この世にある地獄とあの世にある地獄どちらが恐ろしいですか？

この世にある地獄とあの世にある地獄どちらが恐ろしいですか？

質問者からの補足コメント

• 皆様ありがとうございます。
  まだどなたをベストアンサーにすればいいのか検討中なのでしばらくお待ちくださいませ

    補足日時：2016/06/16 23:29

No.8 ベストアンサー 回答者： ks5510 回答日時： 2016/06/13 12:07

どちらも同じです。

そもそも『地獄』というものは、特定の形あるものではなく生命状態から起りうるものだからです。
生命状態が同じであれば、“生きるも地獄”、“死ぬのも地獄”となります。

一般的に『地獄』という概念は、形骸化された産物であって何処かに存在するものではありません。
自己の生命を離れて『地獄』という概念に脅かされるという状況は、『外道』の思考概念によるものです。
閻魔大王がいて鬼がいてなんて地獄は、仏教に説かれている概念を、人間が都合よく解釈し作り上げ、一般的にその部分だけが世間に広まっているにすぎません。
それよりも仏教で説かれている、肝心な『どうしたら地獄に堕ちずにすむのか?』という事を良く良く思考して実践するべきではないのでしょうか??

法華経(妙法蓮華経)において釈尊は、“正法に背く事が最大の地獄に堕ちる原因である”と言われ、無間地獄を説いています。
ということは、世の中の多くの人間は無間地獄に堕ちるという事である。

《参考キーワード》
・十界互倶
・依正不二

No.7 回答者： そこらへんの草 回答日時： 2016/06/13 01:22

この世の地獄は終わりのある心の苦痛で、

あの世の地獄は終わりのない痛みです
あの世のほうが恐ろしいですね…

No.6 回答者： MAROU2678 回答日時： 2016/06/12 19:13

そりゃああの世の地獄でしょう！この世の地獄は死ねば終わりですが

あの世は死が無いですから･･･感覚は永遠ですから(恐)

No.5 回答者： tefu_tefuu 回答日時： 2016/06/12 14:07

シュナウザーさん　こんにちは

恐怖とは、人間が生きるために必要な心の働きであります。

遺伝子からの情報によって、目の前の恐怖に対してノルアドレナリンは、
・心拍数があがり、血圧が上昇する
・瞳孔が拡大する
・痛みを感じにくくなる鎮痛効果
・脳の活動や集中力がアップ
として、生命活動の維持に役立ちます。

また、人間は自らの経験からでしか恐怖を知る事はできません。

ご質問の答えとしては、
あの世の地獄は誰も経験できないので、この世にある地獄が恐ろしいことが注視すべきことかと思います。

No.4 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/06/12 13:18

例えばですね、東京前都知事の猪瀬なんかは私から見れば地獄だと思うわけですよ。

例えばですね、猪瀬が反省していなければあの世に行っても同じ地獄なわけですよ。
何故ならば、同じような人間・人霊が集まるのがあの世ですから。
同じことをするわけですよ。あの世に都市があるのか。あるんです。
話題の乳首おじさんも、あの世に行けば醜悪な淫乱のおばさん相手に同じことをするわけです。
もっとひどい地獄は、甘言を使って人を叩きのめす。人を殺す。
もっとひどい地獄は、狂気の世界にいて己が狂気によって地べたを転げ回る。常にです。
もっとひどい地獄は、地球から離れさせらて独りぼっちになる。理由があります。
言ったように、地獄はこの世の持越しですからこの世にこそ地獄があります。
悪い人間は本当にひどいことを他人に知られないように行います。
ただ、人には自己の他人の心が分からない。また、頭の弱い人間は異常が分からない。
だから、地獄は無くなりません。
付言すれば、でたらめの言葉で地獄はないとおっしゃるムーブメントがありますが、
信用しないほうがいいと明言しましょう。

No.3 回答者： cyototu 回答日時： 2016/06/12 10:19

多分あの世の地獄の方が怖をしいと思っているのではないでしょうか。

そう考えているから、この世の地獄状態でも善行を施して来世に地獄に堕ちないように努力しなさいと言う教えが説得力を持って人々に受け入れられ、地獄思想が人々を善行に導くのに一役買っていたのではないでしょうか。貴方だって、あの世の地獄の苦しみがこの世の地獄より楽だったら、あの世の地獄思想を聞いても、今の行いを改めようなんて思わないのではないでしょうか。

No.2 回答者： bari_saku 回答日時： 2016/06/12 10:05

両方体験しないと比較できません。

No.1 回答者： mapascal 回答日時： 2016/06/12 10:01

この世の地獄ですね。