限定しりとり

http://news.goo.ne.jp/article/thepage/sports/the …
できが悪かったエースに10点取られても投げさせ続けるって、そんな監督の采配があり得るのだろうか?高校野球なら5点もとられたら、次の投手に交代の用意をさせて、4ボールとか連続ヒットのタイミングで後退するはずです。
 ホークスなら当然3点もとられたら交代するのが普通の采配だと思います。ファンの立場になってみて欲しいと思います。エースがどんどん打たれる試合なんて誰も見たいとは思いません。それよりも敗戦処理投手を出して、未来のエースにチャンスを与えるべきだと思います。その新人投手が良いピッチングをすれば1試合は負けるかもしれませんが、将来の戦力を育てることになります。
 来年の今頃、あのときの新人投手が試合を任せられるような選手になればそれは楽しいことだと思います。
 おそらくそのエースはズタズタになって復活することは難しいと思います。
 そもそも、この試合の敗戦の責任は監督にあります。何故エースの不調を見抜けなかったのか?これまでどうやって調整してきたのか?全て監督に責任があります。
 野村監督などの名監督は選手を叱ることはあったろうと思いますが、選手をダメにするような使い方は決してしなかったと思います。

質問者からの補足コメント

  • http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016071 …
    アメリカでも報道されているようです。そしてその評価はクレージーな監督となっています。
     今日監督解任でもおかしくないと思います。
     人の上に立つモノは部下の気持ちが分からないといけません。罰を与えるのと指導するのは全く違うことです。教育界ではすでに何10年も前から体罰禁止になっていますが、この行為は体罰に近いような行為だと思います。

      補足日時:2016/07/10 18:58
  • プロ野球には70人も阪神という選手がいるわけです。監督は今の時点で最高の選手を選んで28人もベンチに入れます。投手も何人かいるわけです。その中で、いろんな要素を考えて今日のメンバーを9人選びます。代打の要員もいますし、リリーフのピッチャーもいます。
     ですから金本監督は今日の時点で最高の投手と評価して藤波をマウンドに送ったのです。その責任の全てはまず監督が取るべきです。ダメな選手は先発から外してリリーフにする。2軍に落とす。トレードに出す。来年はクビにする。そんな判断をするべきです。
     その中で一番間違った判断がこの試合だと思います。調子が良いだろうと思った選手が失敗したなんて事はプロ野球ではごく当たり前の事です。普通の会社でもそんなことは普通にあることです。それをカバーするのが上司の役目です。それが出来ないのならさっさとクビになるべきです。監督を休養して、しばらく野球を勉強するべきです。

      補足日時:2016/07/11 00:18

A 回答 (6件)

私は、質問者様と考え方が異なる部分があると思います。


しかし、今回の起用方法は「異常」そのものであると思います。

藤浪投手の不調を見抜く。少なくとも試合前に監督が見抜くのは難しいと思います。
しかも、藤浪投手は先発陣の柱である投手。先発ローテーション投手というのは、中5日とか、週1日とか、予めの登板予定が決まっており、その試合に向けて万全の状態で挑めるように考慮されています。それが出来ず、序盤で5失点するようなふがいない投球をしたことを、監督が怒る、というのは、これは仕方がないでしょう。

ただ、160球以上も投げさせるのは異常です。
というのは、それをすることにメリットがないからです。デメリットしかありません。

例えば、不甲斐ない投球をしたから、という理由で懲罰があってもいいとは思います。
しかし、それは160球も投げさせることではありません。それだけ無理をさせれば故障などのリスクを伴うだけですし、そのまま先発を続けさせるとすれば、疲労などで次の登板も良いコンディションで投げることを困難にさせます。すると、当然、次の試合で好投する可能性を下げるだけです。
先発投手として、十分に力が発揮できない。ならば、もう一度、一からやり直せ! ということで、2軍に落として、もう一度這い上がらせる、とかなら、それはそれでアリだと思います。しかし、ただ、故障のリスクを高めるだけの起用法には何の意味もないと思います。

また、続投について、例えば、初回に3失点したから、とか、3回までで5失点したから、そこで降板にする必要もないと思います。
先に書きましたが、懲罰として、中継ぎ以降の負担を減らすためにも、最低限の仕事として100球程度とか、5回か6回までは投げろ、くらいならアリだと思います。しかし、明らかに体力の限界でフラフラになっている投手が打順に立っているのに、交代させず、さらに……というのはないでしょう。

