プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

定年が近い私です。
とにかく私は保険と健康診断(人間ドック等)が好きです。
というより、不安なのです。

1.私の状況
・新卒から勤めた会社、途中には不景気もありましたが、会社が他社の傘下に入ることも合併もなく
 年功序列で世間並みの賃金をいただけています。

・親と同居(結婚後は二世帯住宅)だったので、住宅を購入する必要がありませんでした。

・その親も他界し、相続でまとまった金銭と不動産(賃貸物件)を得ました。
 賃貸の管理と税金面は、親の代からの不動産屋さんと税理士に丸投げと言ってよいでしょう。
 しかしながら私のサラリーマンとしての年収の二倍の収益が出ます。
 (もちろん修繕や税金で減ります。それでも残りはあまり使っていません。貯蓄をしています。
 クルマもそこそこのクルマ、外車など欲しくない。
 ・・・今の友だち、交友関係を失いたくない。
 
・相続税対策は必要(孫も含む生前贈与など)
 【これ私の大事な気持ち】
 ・・・しかし、好き勝手に使われ、ドラ息子 ドラ娘 に育てたくない。・・・
 ・・・一代で散財されたら、先祖に申し訳ない。・・・
 ・・・この気持ち どうしたら次の代に伝わるのか。・・・

  
・「貯金」は「保険」 と言って良いぐらい、生命保険 年金保険 40年近く前からいろいろ
 入っています。(利率が悪い、積立貯金だと思っていました。) 

・カミさんにも結婚と同時に生命保険をかけました。
 結婚後一年で手術を伴う大病をし、金銭的には保険で助かりました。

・子供にも生まれてすぐ学資保険のような保険商品をかけました。

・保険を見直しました。
 私の保険は保険屋さんがうらやむほど、お宝保険のようです。
 (ながらく保険の転換(コンバージョンは)は損だと思い、積み増す方向で保険をかけていました。)

2.私の健康

・私自身は、子供のころはよく熱を出し、親を困らせました。しかも小児喘息でした。
 時々の流行の新しいインフルエンザはすべてかかっています。
(このこともあり、一家総出でインフルエンザの予防接種をします。)
 ・・・それでも私だけ、インフルエンザにかかることがあります。

・軽いですが、ぜんそく傾向があります。このために走ることは禁忌です。


・大の運藤嫌いです。歩くことが嫌いです。汗をかきたくない。
 ウォーキングは3日坊主になります。

・トレーニングジムで週二回、1時間 時速6キロで歩きます。
 家の周り歩けばいいじゃないか・・・といわれますが、雨や気温で挫折し、外では歩けません。
 テレビ見ながら歩くのなら続きます。

・現在は、
 高血圧、若干のメタボ(糖尿と高尿酸値)、頚動脈にプラーク(脳梗塞の予備軍)
 胃にびらん 肺にはすりガラス影
次第に、大病になりかねないものが増えてきています。

・・・しかし 一度も入院をしたことがありません。
・・・開腹手術の経験がありません。・・・
・・・とても体が弱い と自覚しているのに、大きな病気にはならない・・・
・・・いちなってもおかしくない と思っている、ぎっくり腰 五十肩にもなっていない。

これまでの人生の中で、
職場の上司や年上の人たちが、40台ぐらいで 痛風、黄疸、胆石 で月単位で休んで療養しています。
私は、その時期は、体に自信ない とおもいつつ通り過ぎました。

この10年程(私が50台)
会社の同僚や同級生が相次いでがんや他の病気にかかり亡くなった人も出ました。
・知人レベルならいくらでも病人に当たるかもしれないでしょうが、あげた人は比較的親しい人ばかりです。

(年齢はその人の発症時のもの)
45歳(後輩)すい臓がん 3ヶ月で他界
50歳(同級生) 前立腺がん 骨転移して他界
55歳(先輩) 前立腺がん 骨転移で他界
59歳(先輩)脳内出血 3ヶ月入院 特に後遺症なし
50歳(同級生)脳内出血 発見が早く 入院は短い
50歳(同級生)ぼうこうがん 5年経過後も生存 治った?
55歳(同級生)大腸がん 手術 治療中 不安抱えて生活している。
55歳(同級生)肺がん 初期の段階で生存 
55歳(先輩)喉頭がん 放射線治療 10年経過 後遺症なく生存

これらの多くの方々が、疾病に関する保険をかけていませんでした。
多額の医療費で困ったようです。(高額療養費制度はありますが)

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アフラックのCM




「先のことなんか考えない 豪快な男になれよ」
とブラックスワンが言います。

日本生命のCM

https://www.youtube.com/watch?v=TtvbHnDMdFA

「俺は成功したときのことしか考えないんだよ。」
と寺島進が言います。

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すぐに休み、医者に行きたがる私、
かぜなんか寝てれば治る 飲めば治るとよく周囲に言われました。

医者に行くと、私より高齢なじい様が、(痛みのリハビリできている。)
俺は バカだカら かぜなんか ひかねえよ ハッツハッハ

と 笑い飛ばせるのが信じられない。

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今心配になっているのは、個人賠償責任保険です。
カード会社から月500円のものが来ました。
http://lifert-hoken.jugem.jp/?eid=373

・火災保険、自動車保険の現契約では、つけられないようです。
・カード会社直接のものは、提携会社との関係でダメでした。
500円は高いような気はしています。(他は安いので)

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本当は、不安な気持ちを、吹き飛ばせない自分がいやなのです。

何にでも保険をかけてしまう。

この不安な気持ちを吹き飛ばせたら、幸せになるのではないか?

