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ご質問させて頂きます。

・聖書の中に書かれている色々な話は、誰がこの話は入れる、入れないを決めたんでしょうか。
(よく映画に出てきそうな、いわゆる教会?でしょうか?)

・聖書を人生のバイブルにされている方は世界中に多数いると思いますが、上記の質問で内容の添削を人間の意思によって決めたのなら公平、公正では無いような気がするのですが。。。
(わざわざ過去の人々の色々な失敗談も記載されているので、人間の意思で決めたのでは無い?神の意思とか?)

ご回答、頂けると幸いです。

A 回答 (7件)

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マルキオン(Marcion 100年?-160年?)は2世紀のローマで活躍した小アジア(現トルコ)のシノペ出身のキリスト教徒。シノペのマルキオンとも呼ばれる。
聖書の「正典」という概念を初めて打ち出し、自らの基準に従って独自の「聖書正典」を作り上げた。マルキオンの思想にはパウロへの強い傾倒とグノーシス主義の影響が見られる。彼は教会によって異端とされたが、その思想を支持する人々はローマでマルキオン派という自分たちの教会を結成し、その後数世紀に渡って存続した(エジプト、メソポタミア、アルメニアにまで広まったという)。


https://ja.wikipedia.org/wiki/マルキオン

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新約聖書の成立史とか
カトリック教会の成立史とか

そういうのを調べるのは
いつの日になるだろう。
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No.5の者です


質問の内容を少し理解していなかったようなので、少しだけ訂正させてください。
>・聖書の中に書かれている色々な話は、誰がこの話は入れる、入れないを決めたんでしょうか。
(よく映画に出てきそうな、いわゆる教会?でしょうか?)
すいません、この「色々な話」を福音書のことだと思っていました。「色々な話」を書いたのは、No.5の本文でもある「聖書を書いた人」です、(精霊で書かされた……のくだりの人です)
補足しておくと聖書は一人が書いた物ではありません、なのでその書いた人一人一人(一部例外はありますが)によって「福音書」といういわゆる章みたいなものがあるのです。
この福音書は宗派によって入ってるものが違うので「どの福音書を入れるのか選んだ人」ということでNo.5で「偉い人」と答えてしまいました。
本当にすいませんでした。
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教会に行かされているものです←親戚とか、まぁ察してください


>・聖書の中に書かれている色々な話は、誰がこの話は入れる、入れないを決めたんでしょうか。
(よく映画に出てきそうな、いわゆる教会?でしょうか?)
入れる入れないは偉いさんが決めたんじゃないですか?ただ、聖書を書いた人は精霊(神と一緒だと思っていただいて構いません)によって書かされた→神が書いたのと同じ。みたいな考え方なので(私の教会だけかも知れませんが)熱心な信者の方に言わせればこの考え方と同じ原理で神に選ばれているのかも知れません。(まぁ、結局屁理屈みたいなもんです)
>聖書を人生のバイブルにされている方は世界中に多数いると思いますが、上記の質問で内容の添削を人間の意思によって決めたのなら公平、公正では無いような気がするのですが。。。
(わざわざ過去の人々の色々な失敗談も記載されているので、人間の意思で決めたのでは無い?神の意思とか?)
さっきの質問と同じで、熱心な方は正しいと思っています。言い返されたら「神の御心」で通します。熱心な方はどんなことでも「神の御心」で済ませます。きっと正攻法では言い返せないのでしょう。
私は公正、公平ではない、と思っています。
ちなみにとあるサイトにこう書いてありました↓

キリスト教においては、聖書は「原本において」誤りがない、と信じられています。
 誤りがないと信じられているのは、神の霊感を受けて書かれた聖書の「原本」だけです。写本や訳本には、誤りがあり得ます。
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/mujun.htm

これを書いた人は聖書解説家の元牧師らしいです、これだと逆に「じゃあ何で教会には写本や訳本が置いてあるんだ!」って言われそうですがまぁ「神の御心」で済ますんじゃないですか?

なんて言ったってキリスト教徒にとって「神の御心」は何にでも使える最強の言葉ですから。
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どなたにも理解できませんが、聖書は霊視によって記されたものです。


あらかじめに、誰が生まれて、上方後ろでアカシック・レコードを生まれた者に吹き込む。
これは計画されたものなのです。偶然というものは貴いことにはないのです。
あれに言いますと、どなたにも理解できません。
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1. ローマの信徒への手紙など書簡になっているものの多くは 


パウロという人間が書いたものです。

2. もともとは ユダヤ教の伝統的な宗派に属していて ユダ
ヤ教イエス派を迫害していました。ところが 或る日 イエスの
言ったこと・おこなったことについてヒラメキを得て――≪目から
鱗が落ちた≫というのは そのときパウロが言ったものです―― 
イエス・キリストのことを伝えるようになりました。

3. それとは別に イエスの生前の姿を知っていた人たち(弟
子たちだと思われます)が それぞれ自分たちの責任でイエス言
行録を編みました。

4. マルコやマタイやルカの福音書です。

5. そのようなイエス伝というのは ほかにもいくつか著わさ
れたようです。その中から 後世の聖職者たちがえらんで編んだ
のが 現在の新約聖書です。

6. 聖書に入っていないもので トマスの福音書やユダの福音
書などが 文献として残されています。

7. ふさわしいものをえらんだということでしょう。

8. 聖書に指定されなかったものを読むと さほど間違った選
択だったとは 思えません。

9. 公平・公正かどうかは ご自分で読んで判断なさるのがよ
いと思います。

10. でも 聖書とて 人間の言葉で書かれたものでしかない
わけですからね。神の言葉そのものでは ありません。

11. 信仰の問題としては バイブルを読むかどうかよりも
聖霊なるナゾのチカラを受けるかどうかが重要であるようですよ。
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聖書は紀元前のイエスキリストが犯罪者でもないのに宗教戦争「キリスト教VSイスラム教」に負けて、


十字架で公開処刑された歴史があり、宗教にはまると怖い「現在のIS」!
中国人は昔の歴史的人物を知らなさすぎるから共産国になった。孔子、孟子、老子etc4000年の歴史で日本国依りも長い間。アメリカなんて歴史が浅い。
イギリスの子分です、インディアンやエスキモーや
アフリカ難民の雑種国の手下がわが日本国ですよ!
いまだに自立してない。
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新約聖書、旧約聖書、どちらもその時の聖職者が書いたものでしょうね。


マタイ伝には、たくさんの病気、癩病なども出てくるので、案外その当時流行っていた事柄を、日記のように、後世へ書き留めたのではないでしょうかね。JW ORGはエホバの証人ですが、興味があればご覧ください。https://www.jw.org/ja/
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