件)

4/3596 = 1/899


です。

つまり、上場企業全部の株を持っていたら「899社の株を持っていて、そのうちひとつが倒産」ということです。

普通、上場企業全部の株を全部持っていることはないでしょうから、「899社よりも少ない会社の株を持っていて、そのうちひとつが倒産」というのが実際でしょう。
ということで、最悪で見積もっても「何百社もの株を持っていて、そのうちひとつが倒産するかしないか」と言っておけば間違いない、ということかと思います。
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