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本日、プリメインとCDプレーヤーを買いに行ったところ、店員から使用しているスピーカーを聞かれたので「ELACの247」と答えると、デノンとAURAはダメ!、テクニクスもダメ!、マランツかオンキョーかケンブリッジオーディオがいいと言いだしました。
アンプのアンペアが低すぎても高すぎてもダメというのが理由のようで、「何は15だ」(アンペア?)とか「これは20だから強すぎる」とか言ってました。
そこそこオーディオをやっているつもりでしたが初めて聞きました。
面倒くさそうな店員だったので詳しく聞く気も試聴する気も起きませんでした。
何のアンペアかよく分かりませんが、こんな相性って本当にあるのでしょうか?
詳しい方教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

アンペア・・なんか聞いたことの有るような無いような。



他の方の回答どおりですが、簡単に言えば(アンプの)出力W数の平方根を2(スピーカーのインピーダンス4オームの平方根)で割った値。つまり、アンプの出力Wの数値をテキトー計算で言い換えていたのだと想像します。

アンプの最大出力値が大きくないとスピーカーがうまく鳴らない、という信仰は今だによく散見されますが、家庭でなら1W程度も使っていないのが普通なので、アンプの出力は5Wもあれば十分。


あるいはコンデンサーに貯められる電力、電源についてるやつ、なんかそんな信仰があったような気がします。こっちかな?
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~これは20だから合わないとか、高すぎても低すぎてもダメなんだというあの具体的な数字は何だったのでしょうか???~



これについては№2さんが計算方法を提示されています。
理屈ではわかるのですが一般的ではないですね。
そのような判断材料もある、その程度です。
今までもアンペア(A)ではなく出力(W)で比較してきてます。
海外スピーカーの場合でも推奨アンプをWレベルで表示しています。

増幅回路の設計やアンプ自作までする人ならばそこまで計算するでしょう。
しかし完成体アンプを販売するにあたりそこまで力説する必要があるのか大いに疑問です。
その店員がメーカーから派遣されたヘルパーなら有り得るかもしれません。
メーカー所属の技術職ならばアンプ設計のイロハは習得していますし
特定スピーカーとの(計算上の)相性を数値比較できるのかもしれません。
相性の良し悪しが購入者の音の好みにどの程度反映できるのか?
机上の空論なのでそれは絶対に無理です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インピーダンスの話であれば、4Ωなら一定以上の出力があるアンプが好ましいという理解ではだめなのでしょうか?
例えばデノンでも一定以上の出力のある機種であれば、メーカー単位で機械的な相性がダメではないと思うのですが、某量販店の(年齢的に)ベテラン店員はメーカー単位で数値的な相性があると言うんですよ。
「デノンのアンプはみんな20だから247には合いませんよ」という言い方でした。
詳しく聞こうとはしたのですが、少しずつしか教えないような話し方だったのでバカらしくなって帰ってきました。
オーディオに詳しい方でも通常思い当たらないような数値であるのなら、このことは考えないようにします。

お礼日時:2016/06/05 05:54

私もそのような話は初めて聞きました。


アンペアで思い当たるのはトランスや終段素子の電力容量ですが
他の部分での電力容量のことかもしれません。
また何と何がベストなのかの指標はどこも公表していませんし
相性に相当する条件も要件もありません。

任意のアンプとスピーカーを繋いで出てきた音を購入者が気に入ればそれでよく
店員は客の好みに応じて相対する機器を紹介するだけでよいのです。

もちろん客の財布のひもを緩めさせることも必要ですけど。

店員の妙な言いがかりや拘りは店員個人の嗜好の押し付けでしかありません。
大手量販店勤務の店員でしたらオーディオフロア担当として失格です。
その店員と商談をするのは止めてよいです。
個人経営のオーディオショップでしたらその店は避けてください。

オーディオマニアが転じてショップ店員(経営者)となったのかもしれませんが
オーディオマニアは偏った知識を世の常識と思い込んでる節があります。
「何と何がベスト」は自分だけが気が付いている特別事項、
との一方的な思い込みがその店員にあるのなら尚更です。
その偏りを指摘すると怒髪天のごとく怒り出す困った人も居るので
当たり障りなく話を終わらせてその場を去った方が良いです。
あなたの取った行動は実に賢明です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
店員がアンペアがどうのと言いつつメーカー単位で聞いたことのない数値を言い出したので驚きました。
何それと思って家に帰ってからカタログを確認しましたが、
やはりそのような数値は書いてありませんでした(笑)。
信用しなくて正解ですね。
これは20だから合わないとか、高すぎても低すぎてもダメなんだというあの具体的な数字は何だったのでしょうか???

お礼日時:2016/06/04 20:33

いいスピーカーをご利用ですね。


http://www.yukimu.com/old/products/ELAC/OLDMODEL …
>ELAC FS 247

このタイプをしっかり鳴らすには、それなりの出力があった方がいいとは思いますが、4オームで120Wですと、Iの2乗に抵抗を掛けたのが入力値ですので、30のルートが電流の定格値のときの概算値、約6アンペアが上限になります。実際には160Wまで瞬間値でも大丈夫との規格ですので、そのときが40のルート、6.3アンペア以上の能力のあるアンプですと、スピーカーを破壊する能力があることになります。

http://www.ippinkan.com/aura_vivid_vita.htm
>AURA Designは、1989年イギリスに誕生したオーディオメーカー
>Vitaは、note高音質の要であるHITACHI製のPower MOS-FETとCirrus Logic製の精密ボリュームコントローラー CS3310を搭載し、50W×2(8Ω)の出力

このタイプですと、8オームのとき、50Wの能力ですので、8オームのときは2.5A程度しか最大でも出せない、4オーム程度のスピーカーですと、その倍の5Aの供給能力があるかは疑問となります。実際には製品の仕様などを検討しないと書けないのですが、20W程度までならば十分に音を出せそうです。低音のブーストなどをさせると能力不足になりそう、ロックや重厚な低音の演奏のものには不向きかも知れません。

こうなると、余程大きな出力のアンプを買わせようとしているのか、私はダイアトーンのスピーカーが好きだったので、今でもサブに使っているのですが、アンプはスピーカーの定格よりも倍以上の出力のものを使う、音を大きくしないようにしているので、スピーカーを壊したことは35年程度ありません。

アンプはいくつも買換えしましたが、どれも万能型ではない、透明な音を出すタイプは低音の表現が足りなく感じたり、低音が満足できそうなものは中音域で籠る感じがあったりと、スピーカーにより若干の違いが出ます。

スピーカーもそんなに多く所有できない、好き嫌いですので、いわゆる相性はあるのでしょうが、使ってみないと癖をつかめないものだと思います。

数字で理解できない、オーディオは奥が深いものですので、いろいろ聴いて楽しむ、定評のあるものであれば、試すことをお勧めします。真空管がいいとも言い切れませんし、普通の大きさの音ならば、むしろ余分な音質を操作しない、イコライザーなしで好みの音が出せるものに出会えば満足できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
インピーダンスの事は詳しくはありませんが承知はしています。
あの店員はスピーカーの名称を聞いただけでベストマッチのアンプというかメーカーがわかってしまうようでした。

お礼日時:2016/06/04 20:47

スピーカーのインピーダンスの話では?

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