許せない心理テスト

いくら検索しても不明なのでお知恵を貸してくださいませ。メダカ専門店(複数)で購入し、屋外の各睡蓮鉢で飼っていますが、投入後、早い個体で10日後~ひと月の間でポツポツと死にます。もちろんそれ以上に普通に長生きする個体もいますが、典型例としては、新しい個体を入れると既存のメダカの中から上記のような状態になるものがポツポツ出てきます。ある日を境に急に元気がなくなり、ヒレとじになり落ちるという感じです。一気に複数が死ぬのではなく、1匹ずつそうなります。M~Lサイズを買うことが多いので、単なる寿命?とも思ったのですが、こういう状態が続いています。アンモニアや亜硝酸数値に特に問題はありません。何か考えられる複数の可能性とはどういうものでしょうか?ご教示願えますとたいへん幸いです。以下が飼育環境です。
・底床は、荒木田+川砂の鉢が多いです。またこの組み合わせと相性がいいとされているバクテリアの素を規定量入れることもあります。水は澄んでいます。なお最近東京都の水は酸性に傾きやすい?とも聞いたので、スドーのメダカ源水なるものをやはり入れる時もあります(雨後とか)。
・40~80Lの鉢が各種ありますが、過密防止のため、例えば目分量で50Lの容量の場合、せいぜい20匹と少しまでとしています。
・置き場所は日当たり~午前の陽と夕日のみが数時間だけ当たるところ等、様々です。
・水合わせと水質合わせは2~3時間かけて行っています。
・糸を引くほどではないですが糞がやや白いときがありますが、黒い糞のも落ちます。
・餌は1分以内で食べれる微量を朝一回与え、雨や寒い日は与えません。
・カキ殻も入れてますが、雨が激しい時はシートで雨除けしています。
・夜遅く帰宅した際は夜中に懐中電灯で5分間くらい各鉢をチェックしてますが、こういうのはストレスでしょうか?でも間接的にも死に至るほどなのでしょうか?
・水換えはよほど汚れてきたなと感じたときのみ、水温に注意して1/3位するときもあります。
・卵とかは普通に見受けられます。
・目視の限り、白点や水カビではなく、昨日まで元気だったのに何故、という感じで死んでいきます。
・メダカは死んでも、同居のミナミヌマエビや姫タニシ(タニシは一晩メチレンブルー薬浴後にメダカの鉢に入れるようにしています。
・ちなみに、昨年メダカ全滅した鉢(その時は床に赤玉)に、アカヒレ40匹を代わりに入れてみたところ、一匹も長い間死にませんでした。

お詳しい方からアドバイス頂戴できましたら非常に助かります。何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お礼に書かれている点について回答をします。



 高級種は自然界にいない個体を作り出した物が多く、ヒメダカ、黒、茶以外は条件面が悪いと繁殖はできません。青の場合は白と黒の交配であり、白の遺伝子が悪さをするので種親が悪いと失敗する事はあります。緑の場合は茶色の個体と白の交配であり、青と同じ条件です。白はヒメダカのアルビノにならなかった個体ですから失敗をする率は高くなりますし、紫の式部、橙の楊貴妃等にはこれ等の血縁があります。

 メダカは季節を問わず外で繁殖をさせた物以外では寒暖に耐えれない個体が多く、金魚の様な転覆する事はあまりなく、直ぐに死にます。置かれている場所が直接陽が当たる場所の場合は葦簀、簾等で調整をしないと駄目です。アカヒレも原種は同様な飼育は可能ですが、特殊なタイプの個体に関しては耐える事はできません。

 アンモニア(酸が強い)、アンモニューム(アルカリが強い)は金魚の様な個体には影響があり、これ等は燐酸塩が悪さをします。これ等はアンモニア等を隠し立てし、硝酸塩に置換させないだけでなく、餌を与え過ぎると硫黄を発生させて硫酸塩を生じさせます。ハス、スイレンを入れている場合には燐酸塩を含む肥料が使用されていますの入れては駄目ですし、入れる場合には2年以上追肥していない物以外では甲殻類(カニ、エビ)、爬虫類(カメ等)、両生類(カエル、イモリ等)等も殺しますし、これ等を食べる鳥類(カラス、モズ等)、哺乳類(ネズミ、イタチ等)までも殺します。

 水がどの様な状態か見ないと判断できませんが、青水の場合でしたら問題はありません。私の家では金魚、錦鯉、川魚等も飼育しており、メダカ、アカヒレの飼育水が青水ですのでこれを使用しています。
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カラーメダカを飼育している飼育歴45年以上のベテランです。



 飼育しているメダカは高級種でしたら水温に弱い個体が多く、私の亡父(飼育歴75年以上)と思考錯語をしながら幹之等を繁殖させました。青、緑、白、黄のカラーは何度も失敗し、繁殖させていますが、水質に関しては10分単位でメダカは死にますし、金魚の場合でも1時間単位で死にます。これは水が透明な場合でも起きますし、バクテリアがいない、プランクトンがいない等が原因です。

 アカヒレはコイの仲間で熱帯魚でなく、温帯魚です。温帯魚は苛酷に耐えれる個体であり、これが玉砕する場合は水質、苛酷なストレス等がない限りありません。ヌマエビは逆にこれ等に弱く、直ぐ玉砕します。
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この回答へのお礼

tetu758さん

大ベテラン様からの見識有難いです。バクテリアやプランクトン、水温と水質のやはり問題ですか。はい、飼育2年目ながら生意気にも、鉄仮面や錦の珍しいやつ、ラメ系新種など数千円からペアで数万円のものを広島などの有名ショップから現物写真購入を中心に飼っています。

幾つか追加で確認させていただけないでしょうか?

1. 高級種は交配されたものなので、見映えはいいが最初から弱いものと認識して長生きしたらラッキー程度に考えておくべきでしょうか?
確かに、一方で黒メダカや青メダカは放っておいても勝手に生きていける場合が多いと思い当たりました。

2. また、水温変化が激しい時に落ちるというアドバイスだと捉えましたが、感覚として、昨日は半袖で過ごせる気温だったのに、今日は長袖2枚着ているといった例えば本日のここ東京みたいな気温差で既にして、この寒暖差激しい梅雨時期は、かなり危ないという感じと思っておくべきでしょうか?

3. pHは各鉢で7.5から8.0で、アンモニアもキットでさっき測ったらイエローの無害値を一応示しましたが、こういうバロメーターはあまり当てにならないでしょうか?

4. バクテリアやプランクトンをもっと促進する方法はありますか?例えば、拙宅内に600リットル程容量の作ってから10余年の池があり、濾過槽やポンプも付け、そこで大きな肉食ナマズを1匹だけ飼育しているのですが、そこの水をメダカ鉢の中に1/4位入れてみるというのは、有効そうでしょうか?10余年、適度な水換えのみでやってきたので、夜に懐中電灯で水中を照らすとプランクトンみたいのが沢山見えます。

長々とすみませんが、またご教示いただけましたら幸甚でございます。
何分よろしくお願いいたします。

お礼日時:2016/06/07 09:44

ミナミヌマエビに攻撃されているんじゃないかな。


タニシは大丈夫だと思うけど。
もう一つは日当たりが良すぎて水温高すぎかな。
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