というか、記事の中の……

ここまで藤浪は5失点。すでに投球数は131球に達していた。しかも、まだ3点差である。だが、金本監督は走者がいなかったこともあって代打も使わず、8回のマウンドにも藤浪を立たせた。

ですが、これって、見方を変えれば敗退行為ととられてもおかしくありません。2アウトランナーなしとは言え、3点差ならば、連打が出れば追いつくことも可能です。まぁ、代打の切り札は使えないとしても、既につかれきった先発投手ではヒットの可能性はほぼないでしょう。
昨シーズン末から、野球賭博疑惑が世間を騒がせましたが、このようなことがまかり通るのでは、野球賭博にまつわる八百長など、野球界全体にもマイナスの影響を与えかねません。

仮に6回まで藤浪投手が投げ、その後、実績のない若手投手が登板したところ、さらに滅多打ちにあい、阪神が大惨敗したとします。そして、若手投手も、それで潰れてしまうかもしれません。しかし、若手選手もプロである以上、与えられたチャンスを活かせないのは自己責任です。
勿論、好投して、自信をつけてその後、飛躍をする、という可能性もあります。
どちらになるかは分かりません。しかし、敗色濃厚であるなら、そういう育成の場にする、というのはチームにとってプラスであるわけで、それすらしない、というのは批判されても仕方がないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ホークスが万年最下位だった時に、どうやってファンに喜んでもらえる野球をするのかがテーマでした。今回の試合はファンに喜んでもらえる野球の反対にあるモノだと思います。選手のやる気はどう支えるのか?そんな面でも完全に失敗です。

お礼日時:2016/07/11 05:46

同感です。



エースをああいう使い方するのは、信じられなかったですが、見て仕舞いました。
藤波投手も気の毒でしたが、他の選手達も嫌な思いをしていたのではないでしょうか。

あれでは、ベンチには、マネージメントがないし、試合に勝つ為の意志が欠けているように感じます。
嘗て、江本投手が、「ベンチがアホやから、野球でけへん」と言って現役引退して仕舞いましたが、当時と何も変わっていないのでしょうか。

プロ野球は、ある意味で、見せ物なのですから、試合に負けてもファンに満足感を与えなければ。。。
又、エースだって人間ですから、好不調もあるでしょうから、選手交代してでも、勝とうとする素振りでも見せなければ、高い入場料を払って見に来ているファンに失礼とは思っても居ないのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご理解頂いてありがとうございます。これまでの歴史を振り返ればどのチームにも最下位だった時があります。優勝を1回もしてないチームもありません。最下位である今から、優勝するのは正直不可能です。でも最下位でなくて5位を目指す野球をしなければ野球ほどつまらないスポーツはありません。では藤波が不調だと判断したら、素早く交代するのが監督の責任だと思います。
 たとえ5点取られていてもその回を0点に抑えることが出来れば、それだけでファンは嬉しいのです。そうなると、バッターも意気に感じて点を取りに行くのです。5点ぐらいならひっくり返るぐらいのかもしれないと夢があるから野球というスポーツは楽しいのです。たとえ結果的に負けてもリリーフのピッチャーは良かったとか、あのヒットは素晴らしかったとファンの心に残るのです。
 本当に野球の入場料も高いし、球場まで足を運ぶのもサラリーマンには大変なことです。それでも、球場で見る野球はテレビでは感じなれない魅力があるのです。おそらくその時の球場は「金本のバカ、何故代えないのか、藤波は悪くない悪いのは金本だ・・・」
 と罵声が飛んでいたと思います。そんな野球を続けていたら永遠に優勝することはありません。今年阪神が最下位になった時に金本監督の責任はどうしようも無く重いと思います。

お礼日時:2016/07/10 17:39

>>ホークスなら当然3点もとられたら交代するのが普通の采配だと思います。


 普通の采配ってなんですか? その時の状況、戦力、監督の考え方などでどうにも変わってきます。 

>>その新人投手が良いピッチングをすれば1試合は負けるかもしれませんが、将来の戦力を育てることになります。
 その新人投手が良いピッチングができるとは限りませんよ。 メッタ打ちされたら将来の戦力をつぶす事になるかも・・・もうタラレバの話ですね。