青い鳥は逃げていく。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    保険も人間ドックも、不安を煽るビジネスとは思いつつ、しかしながら、その状態になったときを考えてしまうと、「そんなもの必要ない」と言い切れない自分がいやになっています。
    (健康診断を嫌がる人は、被曝を嫌い、また、結果がわかるまでの不安な気持ち 結果がわかって悪い場合の不利益をあげる人がいますが・・・それが理解できない。)
    なるようにしかならないから、面倒なことはしたくない と言う人もいます。

    何も健康診断もしないのに、80歳で現役の商店主さんもいます。
    そのような方は、概してのんきです。

    これが理解できない。

    医原病なのでしょうか? 知識が病気を作るのでしょうか?
    それとも、知識が 病気を防ぐのでしょうか?
    どっちなのでしょう? 

    しかし、不安にさいなまされる自分もいやです。
    どうして、今 こんな気持ちになるのか? 老いへの不安なのでしょうか?
    私をすっきりさせてください。

      補足日時:2016/06/12 11:36
  • ttp://plaza.rakuten.co.jp/tomtakeda/diary/201605070001/

    どうしたら ここまで言い切れるか 疑問です。 
    でも、逆に言えば 憧れを持ちます。 

    おバカさんです。(失礼!)

    病弱な人が加入しても
    保険会社が儲かるように
    商品設計されているのが医療保険。

    ガン家系の人が殺到しても
    保険会社が儲かるように
    商品設計されているのがガン保険。

    つまり、どう転んでも、
    保険会社が儲かって、
    加入者が損をするように
    商品設計されているのが保険だ。

    だから、保険会社が成り立っている。
    (当たり前)

    病弱の人ほど、
    ガン家系の人ほど、
    保険でお金をたれ流していないで・・

    貯蓄を増やすことで、安心したい。
    生活設計することで、安心したい。

    目を覚まそう、全国のおバカさん。
    (失礼!)

      補足日時:2016/06/12 11:49

A 回答 (2件)

>目を覚まそう、全国のおバカさん。



うらやましい、その最先端を行ってるなんて・・・。

下の世代からの意見としては「いいトシしてテレビを真に受けてる」オトナなんてケイベツの的ですよ。

仕事で後進を育てるなんて発想はなさそうですしね、自分、自分、自分・・・(失礼?)
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妻に今年4月に先に逝かれた69歳の男です。



とにかく、薬を飲むが大嫌いで、これまで一度入院とか手術をしたことがありません。健康診断は、月に一度、血液・尿検査は3ヵ月に一度と義務つけられているから行くだけで、もし、病気が発見されても、一切の治療はして欲しくない、もしガンにでもなれば、緩和ケアだけと。

とにかく、一番惚れた女と世帯を持て、子宝にも恵まれ、まともな大人に育ってくれ、家族で住む場所を決め、好きなようにして、経済的にも問題なし。しかも、神様から孫と遊びなさいって御褒美まで頂いて。この世でやり残したことはなしです。

公証人による法的に全く問題なし正式な遺言書で、この不動産は誰、この不動産は誰と明示しています。残した現金だけが等分分けと。

保険は、死亡した時の葬式代保険と車の盗難・事故保険だけ。

妻なしで、これからどれくらいの期間が生きていけるかは分かりませんが、週に3回、お手伝いさんに来てもらい、掃除、洗濯、料理をしてもらっています。家の中、周辺は、誰が不意に来られても、慌てることのない整理整頓。孫もお手伝いさんが来る日は、学校終わると8時ごろまで遊んで、食事も風呂も。

7月か8月には1ヵ月くらいの一人旅行をしようと。いいホテルに泊まると、話をする機会が減るので、安ホテルです。11月は海岸リゾート地に21日間行く予定も決まっています。これは連れがいるので、いいホテル。

病気って、薬が作る物と考えています。でも、歳取れば、どっかが使いすぎでトラブルを起こすのは当たり前と。食べたいものも、体が欲求する時間に、欲求する量を食べています。これを食べれば体にいいとか、は一切考えていないです。この時間になったから食べるじゃなく、腹がへったから食べるで、食事時間は規則なし。ストレスなど全くなしです。怒ることもほとんどないです。

金につながる仕事は61歳の時が最後でした。数年間は退職金暮らし。後は年金生活です。仕事に行かなくなると、使うお金も極端に減り、やっていけますね。皆さん、働くためのお金を稼ぐために老体に鞭うって働いているみたいで、滑稽です。
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