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全ての元素はビッグバンの直後に生成したか?
○か❌か?

A 回答 (11件中1~10件)

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×です。



ビッグバン直後に最初にできたのは水素とヘリウム、そして少量のリチウム原子だけです。
それ以外の原子はすべて星の中で作成されました。

鉄の原子までは星の中の核融合により作られます。ところが鉄は一番安定している原子であり、これ以上の原子番号の原子は核融合でつくることはできません。では、金や銀、ウランなど鉄以上の原子番号の原子はどうしたらできるか、それは巨大な星が超新星爆発をしたときにできるといわれています。ですから、全ての元素が揃うのは、ビッグバン後に星ができて、その星が超新星爆発をした後です。

現在の説では、最初の星はビッグバンからおよそ1億5000万年後にできたといわれています。巨大な星は核融合が進みやすいですので、数百万年~数千万年で爆発するといわれています。

ですので、「全ての元素はビッグバンの直後に生成したか?」は×となります。

何か不明な点がありましたら、私の知っている範囲でお答えしますよ。
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現代では、ニュートンの力学と、熱力学の一部が真とされています。


サイコ・ファンタジーにとっては無意味です。
よって、ビッグバンによってすべては生成されたとニュートンの力学と、熱力学で、
結論付けされます。
仮説と、その仮説に乗っかっている仮説を見分けられないのは恥です。
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>全ての元素はビッグバンの直後に生成したか?



もしそうだとすると、ビッグバンの前は物質が存在してないことになります。
つまり、「無」から「有」が生じたということになり違和感があります。
物質(天体)が冷えて極限まで収縮したあとにその限界を超えて爆発するのがいわゆるビッグバンだと考えます。
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直後にはクオークとレプトンが生成。
クオークスープの中にレプトンが飛んでいる状態。
少しして、輻射が素粒子を生成出来ない位の温度・圧力になった段階で、クオークが3個集まり、安定した状態を保つ様になった。
この段階で水素の原子核が生成。レプトンをとりこんで水素原子の出来上がり。

それ以外の元素は星の圧力釜の中で核融合を起こして生成。
重い元素をそれでは生成れず、超新星の爆発の温度・圧力で生成。

しかし、それでも金以上の重い元素は生成出来ない。

金以上が銀河の衝突のエネルギーで生成された。
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根本的にビッグバンが本当に起きたかすら


怪しいので
それ以前からあったものかと!
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☓でしようね。

宇宙の晴れ上がり(ヒッグス粒子の出現?)までは、全ての素粒子が自由に飛び回っていたので、元素は生成されていなかったので。
晴れ上がり後に、水素と僅かなヘリウムが生成され、主に水素を原料に恒星による核融合で鉄までの元素が生成され、それ以外の重い元素等は超新星爆発によって生成された。
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正しい答が判っても証明が不可能。

証明が不可能だと、正しいとは言えない。
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なぜ哲学なのかわかりませんが、すべての元素はビッグバンの直後に生成はされていません。


だいたいビッグバンが宇宙の始まりというわけではないので、大げさな特異点としてビッグバンを見ても仕方ないと思います。
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