>>野村監督などの名監督は選手を叱ることはあったろうと思いますが、選手をダメにするような使い方は決してしなかったと思います。
 そのノムさんは選手をダメにするような扱い方をしてクビになったんですよ。

同じ采配でもチームが調子いい時は賞賛されるし悪い時はたたかれる。ファン心理は難しいですね。

ただ、高校野球と同じように考えるのは違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
負けても良いです。楽しい野球を見せるのがプロ野球だと思います。結果はたらればですが、その過程を楽しんで貰うのがプロ野球です。阪神のファンが負けたけどおもしろかったと思って貰ったのか?そんな試合出が出来なければプロ野球の監督は失格だと思います。

お礼日時:2016/07/10 05:45

それは、あなたの主感ですよね。


観ていて 納得がいかなくても、
球団の方針です。

国民総評論家 ですから、お好きに評価して下さい。
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この回答へのお礼

野球の理論じゃなくて、人の上に立つ人物のあり方だと思います。
 どんな人も失敗します。スポーツの場合は必ず勝って喜ぶ選手と負けて悔しがる選手がいるわけです。
 勝ったら褒めて負けたら罰を与えるのなら簡単なことです。でもそれで人は育ちますか?誰かがミスをしたらチームみんなでカバーするのが団体スポーツだと思います。負け試合でもあの球は良かったとか、こうすれば良かったとか、あのヒットは・・・とかそんな評価をするのが監督の仕事です。エースが打たれたら、我慢して使って逆転を待つのか、リリーフに代えるのか監督の重要な判断です。そのミスをしたのは金本監督です。まず監督が自分自身を反省するべきだと思います。
 阪神の選手やよそのチームの関係者もそんなことは言えませんので私が言います。野球というモノをもっと勉強するべきです。野村監督は今はフリーですので毎日電話でして指示を仰いだらどうでしょうか?

お礼日時:2016/07/09 21:49

あなたは、阪神の基本方針を 理解していない。



ただ、それだけのこと。

球団オーナー と 金本監督 の 方針通りに
今年の試合は、進んでいますよ。
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この回答へのお礼

現在最下位の阪神です。最下位だからどうとか言うつもりはありません。ホークスも昔は万年最下位に苦しんでいました。
そんなエースがいじめられているような試合を見てファンは喜びますか?新人の投手を出して一人でも二人でもアウトを取った方がずっと楽しい試合だと思います。今のエース級のピッチャーはみんなそうやってデビューしてます。
 高校野球でも地方予選の場合はコールドゲームがありますので、6点差でも後1点取られないように必死で戦っています。当然できの悪い投手は交代します。
 甲子園だってコールドゲームはありませんが、大差で負けている試合の場合は控えの投手を出します。甲子園で終わりではないからです。次の試合のために負けた投手にも冷静に試合を見る場面を与えます。控えの投手には貴重な経験になります。
 8点差でも投げ続けるなんてアマチュアでもあり得ない事だと思います。

お礼日時:2016/07/09 20:28

たった2年解説をしただけの素人に監督を任せる阪神がどうかしている。



それ以上でも以下でもない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人の情が分かっているのかな?と思います。部下がミスをすることはあります。野球なんてミスの連続と少ないヒットで何とかカバーしながら勝つ物だと思います。(三振するのもミスですし、エラーするのもミスです。)
 彼をエースとしてマウンドに送ったのは監督の責任です。それをカバーする準備をするのも、実際に交代してカバーするのも監督の責任です。161球も投げて8点もとられて負け試合なんて、プライドの高いエースからすればイジメにしか見えません。そんな投手なら2軍に落として調整させた方がずっと利口な監督のすることです。代わりに2軍から一人をあげれば、その投手が勝ち投手なるかもしれません。今年阪神が最下位になっても来年は良い選手をたくさん育ててファンに来年が優勝するぞって気にさせるのが監督の仕事です。金本が監督を誰かに変わって貰って、ホークスの試合でも見に行った方が良いのではないかと思います。

お礼日時:2016/07/09 18:51

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