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社労士、行政書士で開業されてる方などにご質問です。
私の主人は今社労士事務所に勤めており10月から開業する事になりました。 今は自分の仕事、勤め先の仕事で収入はありますが自分の仕事で忙しくなりあまり勤め先にも迷惑をかけれないので辞めて開業する事となりました。 顧問契約収入で月々10万円ほどあり、その他障害年金も主にしております。 友達に20人の従業員を抱える税理士事務所の代表者の友達がいて助成金や顧問先はそこからの紹介で成り立っています。行政書士業務も行います。
今後は自分で事務所を借りて家賃を払いやっていくのですが、、今まで発生しなかった家賃を払い、自分で保険に入りやっていけるものか不安でたまりません。
主人はまだ開業社労士、行政書士としてはまだマシなのでしょうか?
私はサラリーマンで毎月お給料をもらうのが当たり前でいてるので毎月の収入が不安定というのが心配でたまりません。
どうかみなさまアドバイスなどお願いします。

A 回答 (2件)

業界人ではありませんが・・・


今年3月にもテレビ東京系の「たけしのニッポンのミカタ!」でも社労士で開業した方を紹介していました。
あの番組を見ただけで、社労士取得を考えた人もいたのではないだろうか?と思うような内容でした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/backnumber/1603 …
   
業界に関係がないため詳しくはわかりませんが、営業力は必要?
でも紹介して下さる方がいらっしゃるのは、心強いのではないでしょうか。
   
そしてこれはどんな仕事でもそうですが、開業してすぐにどんどんお客さんが付くわけではありません。
5年、10年と掛かってお客さんを開拓し、顔なじみを増やして、次第に軌道に乗っていきます。
「サラリーマンで毎月給料を貰い」との事ですが、サラリーマンには定年があります。
定年になった場合、経済的には不自由がなくても、退職後目的のない人生になってしまいます。
唯々息をしているだけの人生・・・こんな人生ではつまらないでしょう。
   
それではと定年後開業しても先に書いたように、軌道に乗せるまでに時間が掛かります。
私は大手電機メーカーをリストラ絡みでしたが50代前半で退職し個人事業を立ち上げました。
起業後10数年経った今、50代前半での退職に悔いはありません。いや、むしろあの時起業したからこそ今があると思っています。
定年まで勤めたら今の仕事は出来なかったでしょう。
    
不安ではあると思いますが、開業すれば生涯現役です。
これは素晴らしいことです。
目先は大変でしょうけど、奥様も裏で支えてあげて下さい。
10年後「あの時開業してよかった」と思えるよう、お二人で頑張って下さい。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ありがとうございます。
こんなにご丁寧に、前向きな意見を頂き本当に救われました。
この様ないい内容を返信頂き主人にもご回答を見せたところ涙が出そうになったとの事でした。
どんな仕事でも開業してすぐに顧客がつくわけはないですよね。
回答者様は事業を立ち上げられたとの事で悔いはないです。あの時起業したから今があります。とそんな風に私も思える様に前向きに頑張ります。夫婦支え合って頑張ります。
本当に心温まるご回答ありがとうございました。お二人様ともベストアンサーを選べないのがとても残念です。先にご返答頂けた方をベストアンサーとさせていただきましたが、ご回答者様に本当に感謝しております。

お礼日時:2016/06/20 14:00

ご回答が集まっていないようですね。


私は資格者ですらありませんが、副業として経営コンサルタントを行い、年配国家資格者事務所の番頭職員を兼ねております。

顧客を呼んでの対応をせず、訪問を中心とするのであれば、自宅開業も方法の一つでしょう。地域やお持ちの土地などがあれば、プレハブ事務所などでも問題ないと思います。

社労士兼行政書士として、勤務先であった社労士事務所からの円満退職、友人税理士との協力関係、ものすごく、恵まれた開業だと思われます。

心配は尽きないとは思いますが、成功すれば、同世代の会社員収入を超える収入となってもおかしくはありません。

ご友人の税理士の人脈を活用できませんかね?

税理士では、付随業務として認められるごく一部の社会保険業務しか扱えません。そして、ほとんどの場合、税理士の顧問料の範囲として、無償に近い状態で社会保険業務をこなしていることが多いのです。また、違法的にやってしまっている状態もあることでしょう。
助成金業務も行える経験があるようですので、税理士ではまず扱わない業務となりますので、ビラなどを作成して税理士に配布を依頼してもよいと思います。
また、地元の商工会などにも加入し、商工会会員向けの助成金対応も仕事になるでしょうし、セミナー開催で顧客募集も商工会の施設利用で可能かもしれません。

営業力がないと、どんな高度な資格を持っていても、収入が上がらないものです。最初は大変でしょうが、共働きであれば、乗り越えられる場合も多いはずです。
逆に考えれば、独立開業に定年はありませんので、一般の会社員が定年退職で、年金収入で細々暮らすよりも、専門家収入が続けば、安心なこともあるはずです。

私の所属する事務所なんて、80歳を超える先生です。当然実務は行えません。しかし、チェックをしたり、責任も取れるため、経験者である職員を雇用するだけで、安定収入を得ているようです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ありがとうございます。
こんなにご丁寧に、前向きな意見を頂き本当に救われました。
この様ないい内容を返信頂き主人にもご回答を見せたところ涙が出そうになったとの事でした。
経営コンサルタントをされてるとの事で心強いアドバイスありがとうございます。障害年金も1つの柱にしてる為なかなか自宅での開業は難しいのが実情です。 でも心のつっかえが取れた気がします。本当に感謝します。

お礼日時:2016/06/20 13:56

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