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マリーアントワネットが使った言葉として有名ですが、意味は
民衆のことは分からず、お菓子の材料も無いのに、言い放った言葉なのか
他のサイトなどでは、お菓子の材料の方が安いため一つのアイデア、方法として言った言葉なのか?
教えてください。
私は、現状を理解していない人が、お菓子の材料もない事を理解出来ず、言い放った言葉だと思うのですが、どう思いますか?

A 回答 (3件)

お菓子は当時貴重なものでした


パンなんかよりもはるかに貴重だったので
世間知らずの意味でつかわれます
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が、遅くなり大変、申し訳ありませんでした。
実際に言ったか別にして、現在、この言葉を例えで使うなら、世間知らず、現在の状況を分かっていない場合に使うのが個人的にぴったりきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/17 17:44

マリー・アントワネットが言ったかどうかは置いといて、その意味は高級な小麦(1級小麦)ではなく、安い小麦(2級小麦)で作ったパン(ブリオッシュという菓子パン)を食べればいいということだそうです。

(2級小麦は1級小麦の半額ほどだったそうです)
これを、聞く限りあまり非道なことを言ったとは思えません。

日本のお米に例えるなら、
「一等米が食べれないなら、二等米米を食べればいいじゃない」
ということのようです。(感覚的に一致するかどうかは不明です…)

一般的に思われてることを日本のお米に例えると、
「米が食べれないなら、粟(あわ)を食べればいいじゃない」
ひどっ!

随分、受ける印象が違いますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
回答をありがとうございました。
同感です。
当時の状況にもよるのでしょうが、粟になると印象が変わりますね。

お礼日時:2016/07/17 17:38

>パンがなければ、お菓子を食べれば 良いじゃない


マリーアントワネットがこの発言をしたという記録はみつかっておりません。
以下より抜粋
https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/11604
「この言葉が最初に出てきたのはフランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーの自伝「告白録」第6巻で、このエピソードは1740年頃の話。マリー・アントワネットが生まれたのは1755年なのでルソーの本作品内に出てくる「太公婦人」である可能性はありません。そのキャラクターとセリフのイメージがピッタリだったため、いつの間にか彼女のセリフとして定着してしまったのでしょう。」

そしてこの言葉の本来の意味は別のことだという説がこちらです。
http://matome.naver.jp/odai/2141579332999655301
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が、遅くなり大変申し訳ありません。
教えていただきまして、ありがとうございました。
マリーアントワネットの発言という記録はないのですね。
意味合いも、発言者によって、違ってくるのだと感じています。
代替えの物があれば、質は落ちたとしても、それを使いましょうという意味になると思うのですが、マリーアントワネットが言ったというイメージが定着してしまうと、上から目線に感じてしまいますね。

お礼日時:2016/07/17 14:31

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