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不注意優勢型のADHD を疑っている高校1年の女子です。小学校の時は、一週間連続で同じものを忘れることもありました。朝はいつもバタバタし、ほぼ毎日学校に行く途中に忘れものに気づき取りに行っている時もありました。集中力もなく、授業はずっとぼんやり他のことを考えているか落書きしたりしていましたが、多動がないため集中して聞いているように見えたようです。部屋は散らかり放題で何度怒られても、気をつけても散らかります。物も沢山無くしてしまいました。
また、チックみたいなものもあり、首か手足か背中がピクッと動くことがよくあります。小学校から現在に至るまで一番辛いことは、嘔吐下痢が異常に怖いことです。私は14才まで一度も下痢をしたことがなかったのですが、小4くらいから異常に下痢に怯え、水分をほとんどとらないで過ごし、お腹が痛いわけでもないのに学校で我慢し、小5になっても大便を漏らしたりしていました。(多分誰も気づかなかった。自分でこっそり処理した)少し不器用なところがあり小4くらいまでスキーの授業ではスキーをはくのに30分かかり、食べこぼしが多く、図工では皆より大幅に遅れ、そして、いつも首が傾いており、歩き方が変だと言われます。(これは中学の時に友達に指摘されました)しかし、皆と同じように普通にしゃべり、勉強もかなりでき、友達も誰もバカにしたりしなかったし、ごく普通の小学生として過ごしていました。でも何となく皆とは違うなと思い、おかしいなと思ってはいました。中学から転勤で荒れている学校に行き、いじめを受けました。体育の時指示を聞けなくて(外の炎天下で説明されると余計話が聞けなくなる)、皆に迷惑をかけてしまい、しゃべり方が大人っぽく礼儀正しく、落ち着いていると言われる割には授業中鼻にシャーペンを突っ込んだりするためだと思います。(今思い返すと後悔ばかりです。)表情も何となく乏しく、いつも怒っているみたいだと言われます。この頃から嘔吐恐怖があります。皆の前でご飯が食べられなくなり、いじめのせいもあり不登校になりました。親はいじめのせいでご飯が食べられなくなったんだと思い、父は単身赴任させて、元々住んでいたところに帰ろうと言ってくれました。親に迷惑をかけたくなくて、渋っていたのですが、中1の冬に引っ越しをしました。もといた地域の人達は皆とてもやさしく、失敗をしてもフォローしてくれ、給食を全然食べない私にも何も言わず皆と同じように接してくれ、徐々に治っていきます。そんな時、発達障害の番組を見て、私に似ている!と思い、たくさん本も読み、発達障害の知識を得ました。私は今も苦しんでいる嘔吐下痢恐怖(二次障害?)を治したくて質問をすることにしました。親にも言ってみたのですが、障害はあり得ないよと言われました。高校生になった今、まだADHD の症状は続いています。先日も気を抜いていて信号無視をしたり、授業を聞いていなくてペアワークの時迷惑をかけたり、忘れ物をしたり方向音痴で初めての場所で3時間くらい迷ったり…運動能力は偏りがあり、握力、持久力は皆より上なくらいなのですが、球技や陸上競技が全然ダメです。じっとしていたり、誰かに触られると脇腹がとてもむずむずします。
しかし、私にはいいところもあります。幼稚園の頃アンパンマン図鑑に熱中し、図鑑をほとんど暗記したり、恐竜、キノコ博士になったりしました。小学校の時は人間関係のトラブルもありましたが、今は人一倍思いやりをもつことを心がけていて、皆に少し変わっているとは言われますが、好かれています。小さい頃から人に迷惑をかけたりわがままを言うのが大嫌いで、(そのせいでほとんど誰にも相談ができなかった)出来ないことがあればものすごく努力できるため、(実りはあまりない)ストイックだと言われます。記憶力がいいため、成績は優秀で進学高に入れました。しかも性格はそれなりに明るいし面白いので、誰も障害とは考えつかないのかもしれません。しかし、今も苦しんでいることはたしかです。こんな私は発達障害でしょうか?意見をいただきたく質問しました。ものすごく長文になってしまいました。すみません。必要なことの取捨選択があまり出来なかったようです。また、大事なことを書き忘れている可能性もあります。(笑)ここまで読んでくださった方ありがとうございます!回答おまちしております。

質問者からの補足コメント

  • 操作を誤り、何度も投稿してしまいました。申し訳ございませんでした。

      補足日時:2016/06/04 13:19

A 回答 (1件)

とても頑張り屋さんなんだということが伝わってきました。



読む人のことを考えて質問文を構成したことも伝わりましたよ。

あなたは相手を思いやることのできる頑張り屋さんです。

頑張りすぎてしまうクセがついてしまったんですね。

読んでいる限りADHDではないでしょうね。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

勝ち負けを意識しすぎるようになり、失敗や負けを意識してしまうと、
自分が悪い。自分は必要ないんだ。などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

頑張ろうとする自分と、立ち止まりたいと思う自分が葛藤してしまうことがストレスとなって脳が過剰に反応するようになってしまうんです。

精神疲労があっても自分が悪いと自分を責めてしまうので、
不調を回復できずに頑張り続けてしまうんですね。

真面目で頑張り屋さんほど、頑張ることに集中し過ぎて、自分の疲労や不調を無視してしまい、精神的疲労が溜まりやすくなってしまうんです。

自分の疲労や不調を無視せずに、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。

傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

○○じゃなきゃいけない。と考えてしまったときは、思考が窮屈になっているかも?と思って、いったん立ち止まってみてください。
深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから、

○○なこともある。
○○なときもある。
○○なひともいる。
という思考に切り替えてみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

励みになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/04 16:28

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